戦場を圧する斧術士(クラス取得クエスト)

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戦場を圧する斧術士(クラス取得クエスト) - (2013/10/30 (水) 12:24:33) のソース

*戦場を圧する斧術士(クラス取得クエスト)
-依頼主 :斧術士ギルド受付 ブラウトータ(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y6)
-受注条件:最初に選んだバトルクラスのレベル10クラスクエストを完了する

#blockquote(){斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「冒険者よ、「斧術士ギルド」に何の用だ?
 ここ「斧術士ギルド」は、
 両の手に力を込めてあらゆるものをたたき切る
 「斧術」の使い手が集い、切磋琢磨する場。
 当ギルドは、真摯に斧を学びたいという者は歓迎する。
 冒険者よ、さあ、どうなのだ?
 斧術士ギルドへの入門を、希望するのか?」
#blockquote(){(はい、条件未達成)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「君の熱意はわかった。
 だが、君が今学んでいる術をしっかりと学び、
 冒険者としての土台が固まってからのほうがいいだろう。」
}
#blockquote(){(いいえ)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「そうか、少々残念だが、仕方あるまい。
 君には君の進んでいる道があり、
 それがまだ、斧術士ギルドと交わらなかったとういだけだ。」
}
(はい)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「「斧」は、古来より「船」と密接な関係にあった。
 船を造るために必要となる木材は、斧によって切り出される。
 さらに航海中の不測の事態に備えるため、
 船に乗り込む船大工たちもまた、斧を携えていた。
 つまり斧とは、造船と修復のための道具だったのだ。
 こうして、斧の扱いが斧術へと発展した。
 特に腕っ節が物を言う海賊たちの世界でな。
 海賊たちは、自身の船に優秀な戦闘員をそろえるため
 海賊志願者に斧術を教え始めた。
 これが、斧術士ギルドの始まりだ。
 「海賊養成所」だった斧術士ギルドは、
 第七霊災以降「ガラディオン協定」によって、
 海賊から切り離され、独立、再編されることとなった。
 私欲に駆られた海賊ではなく、
 公の利益に貢献するために武を用いる者・・・・・・、
 新しい斧術士ギルドが育てるのは、そういう人材さ。
 どうだい、あんたも興味あるかい?
 興味あるなら、あたしに申し出てくれ。
 じっくり考えて、決めるといい。」
}
#blockquote(){#blockquote(){(いいえ)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「まぁ、納得いくまで、自分でじっくり考えるといい。
 実戦となれば、判断の遅れが命取りだが・・・・・・、
 今は判断の誤りこそ、お前の命取りとなるからな。」
}
(はい)
斧術士ギルド受付 ブラウトータ
「ン・・・・・・決心したのか?
 我が斧術士ギルドに入門すると?
 了解した、君の入門を歓迎する。
 では早速、斧術士ギルドのギルドマスターを紹介しよう。
 厳つい顔をしているから、取っつき難いかもしれんが・・・・・・。
 斧術士ギルドのギルドマスターは
 この部屋の中央部におられる「ヴィルンズーン」師だ。
 さあ、準備が整ったら、彼に話しかけてみてくれ。」
}
ヴィルンズーンと話す
#blockquote(){ヴィルンズーン
「俺の名はヴィルンズーン
 斧術士ギルドの、ギルドマスターを務める者だ。
 よく来てくれた、お前の入門を歓迎しよう。
 ・・・・・・斧術とは、砕き、断ち切り、破壊するための術。
 敵をただ倒すだけではなく、
 文字通り「圧倒」するための戦闘術だ。
 誰よりも強い力を振るい、誰よりも長く戦場に立ち続け、
 そして誰よりも多くの敵を倒す・・・・・・、
 斧術士とは、戦場でそんな務めを背負う者なのだ。
 ゆえに、問おう。
 お前は我が斧術士ギルドに入門し、
 斧術士の道を究めるつもりがあるのか?」
#blockquote(){(いいえ)
ヴィルンズーン
「・・・・・・俺の見込み違いであったか?
 まぁ、良かろう。
 こちらとしては、強制するつもりはないのでな。」
}
(はい)
ヴィルンズーン
「そうか・・・・・・今の決意を、ゆむゆむ忘れるな。
 斧術士の道は、ひとつとして安易なことなどない。
 時には傷つき、倒れることもあろう。そのことを心せよ。
 この「ウェザードウォーアクス」を受け取れ。
 それこそ、お前の決意の証。
 さあ、その斧を身につけた姿を、この俺に見せてみろ。」
}