隠密行動

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隠密行動 - (2015/03/03 (火) 01:06:37) のソース

*隠密行動
-依頼主 :オボロ(高地ラノシア X30-Y22)
-受注条件:忍者レベル40~
-概要  :オボロは、冒険者と共に捜査を開始したいようだ。

#blockquote(){オボロ
「・・・・・・では、ツバメがいる位置から「縮地」を使い、
 屋根の上へと移動してみせよ。
 高低差があるとうまく移動ができぬゆえ、気をつけるのだ。
 難しかったら、「縮地」を使わずとも構わぬ。
 先に行って待っているぞ。」
}
指定地点で待機
#blockquote(){オボロ
「さすがは、Nikuq。
 ずいぶんと、忍びらしくなってきた。
 ・・・・・・さぁ、ここでしばらく待つといたそう。」
}
#blockquote(){ウルフスタン
「やはり古傷を癒やすなら、ここにかぎるな。
 グリムウヴィル様の予定が空いた時しかこれないのが、
 残念でならないよ。」
オボロ
「・・・・・・奴か。
 よし、さっそく竹筒を咥えて水中に潜り、目標のそばまで・・・・・・。」
ツバメ
「オ、オボロ様、それでは逆に目立ってしまいます。
 ここは変装のほうが良いのでは?」
オボロ
「む・・・・・・そうか。
 私は、水中潜伏のほうが得意でござるが・・・・・・。」
ツバメ
「この地には、スパイスワインというお酒を飲みながら、
 湯に浸かる文化があるそうです。
 ですから、私が目標とお酒を酌み交わしてまいりましょう。
 Nikuq様も途中で合流してください。
 貴方のような美しい女性が酌を勧めれば、
 目標の酔いも回ることでしょう。」
オボロ
「・・・・・・なるほど。
 して、私はどうすればよいだろうか?」
ツバメ
「オボロ様は待機・・・・・・
 いえ、ここで監視をお願いします。
 では、私は支度をして参ります。
 ・・・・・・Nikuq様。
 お渡しする物があるので、少し付き合っていただけますか?」
}
#blockquote(){オボロ
「ツバメの奴、何を慌てていたのだ・・・・・・。
 お主から得たエオルゼアの知識を披露する、
 絶好の機会かと思ったのだが・・・・・・。」
}
ツバメと話す
#blockquote(){ツバメ
「こちらの準備は完了しました。
 目標に近づくため、いろいろと準備をしておいて正解でしたね。
 Nikuq様には、
 このスパイスワインを預かっていただきたいのです。
 ・・・・・・私が調合した、ちょっとしたお薬入りですよ。
 私がまず、目標に普通のワインを勧めます。
 頃合いをみて、この薬入りのワインを持ってきてください。
 それまでに、うまくできあがっていれば、
 疑わずに飲んでくれることでしょう。
 ・・・・・・それでは、諜報活動開始です。」
}
ウルフスタンにスパイスワインを渡す
#blockquote(){ツバメ
「・・・・・・フフ、うまくいきましたよ。
 さぁ、先ほどのお酒をウルフスタンさんに渡してください。」
}
#blockquote(){ウルフスタン
「わっはっは、美人に酒を勧められて、
 いい気分になっていたところだよ。
 それで、いったい何の用だね?」
(スパイスワインを渡す)
ウルフスタン
「おや、君が持っているのはワインかい?
 いやぁ、美しい女性に勧められたら断れないなぁ。
 ぜひ、皆でいただこうじゃないか。」
}
#blockquote(){ウルフスタン
「・・・・・・ヒック。
 あんれぇ、ちょっと飲み過ぎたかにゃぁ?
 体がポカポカしてきた~。」
ツバメ
「フフ、そんなことありませんわ。
 豪快な飲みっぷりに、ウットリしましたもの。」
ウルフスタン
「そうかそうかぁ~。
 最近は仕事で生傷も絶えんからにゃぁ~。
 これで、身体が温まって怪我の治りも早くなるさぁ~。」
ツバメ
「あら、どんなお仕事をしてますの?
 貴方のような素敵な殿方でしたら、
 さぞかし、立派なお仕事をなさっているのでしょう?」
ウルフスタン
「ゴッホン、わかるかねぇ~?
 我々は「断罪党」に属する誇り高き海賊でぇ、
 私掠船免許を受け、帝国船籍の船を襲ってるのよぉ。
 ・・・・・・当然、帝国側からの恨みを買ってるからねぇ~。
 グリムウヴィル船長の警備なんかはぁ、
 すごぉく気をつかうのらぁ。」
ツバメ
「それは大変なお仕事ですわね。
 その船長さんとは、ご一緒じゃなくて大丈夫なのですか・・・・・・?」
ウルフスタン
