*月影の導き -依頼主 :ジャック(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X8-Y16) -受注条件:双剣士レベル30クラスクエストクリア、かつ格闘士レベル15~ -概要 :双剣士ギルドのジャックは、冒険者に変わった仕事を依頼したいようだ。 #blockquote(){ジャック 「よう、Nikuq。 あの「断罪党」とも渡り合ったお前の腕を見込んで、 変わった仕事を任せたいんだが・・・・・・いいか? 今回追ってもらうのは、掟破りじゃねぇ。 「ワインポート」の周辺に、 素性の知れねぇ、怪しい連中が住み着いているらしくてな。 移民者を装ってはいるんだが、 完璧なまでに正体を隠していて、出自がわからねぇ・・・・・・。 どうにも、裏社会に生きる者の匂いがするんだよ。 俺たちは、「リムサ・ロミンサの裏社会」の番人でもある。 外から裏の連中が入ってきたのなら、監視しておきたい。 すでに「ペリム・ハウリム」が現地に向かってる。 手間をかけるが、「ワインポート」であいつと合流して、 件の連中を追ってみてくれ。」 } ワインポートのペリム・ハウリムと話す #blockquote(){ビャクブ 「関係者以外、立ち入ることはできぬ・・・・・・。」 } #blockquote(){ペリム・ハウリム 「あれ、Nikuqじゃないですか! あんたが手伝いにきてくれるなんて、心強いです。 ・・・・・・とはいえ、申し訳ないんですが、 まだ標的の正体に迫る情報は、手に入ってないんですよ。 周辺住民には「南洋からの移民者」と名乗ってるようですが、 税関公社に問い合わせても、該当する移民船はなし・・・・・・。 どうやって島に渡ってきたのかも、わからないんです。 こうなったら、多少の危険は承知のうえで、 直接、接触するしかないと思っていたところですが・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん? 何か悲鳴が聞こえませんでしたか? 気のせい・・・・・・いや、違う。 ここから北西の方角、遠くはない場所だ・・・・・・行きましょう!」 } ワインポートで異変を探す #blockquote(){不思議な農婦 「ひ、ひぃっ・・・・・・この人たちの仲間!? やっ、やめてください、お金はありません!!」 ペリム・ハウリム 「・・・・・・穏やかな状況じゃないですね。 お姉さん、オレたちはあんたに危害を加えたりしません。 いったい、何があったんですか?」 不思議な農婦 「あ、あの・・・・・・。 人探しの途中で、怖い人たちにぶつかって・・・・・・ 因縁をつけられていたんです・・・・・・。 と、ところが、途中から、 彼らは言い合いを始めて仲間割れを・・・・・・。」 ペリム・ハウリム 「そういうことでしたか、運が良かったですね。 この辺りは酒を買い付けに来る海賊も少なくありませんし、 気をつけた方がいいですよ。」 不思議な農婦 「そうなのですね・・・・・・ご忠告ありがとうございます。 では、私は待ち合わせがあるので、これで失礼します。」 ペリム・ハウリム 「・・・・・・Nikuq、どう思います?」 (不思議な農婦についてどう思う?) #blockquote(){(怪しいと思う) ペリム・ハウリム 「あんたもですか、実はオレもです。 彼女は「仲間割れをしていた」というけど、 見てください・・・・・・倒れてる連中は、綺麗に一撃でのされてます。」 } #blockquote(){(とくに何も思わない) ペリム・ハウリム 「そうですか・・・・・・オレは少し、違和感があるんですよね。 彼女は「仲間割れをしていた」というけど、 見てください・・・・・・倒れてる連中は、綺麗に一撃でのされてます。」 } ペリム・ハウリム 「ともかく、あの女性を追ってみましょう。 向かったのは東の方角です。」 }