真摯なる職人の挑戦

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真摯なる職人の挑戦 - (2015/04/11 (土) 02:23:07) のソース

*真摯なる職人の挑戦
-依頼主 :ガイディング・スター(モードゥナ X21-Y6)
-受注条件:レベル50~
-概要  :レヴナンツトールのガイディング・スターに、「ゾディアックウェポン」の素材を作るための特殊物質について相談してみよう。

#blockquote(){ガイディング・スター
「やあ、君か。
 タラン爺の扱っている秘伝書は、見てみたかい?
 ・・・・・・おや、今日は何か別の用件で来たようだな。
 ・・・・・・なるほど。
 その「ゾディアックウェポン」とやらを再創造するために、
 様々な性質を兼ね備えた「特殊物質」が必要と・・・・・・。
 話を聞く限り、ダークマターが最も条件に近いが、
 市場に出回っているような品では、役目に足るとは思えない。
 となれば、未知の物質を作り出す必要がある、か・・・・・・。
 ・・・・・・ふむ、なんとも職人魂がうずく話じゃないか。
 製作と採集の道を極めるためにも、俺に協力させてくれ!
 よし、それではさっそく、
 「特殊物質」の素材集めからはじめよう。
 ・・・・・・大丈夫、心当たりくらいはあるさ。
 お望みのような物質を作り出すためには、
 性質の異なる素材を混ぜていかなければならないが、
 基材とするのは「アラグの樹脂」が最適だろう。
 まずは、この「アラグの樹脂」を集めよう。
 南ザナラーンの地中から出土したという噂があるから、
 現地で取り扱っている商人がいるかもしれないな。」
#blockquote(){(2回目以降)
ガイディング・スター
「おお、君か!
 「ゾディアックマター」の件は、礼を言わせてくれ。
 あれほどの物を作ったことは、いい経験になった。
 ・・・・・・「ゾディアックマター」を再び作りたい、だと?
 それは構わないが、素材や道具は使い切ってしまったぞ。
 もう一度、集めなおさなければならないな・・・・・・。
 まずは、基材となる「アラグの樹脂」からだ。
 南ザナラーンの商人から、再び買い付けてきてくれないか?」
}
}
ガイディング・スターにアラグの樹脂を渡す
#blockquote(){ガイディング・スター
「戻ってきたな。
 それで、「アラグの樹脂」は手に入ったかい?」
(アラグの樹脂を渡す)
ガイディング・スター
「・・・・・・間違いない、「アラグの樹脂」だ!
 こいつは、扱い方によって性質を変える未解明の素材でね。
 目的となる「特殊物質」は、
 武器製作者の意志によって、性質を変えられなければならない。
 そこで、この樹脂が基材に適していると思ったんだ。
 よし・・・・・・続けて、樹脂にかけあわせる素材を集めていこう。
 まずは「黄輝石」と「妖異の魔布」を手に入れてくれ。
 「黄輝石」は、霊銀と硫黄の成分を含む不可思議な鉱石だ。
 噂では「オーラムヴェイル」で、まれに発見できるらしい。
 一方「妖異の魔布」は、一部の妖異が身につけている布で、
 異界ヴォイドに由来する魔力を秘めているといわれるもの。
 多くの妖異が現れる場所なら、見つかるかもしれない・・・・・・。
 ふたつとも、入手には困難が伴うだろう。
 だが、ここで妥協しては「特殊物質」の製作など、
 夢のまた夢になってしまう・・・・・・頼んだぞ。」
}
ガイディング・スターに依頼品を渡す
#blockquote(){ガイディング・スター
「おお、待っていたよ!
 「黄輝石」と「妖異の魔布」は、入手できたかい?」
(黄輝石と妖異の魔布を渡す)
ガイディング・スター
「「黄輝石」と「妖異の魔布」、確かに受け取った。
 入手困難な素材にも関わらず、君はすごいな・・・・・・!
 必要な素材はまだある・・・・・・この調子で集めていこう。
 次に入手してほしいのは、
 「アムダプール紙片」と「蒼茫玉」だ。
 「アムダプール紙片」は、アムダプール文明で使われた、
 魔力を織り込んで作られた紙だな。
 「古アムダプール市街」を探せば、恐らく見つかるだろう。
 「蒼茫玉」は、サハギン族が支配する蒼茫洋で産出する真珠だ。
 直接探しに行ける場所でもないし、サハギン族に協力する海賊が
 根城にしていたという「サスタシャ浸食洞」を探すか・・・・・・?
 再び困難な素材集めに挑んでもらうことになりそうだが、
 このふたつがそろえば、素材は十分といえるだろう。
