食通ロロリトの逆襲

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食通ロロリトの逆襲 - (2014/06/08 (日) 03:04:28) のソース

*食通ロロリトの逆襲
-依頼主 :リングサス(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y8)
-受注条件:調理師レベル50~
-概要  :調理師ギルドのリングサスは、メルウィブ提督からの依頼を冒険者に任せたいようだ。

#blockquote(){リングサス
「おう、とんでもない依頼が来やがったぜぇ。
 メルウィブ提督が催す、次の晩餐会の主賓は
 ウルダハの女王「ナナモ・ウル・ナモ」陛下だ!!
 なんでも非公式でリムサ・ロミンサに来るらしいが、
 お前さんの噂を、聞いていたらしくてな。
 女王陛下から直々のご指名らしいぜ。
 特にメニューの指定はねぇ。
 お前さんが腕をふるった「美味しい料理」が食べたいそうだ。
 こいつぁとんでもねぇ名誉だぜ!
 だが・・・・・・しくじれば、評価も海底に沈んじまうぞ。
 ・・・・・・お前のすべてをかけて、調理してこい!
 調理師ギルドも全面的にバックアップするぜ!
 まずは、ウチの「ダイビング・ダヴ」と話してみろ。
 ウルダハ出身だから、知恵を貸してくれるだろう。」
}
ダイビング・ダヴと話す
#blockquote(){ダイビング・ダヴ
「ナナモ様か・・・・・・故郷じゃ、あたいのような下々の者が
 女王陛下のお姿を見かける機会なんて、なかったね。
 力になれそうもないが、これだけは忠告しとくさね。
 あんたが前にやり込めたロロリトを覚えているかい?
 あいつは砂蠍衆・・・・・・女王にすら意見できる立場でね。
 実は今回の訪問も、あいつが仕切ってるって噂なんだ。
 きっと女王の前で、あんたに恥をかかせようって魂胆だろ。
 料理が口に合わなかった・・・・・・なんてことになれば、
 あんたも、この店の面目も丸潰れだろう?
 まずは、女王の好みを十分に調べあげな!
 これはギルドの危機だ・・・・・・「ラティシャ」に聞いてみな。
 すでに手を打っているかもしれないよ。」
}
ラティシャと話す
#blockquote(){ラティシャ
「そろそろ来ると思っていました。
 調理はできませんが、私も調理師ギルドの一員です。
 あなたに協力させてください。
 とはいえ、困った事態になりました。
 ロロリト会長の差し金で、女王陛下の好みが隠されています。
 あなたの料理なら問題ないとの一点張りで・・・・・・。
 早急に、情報を集めなくては。
 都市内で、ウルダハの商人や冒険者から
 話をきいてみてください。
 それから私の古巣、「メルヴァン税関公社」に赴き、
 「ルブ・エポカン」に相談するとよいでしょう。
 食材の流通に詳しいので、ヒントが掴めるかもしれません。」
}
リムサ・ロミンサを訪れているウルダハの商人に話を聞く
#blockquote(){ギギワズ
「あぁ、確かに俺はウルダハの出だ。
 なに、ナナモ陛下の好物を知らないかだと?
 ウルダハの市場で、「女王陛下の御用達」という触れ込みで、
 「ビーフシチューHQ」用の肉が売っていたのを見たことがある。
 本当に「御用達」かどうかは怪しいもんだがな。
 だが、ウルダハ商人たちは目端が利く。
 きっと舞踏会やら何やらで、陛下の好みを聞きつけ、
 商品の売り込みに利用したのだと思うぞ?」
}
#blockquote(){ギギワズ
「リムサ・ロミンサは、潮風が気持ちいいな。
 なるほど、我がウルダハとは、また違った趣がある。
 おおっと、浸ってる場合じゃない。
 第七霊災の影響がどのくらいあったのか・・・・・・
 情報を集めなくてはならないが、
 相変わらず野蛮な都市だ。」
}
リムサ・ロミンサを訪れているウルダハの兵士に話を聞く
#blockquote(){ココラマ
「ナナモ陛下ですか・・・・・・いささかお若い方ですな。
 政事を担うには、いかがなものかとも思います。
 はて、あの方の好物が知りたいですと?
 ううむ、そういえば国元で
 「菓子といえばガレット・デ・ロワHQじゃのう」とおっしゃり、
 あの菓子が売り切れたことがありましたね・・・・・・。」
}
#blockquote(){ココラマ
「そこにいる彼は、我が家の使用人なのですが、
 このビスマルクの料理が大好物でしてな。
 この都市へ来るたびに、腹いっぱい食わせてやると、
 薄給でも実によく働いてくれるのです。
 まったくビスマルクさまさまですな、ハッハッハ。」
}
リムサ・ロミンサを訪れているウルダハの旅行者に話を聞く
#blockquote(){ローズ
「ナナモ陛下のお食事の好みについて、ですか?
 それなら経済誌「ミスリルアイ」で読んだことがあります。
 グリダニアを訪問した折、地元猟師の食べていた
 料理に興味を持たれ、わざわざ作らせたんだとか。
 えっと、「猟師風エフトキッシュHQ」でしたでしょうか?」
}
#blockquote(){ローズ
「商売とはいえ、故郷以外の都市を訪れるのは楽しいですわね。
 故郷ウルダハとは違う、独特の魅力を感じます。
 こういうの、異国情緒っていうのかしら?」
}
メルヴァン税関公社のルブ・エポカンと話す
#blockquote(){ルブ・エポカン
「ああ、あなたが例の件の調理師ですか。
 ラティシャから聞いてます。
 今週から、突然、エフトの尾肉という食材が、
 リムサ・ロミンサの市場から姿を消しました。
 東アルデナード商会が買い占めているようです。
 同商会の会長は、ロロリト氏・・・・・・。
 彼が買い占めを指示したのであれば、
 何らかの意図が隠されていると見るべきでしょうね。
 たとえば、ここリムサ・ロミンサで、
 「エフトステーキHQ」を作らせないようにしている、とか。
 それが何故かは、あなたの方が詳しいのでは?」
}
#blockquote(){ルブ・エポカン
「食料品の輸出入には、いつも気を遣いますね。
 何せ、食料品というのは、悪くなりやすいですから・・・・・・
 おかげでいつも忙しいですが、やりがいはあります。」
}
調理師ギルドのラティシャと話す