私腹となる名品

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私腹となる名品 - (2015/02/11 (水) 16:48:02) のソース

*私腹となる名品
-依頼主 :ジャック(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X8-Y16)
-受注条件:双剣士レベル10~
-概要  :双剣士ギルドのジャックは、冒険者に次なる仕事を任せたいようだ。

#blockquote(){ジャック
「よう、Nikuq。
 双剣士として、さらに腕を磨いてるようじゃねぇか。
 その成長を見込んで、次の仕事を任せるぜ。
 ・・・・・・いいな?
 今回の仕事は、リムサ・ロミンサの商船が海賊に襲われ、
 積み荷の「銃」が奪われたことに端を発する・・・・・・。
 そもそも、帝国船以外からの略奪は違法行為だから、
 陸上と近海の治安を守る「イエロージャケット」が出動して、
 すでに犯人の海賊を捕えたらしい。
 ・・・・・・が、肝心の銃は、すでに売り払われた後だったのさ。
 そこで、双剣士ギルドに、銃の奪還依頼がきたわけだ。
 俺たちの「掟」には、
 「リムサ・ロミンサの民からは略奪するべからず」とある。
 それを破って売られた品なら、放ってはおけねぇだろ?
 ってなわけで、今回のお前の仕事は、
 売り払われた銃を探し出し、奪還することだ!
 掟破りの海賊どもは、すでに牢屋にブチ込まれてるわけだし、
 奪還はできるだけ「かくれ」てすませろ。
 ・・・・・・そのために、うってつけの相棒を紹介するぜ。
 こいつは、ヴァ・ケビ。
 気配を消すことに関しちゃ、双剣士ギルドいちだ。」
ヴァ・ケビ
「・・・・・・・・・・・・よろしく・・・・・・。」
ジャック
「・・・・・・おい、どうした?
 今日はやけに元気がねぇな。」
ヴァ・ケビ
「おなか・・・・・・すいてる・・・・・・・・・・・・。
 楽しみにとっておいた、ビスマルク風エッグサンド・・・・・・
 前の仕事から戻ってきたら、なくなってた・・・・・・。」
ジャック
「おぉ? あれ、お前のだったのかよ。
 俺はてっきり、ペリム・ハウリムのかと思って・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・ゲフン!
 と、ともかく仕事を片してこいよ!
 エッグサンドは、俺が探しておくから・・・・・・なっ?」
ヴァ・ケビ
「・・・・・・わかった。」
ジャック
「奪われた銃は、イエロージャケットに
 納入されるはずのものだった。
 奪還がすんだら、連中に届けてやってくれ。」
}
ヴァ・ケビと話す
#blockquote(){ヴァ・ケビ
「ごめん、Nikuq・・・・・・。
 私なら大丈夫だから、仕事をはじめよう。
 売り払われた銃については、仲間に情報を集めてもらってる。
 まずは、それを確認するのがいいと思う・・・・・・。
 仲間とは、魚商「ハイアライン」で、
 合流することになってるから・・・・・・あなたも来て。」
}
魚商「ハイアライン」の魚売りらしき女と話す
#blockquote(){ヴァ・ケビ
「あの魚売りの子が、情報を集めてくれてる仲間・・・・・・。
 奪われた銃について、聞いてみて。」
}
#blockquote(){魚売りらしき女
「ああ、キミが噂の新入りくんだね。
 こんな格好してるけど、私も双剣士だからよろしく!
 ・・・・・・売り払われた銃のこと、調べておいたよ。
 銃を買い取ったのは、「エッジトレーダーズ」って商会だった。
 リムサ・ロミンサよりもずっと南にある、
 南洋諸島を拠点とした武器商よ。
 外国資本の彼らは、この国の法も掟も知らんぷり・・・・・・。
 違法な略奪品でも、いい値で買い付けられるとあらば、
 すすんで買っているみたい。
 ・・・・・・その「エッジトレーダーズ」の商人は、
 買い取った銃とともに、まだこの都市内にいるようなの。
 ほかの商材と一緒に、銃を持ち出すつもりみたいね。
 追っ手がかかるのを警戒してか、
 たくさんの護衛を雇ったことまでは、調べがついてるわ。
 でも・・・・・・どうやって都市から持ち出すつもりかは、さっぱり!
 情報収集を続けるにしても、正攻法じゃ難しそうよ・・・・・・。
 とにかく、私は、聞き込みを続けてみるわ。」
}
ヴァ・ケビと話す
#blockquote(){ヴァ・ケビ
「・・・・・・なるほど、状況はわかった。
 「エッジトレーダーズ」の商人が都市内にいるなら、
 街で、もっと情報を集められるかもしれない・・・・・・。
 「かくれ」ながら、情報収集をしてみよう。
 こっそり人に近づいて、普通じゃ聞けない話を聞くの・・・・・・。
 狙い目は、人の集まる場所・・・・・・。
 あなたはレストラン「ビスマルク」と、
 「船着場」「東国際街商通り」で情報収集をお願い・・・・・・。
 くれぐれも、「かくれる」のを忘れないで・・・・・・。
 私はほかをあたるから、終わったら双剣士ギルドの前に集合ね。」
}
レストラン「ビスマルク」で「かくれる」を使い情報収集
#blockquote(){ダイビング・ダヴ
「まったく、さっきの客ときたら・・・・・・。
 ・・・・・・おや、何かご用かい?
 注文なら、そのへんの給仕に頼んでおくれ。」
}
船着場:リムサ・ロミンサで「かくれる」を使い情報収集
#blockquote(){船頭 レレナス
「ああ・・・・・・まいったな・・・・・・。
 こんなことなら・・・・・・。
 ・・・・・・や、やあ、船に乗りたいのかい?
 い、行き先は、コスタ・デル・ソルかな?
 それともエールポート?」
(かくれる)
船頭 レレナス
「ああ・・・・・・まいったな・・・・・・。
 こんなことなら、休憩を早めに切り上げるんじゃなかった。
 偶然とはいえ、前の船頭が、
 外国商人から大金をもらってるのを見ちまった・・・・・・。
 きっと、逃亡か密輸の手伝いを頼まれたに違いない・・・・・・。
 一応、イエロージャケットに通報すべきか・・・・・・?
 しかし、下手に関わって、逆恨みでもされたら・・・・・・!」
}
東国際街商通りで「かくれる」を使い情報収集
#blockquote(){料理屋 ゲルフ
「いやぁ、お客さんはお目が高い!
 こちらの商品なんかも、おすすめなんですが・・・・・・。
 ・・・・・・おや、こちらにも、お客さんでしたか!
 いらっしゃい! ご注文はお決まりで?」
(かくれる)
料理屋 ゲルフ
「いやぁ、お客さんはお目が高い!
 うちはエオルゼア各地の味をそろえてますが、
 やはり産地のものがウマイですね!
 採れたてのラノシアオレンジを絞ったジュースはどうです?
 こっちのソルトコッドは塩漬けですから、
 旅のおともに最適で・・・・・・・・・・・・。」
}