採掘地捕物帳

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採掘地捕物帳 - (2014/09/17 (水) 22:44:02) のソース

*採掘地捕物帳
-依頼主 :ノォヴ(西ラノシア X16-Y22)
-受注条件:レベル50~
-概要  :ノォヴの育成地のノォヴは、冒険者を自分の家族と見込んで、お願いしたいことがあるようだ。

#blockquote(){ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・Nikuq。
 お前は我が家族の一員、娘も同然だ。
 だからこそ、身内として頼みたい。
 息子、ボォウを卑劣な誘拐犯から助け出してもらえないか!
 これ以上の被害を防ぐために、私はここを離れるわけにはいかん。
 このとおりだ・・・・・・頼む・・・・・・フスィーッ。
 実は、誘拐犯と干戈を交えた際、隙をついて舟に槍を突き立てた。
 「サメに食われても、喉元にヒレを立てろ」
 ・・・・・・ただでは決して負けぬ、サハギン族の心意気だ。
 おそらく船底には、小さからぬ穴があいただろう。
 浸水したとなれば、そう遠くまでは航行できまい・・・・・・。
 誘拐犯は補修のため、近くの港に寄ったはずだ。
 フスィーッ・・・・・・。
 西ラノシアにあるヒトの港・・・・・・おそらく「エールポート」。
 そこにいけば、きっと誘拐犯の手掛かりがあるはず!
 フスィーッ・・・・・・頼んだぞ、Nikuq。
 我が頼もしき娘よ!」
}
#blockquote(){ノォヴ
「フスィーッ・・・・・・「エールポート」で、
 船底に傷跡、ないしは補修した跡のある舟を探せ。
 そうすれば、ボォウを連れ去った男の足取りが掴めるだろう。」
}
エールポートで誘拐犯の乗った小船を探す
#blockquote(){????
「一足・・・・・・遅かったようね・・・・・・。」
シルビア
「「獣人誘拐犯」は、私が追う。
 アナタの出番はないと言ったはずよ・・・・・・。
 あいつは半刻前、ここに舟を乗り捨て、
 エールポートを去っていったわ・・・・・・。
 残念ながら、その後の行先は不明・・・・・・。
 シルフ族に続いて、サハギン族までも・・・・・・。
 ついに・・・・・・回り出してしまったのね・・・・・・。
 連鎖する悲劇の歯車が・・・・・・。
 ゆるせない・・・・・・必ず暴いてみせる・・・・・・。
 エオルゼアの5つの種族を狙った、
 獣人連続誘拐事件の・・・・・・真相を・・・・・・。」
(獣人連続誘拐事件!?)
#blockquote(){(いったい、何のために!?)
シルビア
「それは・・・・・・私にもわからない・・・・・・。
 その理由と目的を探るため、私はあの男を追っている・・・・・・。
 「黒死の奏者」と呼ばれる・・・・・・あの男を・・・・・・。」
}
#blockquote(){(あの誘拐犯は、何者だ?)
シルビア
「・・・・・・どうやらアナタも見たようね。
 あの男・・・・・・顔の半分を仮面で隠した、
 黒装束のミコッテ族の剣士を・・・・・・。
 あの男は「黒死の奏者」と呼ばれる凄腕の冒険者・・・・・・。
 獣人を誘拐する・・・・・・その理由と目的を探るため、
 私は奴を追っている・・・・・・。」
}
シルビア
「あの男について詳しく知りたいなら、
 「溺れた海豚亭」のマスター、バデロンに聞いて。
 ・・・・・・私には・・・・・・もう時間がない・・・・・・。
 次は・・・・・・どの種族が標的に・・・・・・される・・・・・・?」
}
#blockquote(){ノォヴ
「無念っ! 子ひとり守れずに、何が父か!
 ボォウ・・・・・・父は必ず、お前を助けだしてみせるぞ・・・・・・
 この命にかけて! フスィーッ!!」
}
