*悲願なる城塞奪回 -依頼主 :フェリシー(モードゥナ X21-Y8) -受注条件:レベル50~ -概要 :レヴナンツトールのフェリシーは、誰かを探しているようだ。 #blockquote(){フェリシー 「もしかして、Nikuqか? おお、よかった! 実は、君を探している人物がいるんだよ。 少し前に、ドラゴン族に占拠されたクルザスの対ドラゴン要塞、 「ストーンヴィジル」に潜入した冒険者ってのは、 君のことなんだろう? 要塞を包囲していたイシュガルドの軍勢が、 ついに奪還作戦を決行したようなんだ。 ドラゴン族と派手に一戦やらかすつもりらしい。 作戦の指揮をとっている騎士、ドリユモン卿が、 君に助力を願うために探し出すよう、方々に声をかけていてね。 それで私も雇われていたんだよ。 余所者嫌いで有名なデュランデル家の騎士が、 わざわざ冒険者に助けを求めるだなんて・・・・・・。 君はさぞかし腕が立つんだろうね。 イシュガルド生まれの私からもお願いしたい。 クルザス中央高地の「ホワイトブリム前哨地」で待つ、 「ドリユモン」卿の下へ、急ぎ向かってくれ。」 } #blockquote(){フェリシー 「クルザス中央高地の「ホワイトブリム前哨地」で待つ、 「ドリユモン」卿の下へ、急ぎ向かってくれ。 ドラゴン族から「ストーンヴィジル」を奪還してくれよな!」 } ホワイトブリム前哨地のドリユモンと話す #blockquote(){ドリユモン 「よくぞ我々の呼びかけに応じ、駆けつけてくれた。 どうか、今一度、貴公の力を貸してほしい。 聞き及んでいることだろうが、 我らは、ついに「ストーンヴィジル奪還作戦」を決行した。 すでに第一陣は、要塞内への突入に成功している。 だが、敵も然る者・・・・・・ 異端者を招き入れて防備を固めておってな。 戦いは、一進一退の膠着状態といったところだ。 さらに第一陣の突入後、奴らは主門を破壊して籠城。 陸路からの突入口が塞がれてしまっている。 このままでは、要塞内の味方が孤立してしまう。 私は第二陣を率いて、飛空艇による突入を試みるつもりだ。 貴公にも、ぜひ加勢を願いたい。 急ぎ、ストーンヴィジル前へ赴き、 我が部下「ナトゥラン」と合流してもらえるだろうか。 私も、飛空艇の準備が整い次第、向かうつもりだ。」 } #blockquote(){エリアサン 「何の用だ? こちらは忙しい、用がないなら立ち去るがいい。」 #blockquote(){(あなたのことを教えてほしい) エリアサン 「私はイシュガルドでも特に名門と名高い、 「デュランデル家」に仕える騎兵だ。 長年戦いを続けているが、 ドラゴン族の強さと邪悪さは侮れない。 この地に平穏をもたらすため、 一日も早くドラゴン族どもを排除せねば。」 } #blockquote(){(ここはどんなところだ?) エリアサン 「ここは対ドラゴン戦の前哨地だ。 ストーンヴィジル奪還作戦のため、 デュランデル家に連なる騎兵が集まっている。 まもなく戦いが始まるだろう。 ドラゴン族殲滅は我らの悲願だ。 下手にしゃしゃり出て、騎兵の邪魔をするなよ。」 } フォシリアン 「上官にストーンヴィジル攻略作戦を提案したいんだが・・・・・・ その前にやるべき問題が山積みなんだ。 まったく、頭が痛くなる。」 } ナトゥランと話す #blockquote(){ナトゥラン 「ドリユモン隊長から伺っております! 突入のための飛空艇は、間もなく到着します。 それまで、お待ちください。 あなたが砦に潜入して無事に生還したと聞いたとき、 我々騎兵は、その偉業にみな心を熱くしたものです。 あなたが戦列に加われば、全軍の士気も上がりましょう! 長らくドラゴン族に蹂躙されてきた、この砦・・・・・・。 今こそ奪還し、再び、我らイシュガルドの手に! 戦神ハルオーネ様の加護があらんことを!」 } ドリユモンに報告 #blockquote(){ナトゥラン 「砦の奪還に成功されたのですね・・・・・・。 本当にありがとうございます・・・・・・。 さあ、早くドリユモン隊長にもご報告を。」 } #blockquote(){ドリユモン 「おお、戻ったか! 貴公のおかげで、悲願を達成することができたぞ! ・・・・・・しかし、貴公も見たであろう。 ストーンヴィジルは、ドラゴン族によって破壊しつくされていた。 傷ついた砦を、イシュガルド防衛の要へ再生させるには、 長く過酷な修繕作業が必要だろう。 ・・・・・・砦の奪還は、戦いの終わりではない。 そう、ドラゴン族との戦いは、これからが正念場だ。 我らの剣に改めて誓おう。 戦場で戦う同志と、恐怖に震える民たちの悲願・・・・・・ ドラゴン族との戦いに必ずや勝利すると!」 } #blockquote(){ドリユモン 「よくぞ来てくれた。 貴公の活躍なくして、砦の奪還は成し得なかっただろう。 このことは、前哨地の皆が知るところだ。 それでも、未だ貴公を受け入れぬ者もいるだろう。 「誇り」というものは、己を強くする鎧でもあるが、 心を固くする「枷」でもあるのだ・・・・・・。」 エリアサン 「よくぞいらした。 奪還したストーンヴィジルの再建に追われているため、 功労者の貴方をろくにもてなせぬことを、お許しください。」 #blockquote(){(あなたのことを教えてほしい) エリアサン 「私はイシュガルドでも特に名門と名高い、 「デュランデル家」に仕える騎兵です。 貴方も身にしみておられるでしょうが、 ドラゴン族の強さと邪悪さは侮れません。 ストーンヴィジルの奪還には成功しましたが、 ドラゴン族との戦いが終わった訳ではありません。 勝利と栄光のため、我々は戦い続けるのみです。」 } #blockquote(){(ここはどんなところだ?) エリアサン 「ここは対ドラゴン戦の前哨地です。 我らが共に奪還したストーンヴィジルを再建すべく、 デュランデル家に連なる騎兵が集まっています。 皇都イシュガルドの防備を固めるため、 そして、真の平穏を勝ち取るため・・・・・・ 我らの戦いは続いています。」 } フォシリアン 「上官にストーンヴィジル攻略作戦を提案したかったんだが・・・・・・ その前に、奪還が成功してしまったよ。 今は砦の再建に追われて、まったく頭が痛くなる。」 ブリアネ 「この「ホワイトブリム前哨地」は、 イシュガルド四大名家のひとつ、デュランデル家の管轄。 現在の主な任務は、ストーンヴィジルの再建作業だ。」 ナトゥラン 「おお、よくぞいらしてくれました。 あなたのおかげで奪還に成功したこの「ストーンヴィジル」は、 皇都「イシュガルド」防衛の要・・・・・・。 再建が完了するまで・・・・・・ 重い扉をガッチリ閉めて、キッチリ封鎖しております。」 フェリシー 「ストーンヴィジルの奪還に成功したそうだね。 辛く厳しい戦いだっただろうが、 生きて戻れたようで何よりだよ。 」 }