*極まりし氷神シヴァ -依頼主 :ウリエンジェ(砂の家 X6-Y4) -受注条件:レベル50~ -概要 :ウリエンジェは、冒険者に蛮神問題に関する依頼をしたいようだ。 #blockquote(){ウリエンジェ 「我らが英雄の奮戦により、蛮神「シヴァ」は討伐され、 北方の地は、一時の安寧を得ました・・・・・・。 しかし、大地を凍てつかせんとする脅威は、 未だ去ってはいないようです・・・・・・。 デュランデル家のドリユモン卿より、要請が届きました・・・・・・。 クルザスの地にて、再び「氷の巫女」が現れたのです。 彼女に率いられし一団が、デュランデル家の工兵隊を襲い、 大量のクリスタルを強奪したとのこと・・・・・・。 その量は、前回の輸送隊襲撃を、はるかに凌ぐといいます。 蛮神「シヴァ」の再召喚は、必定と言えましょう・・・・・・。 クルザス中央高地の「ホワイトブリム前哨地」へ出向き、 現地を守る「ドリユモン」卿に仔細をお尋ねください。 「神狩る白き剣」にクリスタルの導きあらんことを・・・・・・。」 } ホワイトブリム前哨地のドリユモンと話す #blockquote(){ドリユモン 「来てくれたのだな・・・・・・感謝する。 貴公の力を、こうも早く借りねばならぬとは・・・・・・。 我々は、異端者の拠点を突き止めるべく、 スノークローク大氷壁を越え、 クルザス西部高地を探索する計画を進めていた。 そのためには、現地に橋頭堡となる拠点が必要。 我らは工兵隊を差し向け、 放棄された集落の再整備に乗り出したのだ。 ところが、この部隊が「氷の巫女」らに襲われ、 建材とともに、製作作業用のクリスタルを奪われたのだ! 奴らは、蛮神「シヴァ」を再召喚するつもりだろう・・・・・・。 テンパードにされ、異端者を増やすわけにも行かず・・・・・・ 工兵隊は、撤退することしかできなかった。 ・・・・・・戦死した者たちを、打ち捨てたままにしてな。 冒険者よ・・・・・・頼む! 異端者がすがる蛮神「シヴァ」を討滅し、 我が部下の無念を晴らしてくれ! 己の無力さが歯がゆいが・・・・・・ 蛮神「シヴァ」と交戦経験のある貴公が、 力を貸してくれるとあらば、百人力だ! スノークローク大氷壁の前に、神殿騎士が待機しておられる。 彼に声をかければ、蛮風エーテライトまで案内してくれよう。 イシュガルドの民を守るため・・・・・・どうか頼んだぞ!」 } 屈強な神殿騎士と話す #blockquote(){屈強な神殿騎士 「ドリユモン卿より、お話は伺っております。 秘密坑道の内部は我々が固めておりますゆえ、 安心して、蛮風エーテライトをお使いください。 「氷の巫女」どもは既に「シヴァ」を召喚した様子・・・・・・。 どうかお気をつけて・・・・・・。 戦神ハルオーネの加護あらんことを!」 } 「極シヴァ闘滅戦」を攻略 #blockquote(){シヴァ 「戦を呼ぶ者たちよ・・・・・・ あくまで静寂を乱そうというのか・・・・・・。」 (シヴァ 「凍土が秘めし 千年の知をここに!」 「出でよ、氷柱!」 「清らかなる氷よ 我が刃となれ!」) シヴァ 「氷像の衛士よ、来たりて我が敵を討て!」 「風よ、光よ、そのすべてを凍てつかせ、 世界に静寂をもたらせ!」 「砕け散れ! ダイアモンドダスト!」 (シヴァ 「凍てつく弓にて 竜の敵を射抜かん!」) シヴァ 「あぁ、愛しき竜よ・・・・・・永遠に・・・・・・」 } ホワイトブリム前哨地のドリユモンに報告 #blockquote(){屈強な神殿騎士 「その勇ましいお顔、「シヴァ」を討伐したのですね! 散っていった者達の魂もこれで安らぎましょう・・・・・・。」 } #blockquote(){ドリユモン 「おお、冒険者よ・・・・・・戻ったか! その様子だと、無事に務めを果たしたようだな! やはり蛮神「シヴァ」を再召喚したか・・・・・・。 しかも、以前より数段上の力を有していたとはな。 この度は、貴公の協力があったから良かったようなものの、 今後の異端者対策の在り方を、再検討せねばなるまい。 イシュガルドの力だけで対処できぬのなら、尚更な。 さて、貴公ら「暁」には、本当に世話になった・・・・・・。 ウリエンジェ殿にも、感謝の意を伝えてくれるか?」 } 砂の家のウリエンジェに報告 #blockquote(){ウリエンジェ 「さあ、英雄の凱旋です・・・・・・。 よくぞ無事に戻られました・・・・・・。 蛮神「シヴァ」を打ち倒したようですね。 ・・・・・・なるほど、氷神もまた、極まりし力を得ていましたか。 これもアシエンの暗躍によるものと考えるのが筋、 対策を急ぎ進めねばなりません・・・・・・。 しかし、降臨せし蛮神を、 ことごとく討滅できた意義は、とてつもなく大きい・・・・・・。 蛮神が絶対の存在ではなき事を、証明したのですから・・・・・・。 これで「氷の巫女」も、蛮神を召喚するという考えを、 捨て去ってくれれば良いのですが・・・・・・。 光の戦士よ・・・・・・。 その輝きは、いつかアシエンの闇をも消し去ることでしょう。 あなたの英雄譚がどこまで続くのか・・・・・・私も楽しみです。」 }