雷神ラムウ

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雷神ラムウ - (2014/10/03 (金) 18:20:50) のソース

*雷神ラムウ
-依頼主 :ミンフィリア(暁の間 X6-Y5)
-受注条件:レベル50~
-概要  :石の家のミンフィリアは、黒衣森の異変について話し合いたいようだ。

#blockquote(){ミンフィリア
「・・・・・・そろったわね。
 先ほど、双蛇党から連絡がありました。
 シルフ族によって、蛮神「ラムウ」の神降ろしが
 行われた可能性があるそうよ。」
サンクレッド
「可能性・・・・・・とは、はっきりしない話だな。」
ミンフィリア
「カヌ・エ・センナ様によれば、
 精霊たちが、蛮神「ラムウ」の顕現を告げているらしいの。
 でも、今のところシルフ領は沈黙を保っている・・・・・・。」
パパリモ
「好戦的な蛮神「ガルーダ」とは違って、
 蛮神「ラムウ」は、あくまでシルフ族の守護者なのさ。
 本当に顕現していたとしても、
 おそらく、こちらがシルフ族の領域を侵さない限り、
 積極的に攻め込んでくることはないだろうね。」
ヤ・シュトラ
「・・・・・・でも、あまりに急ではないかしら。
 蛮神「ラムウ」の召喚については、
 前々から警戒していたはずでしょう?
 イダ、パパリモ・・・・・・。
 あなたたちなら、召喚の兆候に気付けたはずよ。」
イダ
「・・・・・・まあね。
 いつかは呼んじゃうだろうな、とは思ってたよ?
 こんなに早く神降ろしをするなんて、予想外だったけどさ。」
ヤ・シュトラ
「イダ・・・・・・!
 あなた、それを知っていて見過ごしたの!?」
イダ
「だ、黙ってたのは謝るよ!
 でも、経過を見守ってたっていうか・・・・・・
 パ、パパリモだって知ってたし!
 そもそもシルフ族って、
 他者が自分たちの森に入ってくることに、すっごく敏感なわけ。
 霊災直後に一度だけ蛮神「ラムウ」を召喚してるけど、
 あれだって、ガレマール帝国の連中が、
 森に入ってきたからだった・・・・・・。」
パパリモ
「だからこそ、黒衣森に帝国基地・・・・・・
 「カストルム・オリエンス」がある限り、
 シルフ族の神降ろしは避けられない。
 ・・・・・・それが、僕とイダの、めずらしく一致した見解だったんだ。
 つまるところ、知っていても手は出せない状況だったんだよ。
 でも、予想外だったのが、
 ここにきて、シルフ領をとりまく環境が急変したことだ。
 ウルダハで起きた、難民の抗議活動と暴動・・・・・・。
 それらを受けて、黒衣森に逃れた人が少なくなかったらしい。
 新たに森へ流れ込んできた異物・・・・・・。
 シルフ族が脅威に感じて、蛮神に頼った可能性は低くないと思う。」
ヤ・シュトラ
「蛮神「タイタン」のときと同じ・・・・・・
 また、人が起こした問題が、神降ろしを招いたのね。」
パパリモ
「・・・・・・あくまで、理由のひとつだろうけどね。
 それに、蛮神「ラムウ」の召喚は、
 思いもよらないチャンスになる可能性がある。
 Niuniu。
 君は、実際に仮宿のシルフ族と交流して、
 彼らの平和への願いを聞いたはずだ。
 そんな君ならば・・・・・・
 シルフ族の守護者である蛮神「ラムウ」とも、
 対話する余地があるかもしれない。
 互いを理解することができたら、蛮神召喚の連鎖を断つ、
 ひとつのきっかけになるんじゃないかな?」
ヤ・シュトラ
「・・・・・・そんな可能性があったなら、
 人と蛮族は、争ってこなかったわ。」
イダ
「でも、今度は・・・・・・ッ!」
ミンフィリア
「みんな、落ち着いて。
 この件については、グリダニアの意向を聞くことも必要よ。
 カヌ・エ・センナ様から、
 あなたを指名しての協力要請がきているわ。
 至急、双蛇党の「ボルセル大牙佐」を訪ねてくれるかしら?
 ありがとう。
 話次第では、蛮神「ラムウ」との対決もありえます。
 ほかのみんなも同行して、事態の解決にあたってください。」
}
#blockquote(){ミンフィリア
「カヌ・エ・センナ様から、
 あなたを指名しての協力要請がきているわ。
 至急、双蛇党の「ボルセル大牙佐」を訪ねてくれるかしら?」
フ・ラミン
「また、大きな任務なのね・・・・・・。
 それがあなたの使命なら、止めたりしないわ。
 だけど、くれぐれも気をつけて。」
クルトゥネ
「石の家の警備は、私とホーリー・ボルダーにお任せを。
 あなたの活躍を拝見できないのは残念ですが・・・・・・
 我々の役目、しかと果たしましょう。」
ホーリー・ボルダー
「賢人のみなさんが不在の間、石の家は私が守ります。
 こちらのことは、どうぞお任せください!」
ホウザン
「場所が変われば、生活様式も異なる・・・・・・。
 郷に入りては郷に従えと言うが、
 いやはや、新しい土地に慣れるのは骨が折れるよ。」
ドウワレ
「異郷の者との話は、まこと興味深い・・・・・・。
 ドマに居ては、知るよしもなかった知識に触れられる。
 日々、見聞を広めているよ。」
ヒギリ
「みなさんに、私の得意なドマの郷土料理を・・・・・・
 と思っているのですが、なかなか材料がそろいません。
 土地が違うと、採れる作物も違うのですね。」
ヨウザン
「ねえちゃん、今度はどんな敵と戦うんだ!?
 すげぇなー! いいなー! カッコイー!」
コハル
「ねぇねぇ、「ラムー」って強い?
 でも、お姉ちゃんの方が強いんでしょ?
 だったら心配ないね、いってらっしゃい!」
タタル
「Nikuqさん、行ってらっしゃいまっせ!
 無事のお帰りを、お待ちしてまっす!」
}
双蛇党:統合司令部のボルセル大牙佐と話す
#blockquote(){ボルセル大牙佐
「ああ、君を待っていたよ。
 ・・・・・・蛮神「ラムウ」の件については、もう聞いているね?
 双蛇党はすでに、厳戒態勢を取っている。
 君にもさっそく・・・・・・と言いたいところだけれど、
 まずは、カヌ・エ様から直々にお話があるそうだ。
 今回はどうも、今までの蛮神討伐と勝手が違うようでね。
 ひとまず、豊穣神祭壇で待つ道士の案内に従って、
 「不語仙の座卓」に向かってほしい。」
}
不語仙の座卓のカヌ・エ・センナと話す