「今、船長はお忍びで「エールポート」に向かってるのら。
 味にうるさい船長は、エール選びは集中なさるもんでぇ・・・・・・
 その最中は、部下といえどもォ~接触禁止なのらぁ・・・・・・ヒック。
 ・・・・・・でもまぁ、その間だけはァ~?
 俺もこうやって~、湯浴みに集中できるってわけぇ~。
 だからお姉ちゃん、もっと一緒に飲もうよぉ~。
 ・・・・・・って、あれ?
 ・・・・・・消えちゃった。
 あんれぇ、ちょっと飲み過ぎたかにゃぁ・・・・・・?」
}
#blockquote(){ウルフスタン
「あんれぇ・・・・・・。
 水着のお姉ちゃんは、どこいっちゃったの・・・・・・?」
}
オボロに報告する
#blockquote(){ツバメ
「さぁ、先ほどウルフスタンから聞き出した情報を、
 オボロ様に報告してください。
 ・・・・・・水着ですか? もうお終いです。」
}
#blockquote(){オボロ
「どうだった?
 グリムウヴィルの居所はつかめたか?
 ・・・・・・なるほど、ひとりでエールポートに向かっているのか。
 カラスたちは、そこを狙う可能性が高いな。
 何事かに集中をしている時こそ、隙が生まれる・・・・・・。
 エール選びに集中している対象をカラスが狙うなら、
 任務に集中しているカラスを、我々が狙えばよい。
 よし、さっそく「エールポート」に向かおう。
 今度こそ、奴と決着をつけてやる・・・・・・。」
}
エールポートの指定地点で待機
#blockquote(){オボロ
「この辺りで、しばらく様子をみよう。
 カラスが現れるのを待つのだ・・・・・・。」
}
#blockquote(){オボロ
「・・・・・・日が暮れて、港の空気が変わったな。
 ・・・・・・予想は当たったようだな。
 先ほどからうろついている連中は、ただの市民ではない。
 奴らの歩き方・・・・・・カラスの教えを受けた帝国の忍び。
 巡回して不審人物を探し、
 妙な動きをした者がいたら、片端に殺すつもりでござろう。
 おそらく、この警備の奥にカラスがいる。
 奴らの監視をすり抜けるため、我々も分散いたそう。
 Nikuqは、このまま奥に。
 私は、別ルートからカラスを探す。
 ・・・・・・ツバメは、カラスの退路を塞いでくれ。」
ツバメ
「Nikuq様。
 「かくれ」て移動すれば、敵に見つからずに移動できます。
 ・・・・・・・・・・・・ですが、感覚に優れた生物・・・・・・。
 特に、カラスに飼い慣らされた「影蝙蝠」には、
 遠巻きにも姿を見抜かれてしまいます。
 近寄らぬよう、お気をつけください。」
オボロ
「では、作戦開始だ。
 ・・・・・・散開!」
}
「かくれる」を活用して敵地に侵入し、カラスを探せ!
#blockquote(){カラス
「うっわーっ、なんでここにいるノォー!?
 いくらボクが素敵だからって、おっかけるのやめてヨォ~!」
オボロ
「やはり現れたな、カラス!
 ・・・・・・貴様の命もこれまでだ!」
カラス
「ンン~ン、人気者はつらいネェ・・・・・・。
 相手してらんないヨォ、まったく!!」
}
カラスたちを倒せ!
#blockquote(){(紅嘴のカラス
「なんでここにいんのサァ!」)
紅嘴のカラス
「んもう・・・・・・今は忙しいから、また今度ネェ!」
天道のツバメ
「退路は塞がせていただきました・・・・・・お命、覚悟!」
紅嘴のカラス
「ゲ~ッ、ボクのファンだからって、待ち伏せはやめてよネェ!」
月夜のオボロ
「貴様の減らず口も、これまでだ!」
紅嘴のカラス
「バ~カ、バ~カ! まだ逃げ道はあるもんネェ~!」
月夜のオボロ
「クソッ、あと一歩だったのに・・・・・・!」
}
#blockquote(){オボロ
「チッ・・・・・・逃げ足の速い奴め・・・・・・!
 Nikuq、ツバメ。
 策を練り直すしかあるまい・・・・・・。
 いったん、船着場の平屋に戻るといたそう。」
}
#blockquote(){????
「・・・・・・また、グリムウヴィルを殺しそこねたのか?」
カラス
「オトモダチがボクのこと殺しにきてたから、
 つい、そっちを相手にしちゃったんだよネェ~。」
????
「お前は、任務に注力してもらわねば困る・・・・・・。
 邪魔な鼠と遊んでおらんで、早く殺せ。
 ・・・・・・従わないのであれば、お前を始末するだけだ。」
カラス
「やだやだ、コワイネェ~。
 まぁ、そろそろ、終わりにするかなァ・・・・・・。」
}
船着場の平屋のオボロと話す
  スパイスワイン:薬効高い香辛料入りのホットワイン