*人造硝石強奪犯を追え -依頼主 :トラッハレート少甲士(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X12-Y12) -受注条件:レベル41~ -概要 :黒渦団:軍令部のトラッハレート少甲士は、冒険者に折り入って頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){トラッハレート少甲士 「む、貴方は冒険者ですね? 見たところ、かなりの腕とお見受けしますが、 実は折り入って、お願いしたいことがあるのです。 この話はくれぐれも内密にして頂きたいのですが・・・・・・ 実は数日前、我々黒渦団が輸送していた「人造硝石」が、 何者かに強奪されてしまったのです! 「人造硝石」は、火薬の原料となるもの。 これが大量に奪われたとなると・・・・・・事態は深刻です。 悪用されれば、大量の犠牲者を出す大惨事となり兼ねません! しかし強奪した犯人は、未だ不明。 軍令部は事件解決に、特務隊士を派遣したのですが、 未だ、犯人の手掛かりひとつ見つかっていないようです。 件の特務隊士は私の昔なじみでしてね。 なんとか手を貸してやりたいのですが、 私は自分の任務で動けぬ身・・・・・・。 そこで、冒険者さんに協力してほしいのです! 「スウィフトパーチ入植地」に赴き、当地で調査中の我が友、 「スケートスィス少甲士」に手を貸してやってください。」 } スウィフトパーチ入植地のスケートスィス少甲士と話す #blockquote(){スケートスィス少甲士 「うううう、困った・・・・・・困ったなぁ。 これはまさに、迷宮入り必至の難事件ってやつね・・・・・・。 ・・・・・・ん? どちらさまですか? えっ? トラッハレートに頼まれて助力を? ・・・・・・へぇ、アイツ、なかなか憎いことするじゃない。 アタシは黒渦団特務隊所属のスケートスィス少甲士といいます! 事件の概要は、彼から聞いてますか? 我々、黒渦団がリムサ・ロミンサからエールポートに 陸路で輸送していた「人造硝石」が盗まれたんです。 犯行現場は、まさにこの場所。 輸送兵たちが、歩哨も立てずに小休止していた隙に、 放置した物資が、ゴッソリなくなったんです。 「人造硝石」はかなりの量だったから、多分、犯行は複数犯。 入植地の入口には、門番が常駐していたから、 犯人たちは別経路から侵入、逃走したと思われます。 冒険者さん、よろしかったらアタシと共に、 証拠探しを手伝ってもらえないでしょうか? この集落内に絶対、犯人の残した手掛かりがあると思うの!」 } #blockquote(){スケートスィス少甲士 「う~むむむむむ・・・・・・あれだけの「人造硝石」を、 短時間で手際よく盗み出すとは・・・・・・これはプロの犯行ね! ・・・・・・何のプロかは分かんないけど。」 うろたえた上等甲兵 「ううう・・・・・・やっべぇ・・・・・・ 大変なことになっちゃったぞ・・・・・・。 減給かなぁ・・・・・・もしくは・・・・・・クビ・・・・・・?」 困り果てた二等甲兵 「一瞬・・・・・・ほんの一瞬、目を離した隙に・・・・・・ ごめんよぅ・・・・・・目的地のエールポートも目前だったし、 ついつい、気が緩んじまったんだよぅ!」 } スケートスィス少甲士にいびつな形のピックを見せる #blockquote(){スケートスィス少甲士 「冒険者さん・・・・・・えーと、お名前は・・・・・・ Nikuqさんっていうんですね。 ・・・・・・何か、証拠は見つかりましたか?」 (いびつな形のピック) いびつな形のピック:小ぶりでいびつな形状の採掘用ピック