 俺も、製作に向けて調べをすすめておくぞ。」
}
タイディング・スターに依頼品を渡す
#blockquote(){ガイディング・スター
「「アムダプール紙片」と「蒼茫玉」は手に入ったか?
 苦労をかけるが、それらの素材が集まれば、
 望むとおりの「特殊物質」を作れるはずだ!」
(アムダプール紙片を蒼茫玉を渡す)
ガイディング・スター
「間違いない、「アムダプール紙片」と「蒼茫玉」だ。
 よし、これで「特殊物質」の素材がそろったわけだな!
 さて・・・・・・次は、集めた素材を混ぜ合わせるため、
 一度、粉々にすりつぶさなければならない。
 ・・・・・・とはいえ、君が懸命に集めてくれた、特殊な素材だ。
 粗悪な乳鉢と乳棒では、作業が困難なばかりか、
 素材をダメにするだけだろう。
 そこで君に、「上質な乳鉢HQ」と
 「上質な乳棒HQ」を調達してもらいたんだ。
 自分で製作しても、誰かに譲ってもらってもかまわない。
 それらの製作に必要な一部の素材は、
 よく使い込まれた既製品から使いまわすといい。
 中古品の集まる、シルバーバザーを見てみてはどうかな?」
}
ガイディング・スターに上質な乳鉢HQと上質な乳棒HQを渡す
#blockquote(){ガイディング・スター
「「上質な乳鉢HQ」と「上質な乳棒HQ」は調達できたかい?
 特殊な素材を、痛めることなくすりつぶすには、
 上質な道具が必要なんだ。」
(上質な乳鉢HQと上質な乳棒HQを渡す)
ガイディング・スター
「ふむ、見事だ・・・・・・。
 一介の職人として、この道具の出来には、
 ほれぼれとしてしまうよ・・・・・・!
 これなら、君の集めてくれた特殊な素材を、
 特性を殺すことなく混ぜ合わせることができるだろう。
 それを焼き上げれば「特殊物質」の完成だ・・・・・・!
 仕上げの作業にあたり、君に最後の調達を頼みたい。
 素材を高温で焼き上げるための「大炎獣の心核」と、
 冷却用の「霊峰の泉水」が必要なんだ。
 いずれも、普通の店で扱いがあるような品ではないが・・・・・・
 経験の豊かな君ならば、心当たりがないだろうか?」
}
ガイディング・スターに大炎獣の心核と霊峰の泉水を渡す
#blockquote(){ガイディング・スター
「「大炎獣の心核」と「霊峰の泉水」はあったか?
 それがそろった暁には、俺の最高の技術をもって、
 君の求めている品を作り上げよう・・・・・・!」
(大炎獣の心核と霊峰の泉水を渡す)
ガイディング・スター
「・・・・・・素晴らしい、必要な品はすべてそろったというわけだ。
 あとは俺が腕をふるうだけか・・・・・・。
 よし、君の努力のすべてを受け取って、
 「特殊物質」を必ず完成させよう・・・・・・!
 ・・・・・・極めて特殊な素材たちが合わさることで、
 新たな反応が生まれ、未知の特性をもった物質となる。
 それは職人の精神に感応し、求められた性質へと変化する物質。
 失われた「ゾディアックウェポン」を再創造するための、
 唯一無二の素材となる・・・・・・!
 究極の精神感応物質!
 ・・・・・・名づけて、「ゾディアックマター」だ!
 俺は職人として、この製作に携われたことに感謝するよ。
 未踏の領域に踏み込むことが、俺の技術を・・・・・・
 そして前へと向かう好奇心を、大いに燃え上がらせてくれた。
 さあ、この「ゾディアックマター」を持って、
 君の求める武器を再創造するといい。
 最後まで気を抜かず・・・・・・素晴らしい品を作ってくれ!」
}
#blockquote(){ガイディング・スター
「前進を続けようとする者の前には、
 新たな課題と発見が訪れるものさ。
 製作と採集の道は、まだまだ先が長そうだ!」
}
  アラグの樹脂:古代アラグ文明が編み出した魔科学の産物
  黄輝石:オーラムヴェイルにて産する不気味に輝く鉱石
  妖異の魔布:異界ヴォイドに由来すると思われる禍々しい布
  アムダプール紙片:アムダプール文明で用いられていた魔力が織り込まれた紙
  蒼茫玉:サハギン族が支配する蒼茫洋の深海で産する真珠
  上質な乳鉢:ゾディアックマターの製造に必要な乳鉢。耐久性がなく、一度しか使用できない。
  上質な乳棒:ゾディアックマターの製造に必要な乳棒。耐久性がなく、一度しか使用できない。
  大炎獣の心核:かつて出現した大炎獣から採取された心核。非常な高温を発する
  霊峰の泉水:極東の霊峰で採水された清らかな泉水。含有エーテル量が極めて高い
  ゾディアックマター:万物の素になると伝われる精神感応型物質