リムサ・ロミンサのバデロンと話す
#blockquote(){バデロン
「よう、いらっしゃい。
 誰かと思えば、Nikuqじゃねぇか!
 ・・・・・・何? 俺に聞きたいことがあるって?
 なっ・・・・・・!?
 お前さん・・・・・・今「黒死の奏者」と言ったか!?
 チッ、忌々しい名だぜ・・・・・・。
 その名を聞くだけで、背筋に冷たいモンが走りやがる・・・・・・。
 「黒死の奏者」・・・・・・本名「ナザ・ア・ジャーブ」・・・・・・。
 恐らく、このエオルゼアで5本の指に入るだろう、
 超一流の冒険者にして、天才的な剣技の持ち主。
 しかし、その性情は冷酷非道にして残虐無比。
 ・・・・・・そのあまりの鬼畜の所業に、
 冒険者ギルドから登録を抹消され、永久追放された・・・・・・。
 破壊工作、大量殺戮、要人暗殺・・・・・・。
 奴は、どんなに汚い仕事でも請け負い、そして完璧に遂行する。
 目ん玉が飛び出るくらい法外な報酬でな。
 ・・・・・・お前さんは腕の立つ冒険者だ、それは認める。
 だが、悪いことは言わねぇ、「黒死の奏者」にだけは関わるなよ。
 奴は奏でるように死を振りまきやがる、危険な存在だ・・・・・・。
 ・・・・・・そうそう、Nikuq。
 実は俺からも、ちょうど、お前さんに用があったんだ。
 ついさっき、この酒場に黒渦団の将校がやってきてな。
 どうやら必死になって、おまえさんを探していたようだ。
 何か、緊急の用件があったのかもしれん。
 将校の名は「トラッハレート少甲士」と言ったか。
 急いでいるようだったから、「黒渦団:軍令部」に寄って、
 話を聞いてやってくれねぇか?」
}
トラッハレート少甲士と話す
#blockquote(){トラッハレート少甲士
「おお、冒険者さん! 探しましたよ!
 実は、折り入って頼みたいことがありまして・・・・・・
 何度も申し訳ありません。
 実は、外地ラノシアから報告がありまして。
 貴方もよくご存じの「スケートスィス少甲士」からです。
 なんでも相談したい案件があるとのこと・・・・・・。
 きっと、コボルド族の間で、また何か問題が起きたのでしょう。
 「第789洞穴団の採掘地」に赴き、彼女の話を聞いてください!」
}
#blockquote(){トラッハレート少甲士
「スケートスィスの奴、またいらぬ事に首をつっこんで、
 問題を大きくしているでしょうか?
 ・・・・・・まったく、頭が痛いですよ。」
}
第789洞穴団の採掘地のスケートスィス少甲士と再会する
#blockquote(){スケートスィス少甲士
「あっ、Nikuqさん、おつかれさまです!
 その後、お変わりないですかー!?
 アタシはこのとおり、今日も元気にコイツらをしばき倒してます!
 憎きゾ・ガの奴は失脚したけど、
 復権のために、あくせく働いてるみたい。
 だから、コイツらを鍛えて対抗させなくちゃ・・・・・・。
 ・・・・・・と、思ってたんだけど、ところがどっこい!
 それよりも、重大な問題が起きちゃったんです!
 ううう、一難去ってまた一難!
 実は、鉱山に棲むコボルド族が、行方不明になったらしいんです。
 うむむむ・・・・・・コボルド族の誘拐事件? 犯人は・・・・・・。」
(そう、ズバリ犯人は・・・・・・)
#blockquote(){(ルガディン族?)
スケートスィス少甲士
「よぉし、わかった!
 そうそう、アタシみたいなルガディン族が・・・・・・
 ぐっへっへー、悪いコボルド族はいねーかー・・・・・・って、オイ!
 って・・・・・・え? 獣人連続誘拐犯!?
 ・・・・・・もしかして、Nikuqさんも、
 思い当たる節があるんですか!?
 だったら、Nikuqさん!
 お手数ですが、事件の現地調査をお願いできますか?」
}
#blockquote(){(獣人連続誘拐犯!)
}
}