大樹で蠢く闇の鼓動

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大樹で蠢く闇の鼓動 - (2013/08/27 (火) 03:59:41) のソース

*大樹で蠢く闇の鼓動
-依頼主 :ミューヌ(グリダニア:新市街 X11-Y13)
-受注条件:レベル14~

#blockquote(){ミューヌ
「君から預かった手紙・・・・・・。
 ルクロからの情報を整理すると、
 イクサル族が「長老の木」を襲う可能性がある。
 長老の木というのは、黒衣森の最長寿の木でね。
 グリダニアの聖地の1つでもある・・・・・・。
 それくらい、大切な場所なんだよ。
 仮に、長老の木を襲われようものなら、
 黒衣森の精霊たちは怒り、
 それを宥めることは、もはや不可能となるだろうね。
 そうなったら、一体どれほどの犠牲が・・・・・・。
 この手紙を、神勇隊司令室のリュウィン隊長に渡して、
 ルクロから聞いた情報を伝えてくれないか。
 そして、どうか君の力を貸してほしい。
 グリダニアの未来に関わることなんだ。
 ・・・・・・よろしく頼んだよ。」
}
神勇隊司令室のリュウィンにミューヌの封書を渡す
#blockquote(){神勇隊の隊士
「ミューヌさんからリュウィン様に?
 よほどの事情とお見受けします。
 さあ「神勇隊司令室」はこちらです。」
#blockquote(){(いいえ)
神勇隊の隊士
「・・・・・・はて、やはりやめるとは?
 まさか、ミューヌさんからの言づてを
 忘れてしまわれたのですか?」
}
}
#blockquote(){リュウィン
「噂の冒険者か。
 神勇隊の隊長、リュウィンに何か用かな。
 ・・・・・・ほう、ミューヌからの使いか。
 冒険者ギルドが神勇隊に用とは、珍しいこともある。
 それで一体、どんな用件なのだ?」
(ミューヌの封書を渡す)
リュウィン
「何ぃ!?
 イクサル族が「長老の木」を襲うかもしれないだと!?
 これは本当なのか?
 なんということだ・・・・・・。
 グリダニアの国防を担う神勇隊として、
 放ってなどおけるものか!
 もし、これが本当ならば、
 ミューヌがお前に言ったとおり、グリダニアの危機だ。
 それに、イクサル族の動き・・・・・・。
 例の不審者が絡んでいる可能性が大きい。
 こんな時、「光の戦士たち」が居てくれれば・・・・・・。
 いかんいかん。
 さっそく調査隊を組織して現地へ・・・・・・。」
神勇隊の隊士
「リュウィン隊長ぉぉ!」
リュウィン
「何事か!」
神勇隊の隊士
「た、大変です!
 イクサルが「長老の木」を襲撃しています!!」
リュウィン
「なに!?
 Niuniuよ・・・・・・。
 お前の力を貸してほしい。
 「長老の木」に急ぎ、我々とともに戦ってくれ!」
}
長老の木へ向かう