*イシュガルド防衛戦 -依頼主 :マルスラン(クルザス中央高地 X18-Y14) -受注条件:レベル50~ -概要 :大審門のマルスランは、皇都防衛に協力してほしいようだ。 #blockquote(){マルスラン 「・・・・・・では、皇都防衛に関して、簡単に状況を説明させてもらおう。 主門である「大審門」と、皇都「イシュガルド」の間は、 「雲廊(うんろう)」と呼ばれる石橋で結ばれている。 「雲廊」は、雲海を渡るための橋であると同時に、 巨大魔法障壁「ダナフェンの首飾り」の「要」でもある重要施設。 すでに「氷の巫女」たちの襲撃で、 最外層の魔法障壁が打ち消されており、 ドラゴン族が雲廊の上に降り立てる状況なのだ。 このまま、攻撃され続けたらどうなるか・・・・・・ そう、巨大魔法障壁を失って無防備となった皇都の内部に、 ドラゴン族が群れを成して傾れ込むだろう。 我々、防衛部隊の役割は、 「雲廊」に降り立ち、「要」を破壊しようとする敵の排除だ。 貴公ら、冒険者部隊も、ただちに持ち場についてくれ。 皇都の命運は、この一戦にかかっている。 ・・・・・・頼むぞ、冒険者!」 } 「イシュガルド防衛戦」を攻略 #blockquote(){極光のルキア 「皇都の命運は、この一戦に掛かっている! 総員、戦神の化身となりて、「雲廊」を死守せよ!」 「くっ、癒し手を狙うつもりか! ドラゴンフライを、優先的に排除せよ!」 「生半可な攻撃では通用しないか! 「対竜カノン砲」の発射準備を急げ!」 「魔法障壁が破られたか! だが、まだ二層の障壁がある! 怯まず攻撃を続行せよ!」 「ビアストどもが、対竜カノン砲を狙っているぞ! 攻撃の要を守り抜け!」 「塔に登り、「対竜バリスタ」を使うのだ! 焦らず、タイミングを測れよ!」 「命中を確認! いいぞ、効いている!」 #blockquote(){(バリスタが外れた場合) 極光のルキア 「くっ、外したか! だが、「対竜バリスタ」は、あと2基ある! 次は決めるぞ!」 } 極光のルキア 「またもや、破られたか! 残る魔法障壁は少ない、総員、死力を尽くすのだ!」 「敵増援の飛来を確認! 前衛は、エイビスを討ち漏らすな!」 「ヤツめ、一気にケリをつけるつもりか! 拘束魔器を作動させ、攻撃を阻止せよ!」 「いいぞ、よくぞやってくれた!」 #blockquote(){(バリスタが外れた場合) 極光のルキア 「なにっ、回避しただと!? あの巨体で避けるとは・・・・・・!」 } 極光のルキア 「魔法障壁の突破を確認! 残る「聖徒門」が最後の砦だ! 何としても死守せよ!」 「敵増援を確認! ヤツらの狙いは、樽爆弾か!? 総員、ドレイクを排除せよ!」 「樽爆弾から離れろ! 爆発に巻き込まれるぞ!!」 「今だ! 樽爆弾に着火せよ!」 「よし! 効いているぞ! この調子で、攻撃を続行するのだ!」 「来るぞ! ヤツにブレスを吐かせるな! 2基の拘束魔器で、首根っこを押さえつけてやれ!」 「よし、今だ! ヤツがもがいている間に、 「対竜バリスタ」で串刺しにするのだ!」 「「対竜バリスタ」の命中を確認! もう一押しだ! 総員攻撃、トドメを刺してやれ!」 「我らが背負う「聖徒門」こそが、最後の砦なのだ! 戦神ハルオーネよ、我らの剣に力を!」 「皆の者、鬨の声をあげよ! 我らは勝利したのだ! 皇都を救いし英雄たちに、戦神ハルオーネの祝福あれ!」 #blockquote(){(失敗時) 極光のルキア 「くっ、ダナフェンの首飾りは、雲海の塵となったか・・・・・・。 皇都イシュガルドは、もうお終いだ・・・・・・。」 } } #blockquote(){イシュガルド兵士 「みろ、ドラゴン族が引き上げていく・・・・・・! オレたちの勝利だ!」 エスティニアン 「ニーズヘッグ配下の筆頭格を退けるとはな。 ・・・・・・これで、しばらくは奴の眷属も鳴りをひそめるだろう。 だが、ニーズヘッグよ。 この機においても、貴様が出てこないとは・・・・・・ やはり、居城を離れられない理由があるのか。 俺は真実を知った・・・・・・。 貴様らドラゴン族のために「氷の巫女」が戦うのであれば、 俺は、人のために戦う。 待っていろ、ニーズヘッグ。 必ず貴様の息の根を止めてやる・・・・・・。」 } 大審門のアルフィノと話す #blockquote(){マルスラン 「よくぞ・・・・・・よくぞ、皇都の防衛を成し遂げてくれた! これまで、外つ国の者の力など必要ないと考えてきたが、 考えを改めねばならんようだ。 感謝するぞ、気高き冒険者よ。 強大なドラゴン族を前にしても、 一歩も退かぬ戦いぶり、実に見事であった!」 ショノーレー 「皇都を守り切れたのも、貴様のおかげだ。 冒険者は皆、野卑な輩だと思っていたが、 貴様のように、気高い戦士もいるのだな。」 ロアヌ 「・・・・・・感謝する、冒険者。 我々だけでは、ドラゴン族に突破を許していただろう。 教皇猊下のご威光にすがる前に、自分を鍛え直さねばな・・・・・・。」 }