孤独なる復讐

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孤独なる復讐 - (2013/12/26 (木) 22:21:36) の編集履歴(バックアップ)


孤独なる復讐

  • 依頼主 :ハムジ・ガー(南ザナラーン X23-Y14)
  • 受注条件:レベル46~
  • 概要  :灰の陣営のハムジ・ガーは、冒険者に依頼したいことがあるようだ。

ハムジ・ガー
「・・・・・・貴君。
 南方のサゴリー砂漠に「忘れられたオアシス」なる、
 猫どもの隠れ里があるのをご存知か?
 先刻、戦士ルーン・ガーより急報あり。
 オアシスの猫どもが、卑怯なるザハラク勢の強襲を受け、
 その多くが打ち倒され、連れ拐われたとのこと。
 猫どもはその殆どが鏖殺され、連れ拐われたり。
 だがしかし、九死一生、遁走に成功せるもの有りと聞く。
 ・・・・・・我らに猫どもを助ける義理はなし。
 なれど、敵が「炎牙衆」とあらば、これ看過できぬ憂患。
 勇み立ちて干戈を交えること、やぶさかでなし。
 そこで貴君に頼みたい。
 ここより南西、敵地ザンラクに急ぎ向かいて、
 ルーン・ガーと合同し、死に損ないの猫を助けよ!」
灰の陣営の南西のルーン・ガーと話す
ルーン・ガー
「オイオイオイオイ!
 確かに「応援を頼む」って報せを送ったが・・・・・・
 よりにもよって、オメェかよっ!?
 ・・・・・・だが、一足遅かったようだぜ。
 隠れていたはずのミコッテ族が、いなくなっちまった。
 「炎牙衆」どもに見つかり、連れ拐われちまったんだ・・・・・・。
 拐われた先は、きっと「ザンラク脇本陣」。
 奴らの前線基地だ。
 ・・・・・・フン、いい作戦を思いついたぜ。
 オメェに、このドレイクを貸してやるよ。
 こいつに乗って「ザンラク脇本陣」に向かえ。
 アマルジャ族は、かがり火を焚くのに油を使う。
 「燃油の樽」に、ドレイクの炎息を吹きかけて燃やすんだ。
 相手が爆発に気をとられている隙に、
 俺は囚われたミコッテ族を助け出す。
 陽動作戦が成功したら、砂漠の入口あたりに集合だ!」
ルーン・ガー
「なんだオメェ、ドレイクにもう一度乗りたいってか?
 ホラよ、さっさと行きな!
 「燃油の樽」を、ドレイクの炎息で燃やすんだ!」
ザンラク脇本陣の南東のルーン・ガーと合流
ウ・ナパ
「ああ、助かった・・・・・・。
 狩猟中に突然襲われ、反撃する間もありませんでした。
 それにしても、助けてくれた彼女・・・・・・もしかして・・・・・・。」