異端は魔女の谷に消ゆ

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異端は魔女の谷に消ゆ - (2013/10/23 (水) 21:59:57) の編集履歴(バックアップ)


異端は魔女の谷に消ゆ

  • 依頼主 :オルシュファン(クルザス中央高地 X26-Y17)
  • 受注条件:レベル38~

オルシュファン
「長らく我々を翻弄してきた異端問題も、
 お前のおかげで、カタをつけられそうだ!
 アインハルト家が陥れられたことを伝え、
 フランセルへの異端審問を止めよう。
 お前は、外にいる審問官「ブリギ」に報告してくれ!」
ブリギと話す
ブリギ
「フランセル卿の異端審問を止めたい?
 オルシュファン卿ったら、相変わらず激しいお方・・・・・・。
 残念ながら、先ほど異端審問官のギイェーム様が
 フランセル卿をお迎えにあがりましたわ。
 間もなく、ウィッチドロップで異端審問がはじまる・・・・・・。
 オルシュファン卿にも、
 友の潔白を祈って待つようお伝えください。」
オルシュファンに相談
オルシュファン
「フランセルの異端審問が始まるだと!?
 潔白を祈れとは白々しい・・・・・・。
 あれは、審問とは名ばかりの処刑ではないか!
 だが、今ならまだ止められる。
 私は急ぎ、部下を送る手はずを整える。
 お前も支度を整えて「ウィッチドロップ」へ向かってくれ。
 私もすぐに合流しよう!
 ・・・・・・異端審問官ギイェームめ。」
ウルリネと話す
{ウルリネ
「お前だけでも間に合って幸いだ。
 審問官殿は護衛の神殿騎士を連れている・・・・・・
 万が一のことになれば、俺だけでは心許ない。」
ギイェーム
「汝、フランセル・アインハルト。
 戦神ハルオーネの御名において、審問をはじめます。」
フランセル
「言ったはずだ、私は異端者ではない・・・・・・!
 建国よりドラゴン族との戦いに鉄血を捧げてきた、
 アインハルト家の名誉にかけて!」
ギイェーム
「その名誉が問われているのですよ。
 四大名家に連なる者なら、ご存知でしょう?
 潔白を証明するには・・・・・・ただ、飛べばいい。
 貴方が無実の徒であるならば、魂は神に救われましょう。
 ですが、もしもドラゴン族の眷属と化した異端者であり、
 悪しき翼によって、谷底から舞い戻ったときは・・・・・・。」
ウルリネ
「お待ちを、どうか武器をお収めください!
 ギイェーム審問官殿。
 今回の異端の嫌疑について、オルシュファン隊長は
 何者かの悪しき企みがあると危惧しています。
 審問を中止し、どうか隊長の訴えをお聞きいただきたい!」
ギイェーム
「フォルタン家の・・・・・・。
 昔なじみと聞いていましたが、愚かな選択をしたものです。
 名家の騎士として、何と嘆かわしい。
 正義は、神の御手によってのみ測られる!
 その邪魔立てをすることは、神への冒涜と心得なさい。」
ウルリネ
「審問官殿を傷つけるわけにはいかない。
 隊長が到着するまで、周りの騎士をおさえるぞ!」
敬虔のウルリネ
「紋章のない盾・・・・・・貴様、どこの騎兵だ?」
アルドゥリク
「・・・・・・フン、お前が知るべきことではない。」
敬虔のウルリネ
「あれは・・・・・・きたぞ、オルシュファン様だ!」
銀剣のオルシュファン
「待たせたな。
 ひとまずこの場を収めるぞ!」
ギイェーム
「フォルタン家の騎士・・・・・・。
 自ら家名を汚しに来ましたか。」
アルドゥリク
「チッ、こうなったら・・・・・・。」
銀剣のオルシュファン
「ドラゴンだと!?
 馬鹿な、周辺の警備は万全のはず!」
ギイェーム
「異端を助けにきたのでしょう。
 やはり、罪は明白なようだ。」
アルドゥリク
「この恨み、我が同胞が・・・・・・必ず・・・・・・。」
アルドゥリクが、竜眼の祈鎖を落とした。
ワイバーンが飛び去っていった・・・・・・
竜眼の祈鎖を拾う