*戦場を圧する斧術士(クラス取得クエスト) -依頼主 :斧術士ギルド受付 ブラウトータ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y6) -受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する #blockquote(){斧術士ギルド受付 ブラウトータ 「冒険者よ、「斧術士ギルド」に何の用だ? ここ「斧術士ギルド」は、 両の手に力を込めてあらゆるものをたたき切る 「斧術」の使い手が集い、切磋琢磨する場。 当ギルドは、真摯に斧を学びたいという者は歓迎する。 冒険者よ、さあ、どうなのだ? 斧術士ギルドへの入門を、希望するのか?」 #blockquote(){(はい、条件未達成) 斧術士ギルド受付 ブラウトータ 「君の熱意はわかった。 だが、君が今学んでいる術をしっかりと学び、 冒険者としての土台が固まってからのほうがいいだろう。」 } #blockquote(){(いいえ) 斧術士ギルド受付 ブラウトータ 「そうか、少々残念だが、仕方あるまい。 君には君の進んでいる道があり、 それがまだ、斧術士ギルドと交わらなかったとういだけだ。」 } (はい) 斧術士ギルド受付 ブラウトータ 「「斧」は、古来より「船」と密接な関係にあった。 船を造るために必要となる木材は、斧によって切り出される。 さらに航海中の不測の事態に備えるため、 船に乗り込む船大工たちもまた、斧を携えていた。 つまり斧とは、造船と修復のための道具だったのだ。 こうして、斧の扱いが斧術へと発展した。 特に腕っ節が物を言う海賊たちの世界でな。 海賊たちは、自身の船に優秀な戦闘員をそろえるため 海賊志願者に斧術を教え始めた。 これが、斧術士ギルドの始まりだ。 「海賊養成所」だった斧術士ギルドは、 第七霊災以降「ガラディオン協定」によって、 海賊から切り離され、独立、再編されることとなった。 私欲に駆られた海賊ではなく、 公の利益に貢献するために武を用いる者・・・・・・、 新しい斧術士ギルドが育てるのは、そういう人材さ。 どうだい、あんたも興味あるかい? 興味あるなら、あたしに申し出てくれ。 じっくり考えて、決めるといい。」 } #blockquote(){#blockquote(){(いいえ) 斧術士ギルド受付 ブラウトータ 「まぁ、納得いくまで、自分でじっくり考えるといい。 実戦となれば、判断の遅れが命取りだが・・・・・・、 今は判断の誤りこそ、お前の命取りとなるからな。」 } (はい) 斧術士ギルド受付 ブラウトータ 「ン・・・・・・決心したのか? 我が斧術士ギルドに入門すると? 了解した、君の入門を歓迎する。 では早速、斧術士ギルドのギルドマスターを紹介しよう。 厳つい顔をしているから、取っつき難いかもしれんが・・・・・・。 斧術士ギルドのギルドマスターは この部屋の中央部におられる「ヴィルンズーン」師だ。 さあ、準備が整ったら、彼に話しかけてみてくれ。」 } ヴィルンズーンと話す #blockquote(){ヴィルンズーン 「俺の名はヴィルンズーン 斧術士ギルドの、ギルドマスターを務める者だ。 よく来てくれた、お前の入門を歓迎しよう。 ・・・・・・斧術とは、砕き、断ち切り、破壊するための術。 敵をただ倒すだけではなく、 文字通り「圧倒」するための戦闘術だ。 誰よりも強い力を振るい、誰よりも長く戦場に立ち続け、 そして誰よりも多くの敵を倒す・・・・・・、 斧術士とは、戦場でそんな務めを背負う者なのだ。 ゆえに、問おう。 お前は我が斧術士ギルドに入門し、 斧術士の道を究めるつもりがあるのか?」 #blockquote(){(いいえ) ヴィルンズーン 「・・・・・・俺の見込み違いであったか? まぁ、良かろう。 こちらとしては、強制するつもりはないのでな。」 } (はい) ヴィルンズーン 「そうか・・・・・・今の決意を、ゆむゆむ忘れるな。 斧術士の道は、ひとつとして安易なことなどない。 時には傷つき、倒れることもあろう。そのことを心せよ。 この「ウェザードウォーアクス」を受け取れ。 それこそ、お前の決意の証。 さあ、その斧を身につけた姿を、この俺に見せてみろ。」 }