大樹で蠢く闇の鼓動

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大樹で蠢く闇の鼓動 - (2013/08/27 (火) 04:31:57) のソース

*大樹で蠢く闇の鼓動
-依頼主 :ミューヌ(グリダニア:新市街 X11-Y13)
-受注条件:レベル14~

#blockquote(){ミューヌ
「君から預かった手紙・・・・・・。
 ルクロからの情報を整理すると、
 イクサル族が「長老の木」を襲う可能性がある。
 長老の木というのは、黒衣森の最長寿の木でね。
 グリダニアの聖地の1つでもある・・・・・・。
 それくらい、大切な場所なんだよ。
 仮に、長老の木を襲われようものなら、
 黒衣森の精霊たちは怒り、
 それを宥めることは、もはや不可能となるだろうね。
 そうなったら、一体どれほどの犠牲が・・・・・・。
 この手紙を、神勇隊司令室のリュウィン隊長に渡して、
 ルクロから聞いた情報を伝えてくれないか。
 そして、どうか君の力を貸してほしい。
 グリダニアの未来に関わることなんだ。
 ・・・・・・よろしく頼んだよ。」
}
神勇隊司令室のリュウィンにミューヌの封書を渡す
#blockquote(){神勇隊の隊士
「ミューヌさんからリュウィン様に?
 よほどの事情とお見受けします。
 さあ「神勇隊司令室」はこちらです。」
#blockquote(){(いいえ)
神勇隊の隊士
「・・・・・・はて、やはりやめるとは?
 まさか、ミューヌさんからの言づてを
 忘れてしまわれたのですか?」
}
}
#blockquote(){リュウィン
「噂の冒険者か。
 神勇隊の隊長、リュウィンに何か用かな。
 ・・・・・・ほう、ミューヌからの使いか。
 冒険者ギルドが神勇隊に用とは、珍しいこともある。
 それで一体、どんな用件なのだ?」
(ミューヌの封書を渡す)
リュウィン
「何ぃ!?
 イクサル族が「長老の木」を襲うかもしれないだと!?
 これは本当なのか?
 なんということだ・・・・・・。
 グリダニアの国防を担う神勇隊として、
 放ってなどおけるものか!
 もし、これが本当ならば、
 ミューヌがお前に言ったとおり、グリダニアの危機だ。
 それに、イクサル族の動き・・・・・・。
 例の不審者が絡んでいる可能性が大きい。
 こんな時、「光の戦士たち」が居てくれれば・・・・・・。
 いかんいかん。
 さっそく調査隊を組織して現地へ・・・・・・。」
神勇隊の隊士
「リュウィン隊長ぉぉ!」
リュウィン
「何事か!」
神勇隊の隊士
「た、大変です!
 イクサルが「長老の木」を襲撃しています!!」
リュウィン
「なに!?
 Niuniuよ・・・・・・。
 お前の力を貸してほしい。
 「長老の木」に急ぎ、我々とともに戦ってくれ!」
}
長老の木へ向かう
#blockquote(){神勇隊の師団長
「お主が応援の冒険者か。
 いや、よく来てくれた!
 イクサル族どもは、あのとおりだ。
 「長老の木」を取り囲み、気勢を上げているが
 一体、何を企んでいるのか・・・・・・。
 我らが森と精霊のため。
 お主の力を貸してくれ!!」
}
#blockquote(){イクサル族の妖術師たち
「示せ、創世の理よ。
 示せ、絶望の理よ。」
イクサル族の郡長
「聞き寄れッェ、皆の者ッォ!!
 この森はッァ、我らイクサル族のものッォ!!
 我らはッァ、「天使いの秘術」を手に入れたッァ!!
 一族を救うッゥ、古より伝わりしッィ闇の力であるッゥ!!
 この秘術でッェ、巨木から「クリスタル」を創り出しッィ、
 ガルーダ様の下へッェ、持ち帰るのだッァ!!!
 そしてッェ、羽根ナシどもとッォ、精霊を追い払いッィ、
 森を我らの手にッィ取り戻すのだッァ!!!」
リュウィン
「壱班、左翼へ・・・・・・。
 弐班は参班と共に、右翼に付け。
 残りはわしと共に、本陣として控えよ。
 各々、神勇隊の力を見せつけてやれ。
 お前は、この場を頼む。
 クリスタルの導きがあらんことを!」
イクサル族の郡長
「・・・・・・何ごとかッァ!?
 忌々しい羽根ナシどもめッェ・・・・・・。
 血祭りにしてくれるわッァ!!!」
}
#blockquote(){勇壮のガルフレッド
「力を貸すぞ冒険者! 郡長はわしが引き受ける!」
激高のミロードン
「雑魚退治は任せておけ! いくぞ者ども!」
勇壮のガルフリッド
「増援だと!? 別働隊は何をやっているのか!」
高声のクザル・ファトトル
「忌々しい羽根ナシどもめがッァ!
 なれば「天使いの秘術」で沈めてやるッァ!
 深淵に棲みし異形の者よッォ!
 我の言葉に従い、奴らを蹴散らせッェ!」
勇壮のガルフリッド
「依代も無しに妖異を召喚しただと!?
 くそッ、何としても耐えろ!」
激高のミロードン
「もう少しだ! 気合を入れろ!」
}
#blockquote(){神勇隊の隊士
「大方片付いたようだな。
 現在、左翼が苦戦している・・・・・・。
 我々は、リュウィン隊長とともに援護に向かう。
 この辺りには、まだ残存兵が多く潜んでいる。
 気を付けてな。」
仮面の魔道士
「なるほど、それが力の理由か・・・・・・。
 どうりで石人形ごときではかなわぬはずだ。
 しかし・・・・・・!
 これはどうかな?
 示せ、創世の理の嘆き声よ。
 空虚に有りし夾雑の御霊を呼び出さん・・・・・・。
 出よ、深淵の悍魂よ!
 貴様は危険な存在だ。
 ここで芽を摘んでおくとしよう。」
}