*採掘地捕物帳 -依頼主 :ノォヴ(西ラノシア X16-Y22) -受注条件:レベル50~ -概要 :ノォヴの育成地のノォヴは、冒険者を自分の家族と見込んで、お願いしたいことがあるようだ。 #blockquote(){ノォヴ 「フスィーッ・・・・・・Nikuq。 お前は我が家族の一員、娘も同然だ。 だからこそ、身内として頼みたい。 息子、ボォウを卑劣な誘拐犯から助け出してもらえないか! これ以上の被害を防ぐために、私はここを離れるわけにはいかん。 このとおりだ・・・・・・頼む・・・・・・フスィーッ。 実は、誘拐犯と干戈を交えた際、隙をついて舟に槍を突き立てた。 「サメに食われても、喉元にヒレを立てろ」 ・・・・・・ただでは決して負けぬ、サハギン族の心意気だ。 おそらく船底には、小さからぬ穴があいただろう。 浸水したとなれば、そう遠くまでは航行できまい・・・・・・。 誘拐犯は補修のため、近くの港に寄ったはずだ。 フスィーッ・・・・・・。 西ラノシアにあるヒトの港・・・・・・おそらく「エールポート」。 そこにいけば、きっと誘拐犯の手掛かりがあるはず! フスィーッ・・・・・・頼んだぞ、Nikuq。 我が頼もしき娘よ!」 } #blockquote(){ノォヴ 「フスィーッ・・・・・・「エールポート」で、 船底に傷跡、ないしは補修した跡のある舟を探せ。 そうすれば、ボォウを連れ去った男の足取りが掴めるだろう。」 } エールポートで誘拐犯の乗った小船を探す #blockquote(){???? 「一足・・・・・・遅かったようね・・・・・・。」 シルビア 「「獣人誘拐犯」は、私が追う。 アナタの出番はないと言ったはずよ・・・・・・。 あいつは半刻前、ここに舟を乗り捨て、 エールポートを去っていったわ・・・・・・。 残念ながら、その後の行先は不明・・・・・・。 シルフ族に続いて、サハギン族までも・・・・・・。 ついに・・・・・・回り出してしまったのね・・・・・・。 連鎖する悲劇の歯車が・・・・・・。 ゆるせない・・・・・・必ず暴いてみせる・・・・・・。 エオルゼアの5つの種族を狙った、 獣人連続誘拐事件の・・・・・・真相を・・・・・・。」 (獣人連続誘拐事件!?) #blockquote(){(いったい、何のために!?) シルビア 「それは・・・・・・私にもわからない・・・・・・。 その理由と目的を探るため、私はあの男を追っている・・・・・・。 「黒死の奏者」と呼ばれる・・・・・・あの男を・・・・・・。」 } #blockquote(){(あの誘拐犯は、何者だ?) シルビア 「・・・・・・どうやらアナタも見たようね。 あの男・・・・・・顔の半分を仮面で隠した、 黒装束のミコッテ族の剣士を・・・・・・。 あの男は「黒死の奏者」と呼ばれる凄腕の冒険者・・・・・・。 獣人を誘拐する・・・・・・その理由と目的を探るため、 私は奴を追っている・・・・・・。」 } シルビア 「あの男について詳しく知りたいなら、 「溺れた海豚亭」のマスター、バデロンに聞いて。 ・・・・・・私には・・・・・・もう時間がない・・・・・・。 次は・・・・・・どの種族が標的に・・・・・・される・・・・・・?」 } #blockquote(){ノォヴ 「無念っ! 子ひとり守れずに、何が父か! ボォウ・・・・・・父は必ず、お前を助けだしてみせるぞ・・・・・・ この命にかけて! フスィーッ!!」 } リムサ・ロミンサのバデロンと話す #blockquote(){バデロン 「よう、いらっしゃい。 誰かと思えば、Nikuqじゃねぇか! ・・・・・・何? 俺に聞きたいことがあるって? なっ・・・・・・!? お前さん・・・・・・今「黒死の奏者」と言ったか!? チッ、忌々しい名だぜ・・・・・・。 その名を聞くだけで、背筋に冷たいモンが走りやがる・・・・・・。 「黒死の奏者」・・・・・・本名「ナザ・ア・ジャーブ」・・・・・・。 恐らく、このエオルゼアで5本の指に入るだろう、 超一流の冒険者にして、天才的な剣技の持ち主。 しかし、その性情は冷酷非道にして残虐無比。 ・・・・・・そのあまりの鬼畜の所業に、 冒険者ギルドから登録を抹消され、永久追放された・・・・・・。 破壊工作、大量殺戮、要人暗殺・・・・・・。 奴は、どんなに汚い仕事でも請け負い、そして完璧に遂行する。 目ん玉が飛び出るくらい法外な報酬でな。 ・・・・・・お前さんは腕の立つ冒険者だ、それは認める。 だが、悪いことは言わねぇ、「黒死の奏者」にだけは関わるなよ。 奴は奏でるように死を振りまきやがる、危険な存在だ・・・・・・。 ・・・・・・そうそう、Nikuq。 実は俺からも、ちょうど、お前さんに用があったんだ。 ついさっき、この酒場に黒渦団の将校がやってきてな。 どうやら必死になって、おまえさんを探していたようだ。 何か、緊急の用件があったのかもしれん。 将校の名は「トラッハレート少甲士」と言ったか。 急いでいるようだったから、「黒渦団:軍令部」に寄って、 話を聞いてやってくれねぇか?」 } トラッハレート少甲士と話す #blockquote(){トラッハレート少甲士 「おお、冒険者さん! 探しましたよ! 実は、折り入って頼みたいことがありまして・・・・・・ 何度も申し訳ありません。 実は、外地ラノシアから報告がありまして。 貴方もよくご存じの「スケートスィス少甲士」からです。 なんでも相談したい案件があるとのこと・・・・・・。 きっと、コボルド族の間で、また何か問題が起きたのでしょう。 「第789洞穴団の採掘地」に赴き、彼女の話を聞いてください!」 } #blockquote(){トラッハレート少甲士 「スケートスィスの奴、またいらぬ事に首をつっこんで、 問題を大きくしているでしょうか? ・・・・・・まったく、頭が痛いですよ。」 } 第789洞穴団の採掘地のスケートスィス少甲士と再会する #blockquote(){スケートスィス少甲士 「あっ、Nikuqさん、おつかれさまです! その後、お変わりないですかー!? アタシはこのとおり、今日も元気にコイツらをしばき倒してます! 憎きゾ・ガの奴は失脚したけど、 復権のために、あくせく働いてるみたい。 だから、コイツらを鍛えて対抗させなくちゃ・・・・・・。 ・・・・・・と、思ってたんだけど、ところがどっこい! それよりも、重大な問題が起きちゃったんです! ううう、一難去ってまた一難! 実は、鉱山に棲むコボルド族が、行方不明になったらしいんです。 うむむむ・・・・・・コボルド族の誘拐事件? 犯人は・・・・・・。」 (そう、ズバリ犯人は・・・・・・) #blockquote(){(ルガディン族?) スケートスィス少甲士 「よぉし、わかった! そうそう、アタシみたいなルガディン族が・・・・・・ ぐっへっへー、悪いコボルド族はいねーかー・・・・・・って、オイ! って・・・・・・え? 獣人連続誘拐犯!? ・・・・・・もしかして、Nikuqさんも、 思い当たる節があるんですか!? だったら、Nikuqさん! お手数ですが、事件の現地調査をお願いできますか?」 } #blockquote(){(獣人連続誘拐犯!) } }