*真摯なる職人の挑戦 -依頼主 :ガイディング・スター(モードゥナ X21-Y6) -受注条件:レベル50~ -概要 :レヴナンツトールのガイディング・スターに、「ゾディアックウェポン」の素材を作るための特殊物質について相談してみよう。 #blockquote(){ガイディング・スター 「やあ、君か。 タラン爺の扱っている秘伝書は、見てみたかい? ・・・・・・おや、今日は何か別の用件で来たようだな。 ・・・・・・なるほど。 その「ゾディアックウェポン」とやらを再創造するために、 様々な性質を兼ね備えた「特殊物質」が必要と・・・・・・。 話を聞く限り、ダークマターが最も条件に近いが、 市場に出回っているような品では、役目に足るとは思えない。 となれば、未知の物質を作り出す必要がある、か・・・・・・。 ・・・・・・ふむ、なんとも職人魂がうずく話じゃないか。 製作と採集の道を極めるためにも、俺に協力させてくれ! よし、それではさっそく、 「特殊物質」の素材集めからはじめよう。 ・・・・・・大丈夫、心当たりくらいはあるさ。 お望みのような物質を作り出すためには、 性質の異なる素材を混ぜていかなければならないが、 基材とするのは「アラグの樹脂」が最適だろう。 まずは、この「アラグの樹脂」を集めよう。 南ザナラーンの地中から出土したという噂があるから、 現地で取り扱っている商人がいるかもしれないな。」 #blockquote(){(2回目以降) ガイディング・スター 「おお、君か! 「ゾディアックマター」の件は、礼を言わせてくれ。 あれほどの物を作ったことは、いい経験になった。 ・・・・・・「ゾディアックマター」を再び作りたい、だと? それは構わないが、素材や道具は使い切ってしまったぞ。 もう一度、集めなおさなければならないな・・・・・・。 まずは、基材となる「アラグの樹脂」からだ。 南ザナラーンの商人から、再び買い付けてきてくれないか?」 } } ガイディング・スターにアラグの樹脂を渡す #blockquote(){ガイディング・スター 「戻ってきたな。 それで、「アラグの樹脂」は手に入ったかい?」 (アラグの樹脂を渡す) ガイディング・スター 「・・・・・・間違いない、「アラグの樹脂」だ! こいつは、扱い方によって性質を変える未解明の素材でね。 目的となる「特殊物質」は、 武器製作者の意志によって、性質を変えられなければならない。 そこで、この樹脂が基材に適していると思ったんだ。 よし・・・・・・続けて、樹脂にかけあわせる素材を集めていこう。 まずは「黄輝石」と「妖異の魔布」を手に入れてくれ。 「黄輝石」は、霊銀と硫黄の成分を含む不可思議な鉱石だ。 噂では「オーラムヴェイル」で、まれに発見できるらしい。 一方「妖異の魔布」は、一部の妖異が身につけている布で、 異界ヴォイドに由来する魔力を秘めているといわれるもの。 多くの妖異が現れる場所なら、見つかるかもしれない・・・・・・。 ふたつとも、入手には困難が伴うだろう。 だが、ここで妥協しては「特殊物質」の製作など、 夢のまた夢になってしまう・・・・・・頼んだぞ。」 } ガイディング・スターに依頼品を渡す #blockquote(){ガイディング・スター 「おお、待っていたよ! 「黄輝石」と「妖異の魔布」は、入手できたかい?」 (黄輝石と妖異の魔布を渡す) ガイディング・スター 「「黄輝石」と「妖異の魔布」、確かに受け取った。 入手困難な素材にも関わらず、君はすごいな・・・・・・! 必要な素材はまだある・・・・・・この調子で集めていこう。 次に入手してほしいのは、 「アムダプール紙片」と「蒼茫玉」だ。 「アムダプール紙片」は、アムダプール文明で使われた、 魔力を織り込んで作られた紙だな。 「古アムダプール市街」を探せば、恐らく見つかるだろう。 「蒼茫玉」は、サハギン族が支配する蒼茫洋で産出する真珠だ。 直接探しに行ける場所でもないし、サハギン族に協力する海賊が 根城にしていたという「サスタシャ浸食洞」を探すか・・・・・・? 再び困難な素材集めに挑んでもらうことになりそうだが、 このふたつがそろえば、素材は十分といえるだろう。 俺も、製作に向けて調べをすすめておくぞ。」 } タイディング・スターに依頼品を渡す #blockquote(){ガイディング・スター 「「アムダプール紙片」と「蒼茫玉」は手に入ったか? 苦労をかけるが、それらの素材が集まれば、 望むとおりの「特殊物質」を作れるはずだ!」 (アムダプール紙片を蒼茫玉を渡す) ガイディング・スター 「間違いない、「アムダプール紙片」と「蒼茫玉」だ。 よし、これで「特殊物質」の素材がそろったわけだな! さて・・・・・・次は、集めた素材を混ぜ合わせるため、 一度、粉々にすりつぶさなければならない。 ・・・・・・とはいえ、君が懸命に集めてくれた、特殊な素材だ。 粗悪な乳鉢と乳棒では、作業が困難なばかりか、 素材をダメにするだけだろう。 そこで君に、「上質な乳鉢HQ」と 「上質な乳棒HQ」を調達してもらいたんだ。 自分で製作しても、誰かに譲ってもらってもかまわない。 それらの製作に必要な一部の素材は、 よく使い込まれた既製品から使いまわすといい。 中古品の集まる、シルバーバザーを見てみてはどうかな?」 } ガイディング・スターに上質な乳鉢HQと上質な乳棒HQを渡す #blockquote(){ガイディング・スター 「「上質な乳鉢HQ」と「上質な乳棒HQ」は調達できたかい? 特殊な素材を、痛めることなくすりつぶすには、 上質な道具が必要なんだ。」 (上質な乳鉢HQと上質な乳棒HQを渡す) ガイディング・スター 「ふむ、見事だ・・・・・・。 一介の職人として、この道具の出来には、 ほれぼれとしてしまうよ・・・・・・! これなら、君の集めてくれた特殊な素材を、 特性を殺すことなく混ぜ合わせることができるだろう。 それを焼き上げれば「特殊物質」の完成だ・・・・・・! 仕上げの作業にあたり、君に最後の調達を頼みたい。 素材を高温で焼き上げるための「大炎獣の心核」と、 冷却用の「霊峰の泉水」が必要なんだ。 いずれも、普通の店で扱いがあるような品ではないが・・・・・・ 経験の豊かな君ならば、心当たりがないだろうか?」 } ガイディング・スターに大炎獣の心核と霊峰の泉水を渡す #blockquote(){ガイディング・スター 「「大炎獣の心核」と「霊峰の泉水」はあったか? それがそろった暁には、俺の最高の技術をもって、 君の求めている品を作り上げよう・・・・・・!」 (大炎獣の心核と霊峰の泉水を渡す) ガイディング・スター 「・・・・・・素晴らしい、必要な品はすべてそろったというわけだ。 あとは俺が腕をふるうだけか・・・・・・。 よし、君の努力のすべてを受け取って、 「特殊物質」を必ず完成させよう・・・・・・! ・・・・・・極めて特殊な素材たちが合わさることで、 新たな反応が生まれ、未知の特性をもった物質となる。 それは職人の精神に感応し、求められた性質へと変化する物質。 失われた「ゾディアックウェポン」を再創造するための、 唯一無二の素材となる・・・・・・! 究極の精神感応物質! ・・・・・・名づけて、「ゾディアックマター」だ! 俺は職人として、この製作に携われたことに感謝するよ。 未踏の領域に踏み込むことが、俺の技術を・・・・・・ そして前へと向かう好奇心を、大いに燃え上がらせてくれた。 さあ、この「ゾディアックマター」を持って、 君の求める武器を再創造するといい。 最後まで気を抜かず・・・・・・素晴らしい品を作ってくれ!」 } #blockquote(){ガイディング・スター 「前進を続けようとする者の前には、 新たな課題と発見が訪れるものさ。 製作と採集の道は、まだまだ先が長そうだ!」 } アラグの樹脂:古代アラグ文明が編み出した魔科学の産物 黄輝石:オーラムヴェイルにて産する不気味に輝く鉱石 妖異の魔布:異界ヴォイドに由来すると思われる禍々しい布 アムダプール紙片:アムダプール文明で用いられていた魔力が織り込まれた紙 蒼茫玉:サハギン族が支配する蒼茫洋の深海で産する真珠 上質な乳鉢:ゾディアックマターの製造に必要な乳鉢。耐久性がなく、一度しか使用できない。 上質な乳棒:ゾディアックマターの製造に必要な乳棒。耐久性がなく、一度しか使用できない。 大炎獣の心核:かつて出現した大炎獣から採取された心核。非常な高温を発する 霊峰の泉水:極東の霊峰で採水された清らかな泉水。含有エーテル量が極めて高い ゾディアックマター:万物の素になると伝われる精神感応型物質