蜜の道を辿って

「蜜の道を辿って」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

蜜の道を辿って - (2013/09/12 (木) 21:54:27) の編集履歴(バックアップ)


蜜の道を辿って

  • 依頼主 :ボルセル大牙佐(グリダニア:新市街 X9-Y11)
  • 受注条件:レベル20~

ボルセル大牙佐
「誰かと思えば、Nikuq少牙士か。
 双蛇党の任務に励んでるかい?」
イダ
「やっほー!
 ざんねんだけど、今日は別件だよ。」
ボルセル大牙佐
「やあ、イダくんに、パパリモくんじゃないか。
 そうか、君は「暁の血盟」に協力してるんだね。」
パパリモ
「依頼があったって聞いてね。
 ・・・・・・詳しい内容を教えてくれるかい。」
ボルセル大牙佐
「うん、お願いしたい調査というのは、ほかでもない。
 黒衣森の奥に住む、シルフ族。
 ・・・・・・そして、蛮神「ラムウ」の調査さ。
 僕らグリダニアは、カヌ・エ様の方針により、
 軽々と戦を起こすことを良しとしない。
 だからこそ、僕らの目の届かないところで、
 グリダニアの脅威が育っていくのを、
 見逃している可能性があるんだよ。
 グリダニアとシルフ族とは、友好的な関係にある。
 ・・・・・・とはいえ、彼らもまた蛮族だ。
 第七霊災以降、この不安定な状況では、
 彼らも、いつ蛮神「ラムウ」を顕現させるのか、
 わかったものではないからねえ。」
パパリモ
「・・・・・・なるほどね。
 グリダニアの言い分は理解できるよ。」
ボルセル大牙佐
「・・・・・・蛮神「ラムウ」を討つべきか、否か。
 これまでの、グリダニアとシルフ族との関係を問わず、
 中立的な意見を集めたいんだよ。
 まずは、蛮神「ラムウ」を呼び出した、
 当のシルフ族に、話を聞いてきてもらえるかい?
 彼らが今、どういう考えなのか把握しておきたいんだ。
 僕らが話したんじゃ、どうしたって、
 グリダニア寄りの意見になってしまうだろ?
 君たち「暁」の立場で、冷静な分析を頼むよ。
 東部森林にある「シルフの仮宿」に住まうシルフ族は、
 蛮族「ラムウ」のテンパード(信徒)ではなく、
 我々と常に対話を続けてきた温厚な一族だ。
 ただ、シルフ族は独自の文化をもった蛮族でねえ。
 対話の際に失礼があっちゃあ困るだろ?
 シルフの仮宿への道中「ホウソーン家の山塞」に寄って、
 現地に居る将校から、彼らの習慣について話を聞くといい。
 よろしく頼んだよ。」
パパリモ
「よし、依頼内容はわかった。
 まずは、その将校に話を聞けば良さそうだ。
 「ホウソーン家の山塞」に立ち寄るなら、
 旧市街の東桟橋から出ている舟を使おう。」
イダ
「なんとしても、シルフ族とは話し合いで解決したいね!」
東桟橋でミテニーから案内を受ける