灰燼を成す者

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灰燼を成す者 - (2013/12/17 (火) 21:25:01) の編集履歴(バックアップ)


灰燼を成す者

  • 依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14)
  • 受注条件:レベル43~
  • 概要  :灰の陣営のハムジ・ガーは、冒険者に依頼したいことがあるようだ。

ハムジ・ガー
「我らアマルジャ族は、
 大平原「パガルザン」を巡りて暮らす遊牧の民にして、
 旅路をさえぎる敵あらば、力で征す武勇の民なり。
 古来より、死期を悟ったアマルジャの戦士は、
 ここ聖地「ザンラク」へと向かい、死に相対して参った。
 鍛えし魂を劫火にくべ、肉体を灰に帰すことこそ我らが本懐!
 されど、「ザハラク」に集う者どもは死を恐れ、
 己を鍛えず、安易に神の加護を得んとするばかり・・・・・・。
 神にすがるは、これ即ち己の弱さ!
 あまつさえ、剣すら持たぬ弱者を襲い、
 これを拐いて、古き神に捧げるとは言語道断!
 至強とは、強きに勝ち、己に勝ってこそのものなり!」
ヤドヴ・ガー
「我が長ハムジ・ガー、焦眉之急!
 「炎牙衆(えんがしゅう)」、凶行に及びたる模様!
 直ちに征討に赴かれたし!」
ハムジ・ガー
「む、冒険者よ・・・・・・今まさに貴君の出番なり!
 「炎牙衆」こそ我らが宿敵、惰弱なるアマルジャ族ぞ。
 ・・・・・・戦士ルーン・ガー!」
ルーン・ガー
「何の用だよ? ハムジ・ガーの親父。」
ハムジ・ガー
「これなるは、戦士ルーン・ガーと申す者。
 姿かたちはミコッテ族なれど、その魂に炎を宿す同志なり。
 我ら「灰の一党」が求むるは至強のみ、種や性に別なし。
 戦士ルーン・ガー。
 冒険者を補佐し、共に敵にあたるべし。」
ルーン・ガー
「はぁぁぁ!? ちょ、ちょっとまてよっ!
 なんで俺が、こんなヤツと・・・・・・!
 誰かほかのヤツにしろよ、いんだろ? ほかに!」
ハムジ・ガー
「問答無用!
 このハムジ・ガーの決定に否は許さじ!
 言い訳あらば剣で聞くが如何?」
ルーン・ガー
「・・・・・・・・・・・・チッ。
 しょうがねぇな・・・・・・。
 オイ、さっそく、化けの皮が剥げる機会がきたな!
 地図に印をつけてやっから、現地で合流すんぞ。
 さっさと行け!」
レッドラビリンスの指定地点で待機し炎牙衆を討伐