*マリエルの憂鬱 -依頼主 :マリエル(アバラシア雲海 X15-Y37) -受注条件:レベル50~ -概要 :ローズハウスのマリエルは、頼れる冒険者に相談があるようだ。 #blockquote(){マリエル 「ところで、Nikuqさんも、 気付いているのではありませんか? 私たちの部隊の士気が低いことに・・・・・・。 ここクラウドトップは、僻地中の僻地です。 これまで一度も、ドラゴン族が現れたことはありませんから、 武勲の立てようもありません。 自慢の「プロテクトゥール号」も故障してばかりで、 皇都が襲われようとも、まともに戦えないでしょう。 つまり、ここは「左遷の地」なんです。 教皇庁からは、戦果を期待されていませんし、 出世の望みもないとあって、兵のやる気は下がる一方・・・・・・。 Nikuqさん。 どうか、見張りに立っている兵たちを見回り、 サボっているようなら、「活を入れ」てくれませんか?」 } サボっている見張りに「活を入れる」をする #blockquote(){エマネラン 「なんだ、Nikuqか・・・・・・。 オレ様のために、手柄をたててくれたのか? まだなら、とっとと頼むぜ・・・・・・オレもヒマじゃないんだ。」 (活を入れる) エマネラン 「な、なんだ、何事だ!? 敵襲なのかあああああああっ!? ・・・・・・あ、うん、わかってた、敵なんて来てないこと。 あのさ、思うんだよね・・・・・・オレ、やっぱ見張り向いてないわ。 こういう地味なの、オレに似合わないんだよね。 オマエが「活を入れ」てくれたお陰で、気付かされたよ。 やっぱ、ラニエットに頼んでくることにするわ。 オレ向きの派手な任務をくれってさ!」 } #blockquote(){アインハルト家の騎兵 「ふあぁっ・・・・・・眠くてしかたないよ・・・・・・。 誰かに「活を入れ」られないと、眠っちゃうかも・・・・・・。」 #blockquote(){(「活を入れる」以外のエモートをした場合) アインハルト家の騎兵 「ふあぁっ・・・・・・本当に眠くてしかたない・・・・・・。 ・・・・・・で、何か用でもあるのかい?」 } (活を入れる) アインハルト家の騎兵 「うわっと、何事だ!? なんだよ、もう、びっくりするじゃないか! でもまぁ、お陰で眠気も覚めたよ。 交代の時間までまだあるし、少しは気合いを入れないとね。」 } #blockquote(){アインハルト家の騎兵 「なんだい、そんなに身構えちゃってさ。 僕に「活を入れ」ようとでもいうのかい?」 #blockquote(){(「活を入れる」以外のエモートをした場合) アインハルト家の騎兵 「なんだい、そんなことやって・・・・・・。 僕をからかってるのかい?」 } (活を入れる) アインハルト家の騎兵 「なんだい、藪から棒に? 僕はマジメに巡回中さ。 ・・・・・・だって、最前線に送られたくないからね。 「左遷の地」で大いに結構! 出世よりも、身の安全が大切なのさ。」 } マリエルに報告 #blockquote(){マリエル 「ありがとうございます。 歴戦のNikuqさんの「活」・・・・・・ きっと兵たちの心に響いたはずですよ。 えっ・・・・・・エマネラン様には逆効果だった? そそそ、そういうこともありますよね・・・・・・あ、あはは・・・・・・。」 }