羊と私の降神祭

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羊と私の降神祭 - (2015/01/09 (金) 12:57:26) のソース

*羊と私の降神祭
-依頼主 :羊奉行(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y13)
-受注条件:レベル15~
-概要  :リムサ・ロミンサの羊奉行は、三国での任務の成果を報告してほしいようだ。

#blockquote(){羊奉行
「「羊隊」を広めることは我の宿願・・・・・・。
 三国に派遣した与力には、この志に協力した者への報酬として、
 飾り兜を贈呈するよう伝えてある。
 三種の飾り兜こそ、貴殿が我らに貢献してくれた証!
 すべてを揃えたら、我に成果を見せてほしい。
 調査の報告も、期待しているぞ!」
}
羊奉行に黒漆塗未形兜と朱漆塗未形兜と白漆塗未形兜を見せる
#blockquote(){羊奉行
「むむ、むむむむむ・・・・・・!
 貴殿は見事に、三国でやり遂げてくれたようであるな・・・・・・。
 やり遂げてくれたようではあるが・・・・・・しかし!
 ・・・・・・いや、まずは貴殿の功績を讃えよう!
 贈呈された飾り兜・・・・・・「黒漆塗未形兜」、「朱漆塗未形兜」、
 「白漆塗未形兜」を、我に見せるのだ!」
(黒漆塗未形兜と朱漆塗未形兜、白漆塗未形兜を渡す)
羊奉行
「うむ、確かに、三国の配下の者に託した飾り兜!
 貴殿の働き、見事であった・・・・・・!
 エオルゼア全域で、着実に羊の話題が広まっておる!
 ・・・・・・だが、肝心の内容は、
 「かわいい」とか「頭がいい」とか、そんな話ばかり・・・・・・。
 皆、「羊隊」の話をしてはおらん!
 何故「導眠の術」の優位性に目を向けず、
 軍事利用に思い至らぬのだ・・・・・・!
 我の計画が、間違っていたというのか・・・・・・。
 否・・・・・・まだ、活躍の全容が広まっていないだけに違いない!
 ・・・・・・同志よ、再度、頼みがある。
 「リムサ・ロミンサ」を巡り、羊の軍事利用について、
 さまざまな立場の者に話を聞いてくれぬか!」
}
上甲板層で羊について話を聞く
#blockquote(){楽しげな町娘
「羊の軍事利用、ねえ・・・・・・。
 ・・・・・・ふん、羊奉行め・・・・・・ずいぶん焦ってきたと見える。
 あ、ううん、なんでもないの・・・・・・。
 私は、羊さんに、そんな可哀想なことさせたくないな!」
}
#blockquote(){ギナーデ
「・・・・・・羊についてですか?
 ここ最近、かわいい羊が活躍している話は聞いていますよ。
 軍事利用はどうなんでしょうね。
 羊は、ゼファー陸門の辺りにウジャウジャといますし、
 その姿を見て、蛮族や帝国が油断するとは思えませんね。
 だいたい・・・・・・可哀想じゃないですか。」
}
下甲板層で羊について話を聞く
#blockquote(){スヴォズブレート
「ああ、かしこい羊の噂なら聞いてるぜ!
 軍事利用・・・・・・いや、そんな話は聞かないなあ。
 第一、そんなの可哀想じゃねえか。」
}
羊奉行に報告
#blockquote(){タイニーラムは、嬉しそうに冒険者を見上げている!
}
#blockquote(){羊奉行
「同志よ、戻られたか!
 ちょうど、「タイニーラム」を呼び寄せたところだ。
 ・・・・・・それで、民の反応はいかがであった?
 ・・・・・・なんと、可哀想だと? 羊なぞ、しょせんは動物ではないか!
 ええい、こうなれば、手段を選んでおれん・・・・・・。
 全ての「羊隊」を呼びよせ、その威力を知らしめてくれる!」
????
「そこまでだ、羊奉行・・・・・・!」
羊奉行
「そんな・・・・・・あ、あなたが何故ここに!?」
楽しげな町娘?
「お前の暗躍は、しかと見届けた!
 残酷な企みを今すぐ中止するのだ・・・・・・!」
羊大目付
「礼を言おう、冒険者殿。
 私は「羊大目付」、この羊奉行の上官にあたる者・・・・・・。
 この地の町娘となり、密かに「羊隊」計画を追っていたのだ。
 「羊隊」計画は、我が国でも効果が疑問視され、破棄された案件。
 だが、どうにも怪しい動きをみせていたのでな。
 そなたが羊奉行に協力してくれたおかげで、裏を取れた。
 秘密裏に計画を続けていただけではなく、
 試験的に開発された個体の一匹を連れ、
 エオルゼアで計画を実行しようとするとは、この馬鹿者が!」
羊奉行
「ぬ、ぬぬ・・・・・・ええい、諦めてたまるものか!
 この「羊隊」計画は、我の夢なのだ!
 邪魔立てされるなら、羊大目付様といえど容赦いたしませぬ!
 「導眠の術」の威力・・・・・・貴殿たち自身で味わわれよ!!
 ・・・・・・な!?
 なんだと・・・・・・何故、我を・・・・・・!」
羊大目付
「これは・・・・・・。
 ・・・・・・む、冒険者殿よ、タイニーラムが!
 まずいな、だいぶ弱っておる・・・・・・どうしたというのだ・・・・・・。
 羊奉行を起こし、事情を聞くしかないか。
 ・・・・・・しばし待っておれ!」
羊奉行
「・・・・・・おおお・・・・・・まさか、あの一撃で眠りに落ちるとは。
 「導眠の術」・・・・・・我ながら、ものすごい威力であった・・・・・・。
 ・・・・・・しかし何故、命令もなしに「導眠の術」が使えたのだ。
 そんなこと、今まで起きなかったというのに・・・・・・。
 ううむ、タイニーラムが・・・・・・。
 ・・・・・・なるほど、己の意思で、無理矢理に術を使ったのであろう。
 体内の「気」が枯渇してしまっておる・・・・・・。
 すぐに「気」をわけあたえれば、回復するかもしれぬ・・・・・・。
 しかし、他者にわけあたえるなど、
 よほど心が結びついていなければ不可能であろう・・・・・・。」
羊大目付
「冒険者殿、恐らく結びつきが最も深いのはそなただ。
 どうか、この罪なき「タイニーラム」を救ってほしい!
 この羊はその力で、多くの者を励ましてきたはず・・・・・・。
 今度はそなたが、心をこめてタイニーラムを「応援」するのだ!」
}
タイニーラムに「応援する」をする
#blockquote(){タイニーラムは、苦しそうにしている・・・・・・。
}