*パパナ借金道 -依頼主 :パパナ(モードゥナ X22-Y7) -受注条件:レベル50~ -概要 :レヴナンツトールのパパナに、「ゾディアックウェポン」にまつわる古文書のことを相談してみよう。 #blockquote(){パパナ 「うう・・・・・・はやくノルマをこなさないと・・・・・・。 絶対、グ・ジュサナ姐さんを自由にするんだ・・・・・・! ・・・・・・おっと、お客さんかい? 古文書を探しにきたなら、姐さんじゃなくて私が相手をするよ。 私はパパナ・・・・・・グ・ジュサナ姐さんの元舎弟さ! 旅の途中、数年ぶりにここで姐さんと再会してね。 まったく、あの姐さんがコキ使われてるなんて、驚いたよ。 どうも姐さんは、ロウェナとかいう年増女に、 とんでもない金額の借金をしているらしくてね・・・・・・。 その返済のために、下働きをしてるっていうんだ。 ・・・・・・私は、姐さんにいろいろ恩がある。 だから、ロウェナとかいう金の亡者に頭さげて、 姐さんがやってる、古文書の管理を手伝うことにしたのさ! で、どんな用なんだい? ・・・・・・大昔の英雄が愛用した武器についての古文書が欲しいって? そういえば、武器の絵が描いてある古文書があったような・・・・・・。 おっと、もちろん無償で譲るわけにはいかないよ! そうだね・・・・・・物々交換でどうだい? 「大炎獣の心核」と「霊峰の泉水」を持ってきな! それから、高地ラノシアの石緑湖の湖底で獲れるっていう、 「ブロンズクリスタル」もね。 湖近隣の商人なら扱ってるだろうから、尋ねて回るんだよ!」 } #blockquote(){パパナ 「アンタ、何の用だい。 まさか、グ・ジュサナ姐さんに ちょっかいだそうってんじゃないだろうね!?」 } パパナに大炎獣の心核と霊峰の泉水とブロンズクリスタルを渡す #blockquote(){パパナ 「どうだい・・・・・・?「大炎獣の心核」、「霊峰の泉水」・・・・・・ それに「ブロンズクリスタル」は見つかったかい?」 (大炎獣の心核と霊峰の泉水、ブロンズクリスタルを渡す) パパナ 「どれどれ、ふ~ん・・・・・・あぁ、ダメだねぇこれ。 ほら、「大炎獣の心核」はちょっと端っこが欠けてるじゃない。 「霊峰の泉水」も、髪の毛が入っちまってるしぃ~。 言いがかりのつもりはないんだけどさぁ~、 これじゃあ、価値ある古文書とは交換できないねぇ~。 ・・・・・・あ、私は優しいから、ほかの交換物で妥協してもいいけど? そうだねぇ・・・・・・例えば、 「ゼーメル要塞」で取れる「バトラールの角」と、 「ブレイフロクスの野営地」で取れる「VI号ゴブリ鋼板」だね! なぁに、たったのふたつだから簡単だろう? ・・・・・・珍品だから、稀にしか手に入らない品だけどね、ククク。 だからこそ、どちらもマニア垂涎の逸品だ! 持ってこれりゃあ、古文書を譲ってやってもいいよ!」 } パパナに依頼品を渡す #blockquote(){パパナ 「さぁ、どんな按排だい? 「バトラールの角」と「VI号ゴブリ鋼板」の用意はできたかい?」 (バトラールの角とVI号ゴブリ鋼板を渡す) パパナ 「・・・・・・んぐぐ、た、たしかに。 この「ブツ」は非の打ち所がないけど・・・・・・。 で、でも・・・・・・ちょっと時間がかかりすぎたみたいだねぇ? 実はアンタを待っている間に、武器についての古文書が、 とある好事家の目に留まっちまってねぇ。 そいつが、いくら払ってでも欲しいって言うのさぁ~。 でも、私って義理堅いほうだろう? だから、アンタがさらに「ブツ」を納めるっていうなら、 好事家の誘いを断ろうかな、って思ってるんだよねぇ~。 そうだねぇ、例えば・・・・・・ 「ハラタリ修練所」で取れる「ナラシンハの皮膜」と、 「スノークローク大氷壁」で取れる「フェンリルの牙」だね。 どっちも、なっかなか手に入らない品物だから、 市場に全く出まわらねえ希少品でねぇ。 ・・・・・・でも、アンタなら取ってきてくれるだろう? ほーら、私の気が変わらないうちに、 急いで探してきなっ!」 } パパナに依頼品を渡す #blockquote(){パパナ 「・・・・・・どうだい? 「ナラシンハの皮膜」と「フェンリルの牙」を、 手に入れられたんだろうね。」 (ナラシンハの皮膜とフェンリルの牙を渡す) パパナ 「お、おう・・・・・・やるじゃないか。 ・・・・・・だが、私もロウェナ商会の端くれ。 姐さんのために、こんな適切な価値で渡すわけにはいかねぇんだ! ・・・・・・えーっと・・・・・・そうだ! 実は、急にロウェナから、 不要な古文書の処分を頼まれちゃってね。 これが終わるまで、ほかの仕事は引き受けられないんだよぉ~。 数が多いから、全部終わるまでに・・・・・・3年はかかりそうでねぇ。 ・・・・・・でも、もし「炎の指輪HQ」と、「上質な薪HQ」があったら、 一瞬で大量のゴミを燃やせるんだよなぁ~。 あ~あ、惜しいなぁ~。 この仕事が終われば、アンタに古文書を渡せるのになぁ~。 ・・・・・・え~、さっすが冒険者~! 「炎の指輪HQ」と「上質な薪HQ」を 持ってきてくれるっていうのかい!? 製作に必要な素材の一部は、シルバーバザーで流通している、 古い品を再利用するといいかもしれないね。 そんじゃ、がんばっておくれよ!」 } パパナに炎の指輪HQと上質な薪HQを渡す #blockquote(){パパナ 「頼んでた「ブツ」・・・・・・ 「炎の指輪HQ」と「上質な薪HQ」はあったかい?」 (炎の指輪HQと上質な薪HQを渡す) パパナ 「・・・・・・おお、これだ、これ! こいつがありゃ、不要な古文書の山を消し去れるよ! ・・・・・・私の意地悪な依頼に、よくついてきてくれたね。 アンタのおかげで、かなりいい賃金が貰えそうだ。 これでようやく、姐さんの助けができるよ。 ハハ・・・・・・意気込んで、姐さんの手伝いを始めたものの、 慣れない仕事で、逆に迷惑をかけまくっててさ・・・・・・。 足手まといなんじゃねえかって、ヘコんでたんだよ。 ・・・・・・昔・・・・・・私はある組織で、コソドロをしててさ。 しょっちゅうドジ踏んで、何度も捕まりかけてたんだ。 でも、先輩だったグ・ジュサナ姐さんが、いつも助けてくれた。 ・・・・・・姐さんは当時の相方に、 組織の預り金を持ち逃げされたらしくてね。 その全額を借金として負い、組織を追い出されたそうだ。 それから、危険な稼ぎ方をはじめた姐さんは、 ついに身体を壊しちまった・・・・・・。 流れ流れて、最終的に、ここロウェナ商会に行きついたらしい。 ・・・・・・姐さんは、がんばり屋なんだ。 誰かを信じて、裏切られても・・・・・・前に進んじまう。 だからこそ、私は・・・・・・姐さんを幸せにしたいんだ。 ・・・・・・へへ、恥ずかしい話しちまったな。 それじゃあ、ご要望の「黄道十二文書:星天」だ! アンタが勝ち取ったんだ、大事にしろよな!」 } #blockquote(){パパナ 「・・・・・・もっと、もっと頑張らないと。 アタシの恩人である、姐さんのために!」 } 大炎獣の心核:かつて出現した大炎獣から採取された心核。非常な高熱を発する 霊峰の泉水:極東の霊峰で採水された清らかな泉水。含有エーテル量が極めて高い ブロンズクリスタル:石緑湖の湖底で採掘される、水と風の属性を帯びた結晶 バトラールの角:バトラールの鋭い角。一部の好事家に珍重される VI号ゴブリ鋼板:VI号ゴブリタンクの装甲板。一部の好事家に珍重される ナラシンハの皮膜:ナラシンハの強靭な皮膜。一部の好事家に珍重される フェンリルの牙:フェンリルの冷たい牙。一部の好事家に珍重される 炎の指輪:宝珠の力で簡単に火種が作り出せる魔法の指輪 上質な薪:着火性の高いイトスギの薪。わずかな火種からでも瞬く間に燃え上がる 黄道十二文書:星天:古の英雄、ゾディアックブレイブの活躍を描いた古文書。英雄の愛器を記した星天の章