邪道と正道

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邪道と正道 - (2013/11/09 (土) 13:17:36) の編集履歴(バックアップ)


邪道と正道

  • 依頼主 :ヤ・ミトラ(グリダニア:旧市街 X10-Y6)
  • 受注条件:召喚士レベル50~
  • 概要  :アプカル滝のヤ・ミトラは、冒険者に話があるようだ。

ヤ・ミトラ
「ああ、来てくれたのね!
 待っていたわ、大変なことになったのよ!
 「聖コイナク財団」の遺跡調査隊が、襲撃されたらしいの。
 犯人は黒衣の男・・・・・・きっと、トリスタンの仕業だわ。
 彼も焦っているのかもしれない。
 これだけの強硬策に出るなんて・・・・・・!
 ともかく、生き残りの調査員に話を聞かなくては。
 モードゥナの「聖コイナク財団の調査地」へ行きましょう。
 襲われた状況と理由がわかれば、
 トリスタンの目的や行動が、予測できるかもしれないわ。」
聖コイナク財団の調査地の生き残りの調査員と話す
ヤ・ミトラ
「さあ、彼の話を聞いてみましょう。
 トリスタンを知る、手がかりになるかもしれない。」
生き残りの調査員
「あ、ああ・・・・・・そうだ、間違いない。
 敵はヤ・ミトラから聞いていた「黒い召喚士」だった。
 奴は、俺たちが新たに遺跡から発掘した、
 召喚士のソウルクリスタルを奪っていったんだ。
 抵抗した調査員は、みんな殺された・・・・・・うう・・・・・・。
 ソウルクリスタルを強奪した襲撃者は、
 「唄う裂谷」のほうへ立ち去っていったよ。
 殺されたのは、俺のダチだったんだ!
 いいヤツだったのに・・・・・・頼む、仇を討ってくれ!」
ヤ・ミトラと話す
ヤ・ミトラ
「ソウルクリスタルを奪った・・・・・・?
 じゃあ、それがトリスタンの目的だったの?
 つまり、Nikuqが襲われたのも、
 ソウルクリスタルを持っていたから・・・・・・!
 トリスタンは、ソウルクリスタルを集めて、
 何をしようとしているのかしら?
 結局は、本人に問いただすしかないようね。
 Nikuq、「唄う裂谷」に向かいましょう。
 トリスタンの後を追うのよ!」
トリスタンを探し、討伐する
トリスタン
「さあ、約束どおり、
 「ソウルクリスタル」を集めてきたぞ!」
十二杯のアシエン
「ふむ、たしかにアラグの召喚士たちが用いた
 ソウルクリスタルのようだな・・・・・・。
 よかろう・・・・・・。
 この中に眠る、古の蛮神にまつわる記憶と、
 そのエーテルを絞りだし、貴様に与えよう。」
トリスタン
「ぐぉぉぉぉッ!
 ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・
 こ、これが古の蛮神、魔神ベリアス・・・・・・!
 クククク・・・・・・ハハハハ!
 来たか、偽りの召喚士よ。
 だが、一歩遅かったようだな。
 天使い殿の協力で、
 俺は今、アラグの召喚士たちが使役した、
 古の蛮神ベリアスの力を得た。」
ヤ・ミトラ
「なッ・・・・・・!?
 「天使い」ですって?
 あなたは、アシエンに身を売ったというの!?」
トリスタン
「たしかに感じる・・・・・・古の蛮神、その強大な力を!
 素晴らしいぞ、この力は・・・・・・!
 この力さえあれば、お前たちはおろか、
 蛮神を生み続ける蛮族どもを根絶やしにできる!
 これぞ、聖戦に勝利する力だ!
 猛々しき豪炎の魔神よ!
 我が絶望と悲憤を苗床に甦れ、ベリアス!
 この力を以て、蛮族せん滅の聖業を開始する!
 だが、その前に・・・・・・
 貴様の「ソウルクリスタル」をもらっておこう。
 より強き力を得るためにな!」
トリスタンを倒せ!
黒炎のトリスタン
「さあ、刮目せよ!
 これぞ、我がベリアス・エギの力だッ!!」
顕学のヤ・ミトラ
「凄まじいまでの力を感じる・・・・・・!
 でも、負けられないわ・・・・・・勝たなきゃいけないのよ!」
黒炎のトリスタン
「・・・・・・まだだ、まだ足りんッ!
 この俺にもっと力を与えてくれ! ベリアスッ!!」
(失敗時)
顕学のヤ・ミトラ
「そんな・・・・・・ここで倒れるわけには、いかないのに・・・・・・!
 ごめんなさい、Nikuq・・・・・・!」