雲海より現れしもの

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雲海より現れしもの - (2015/06/27 (土) 21:47:56) のソース

*雲海より現れしもの
-依頼主 :オノロワ(アバラシア雲海 X23-Y33)
-受注条件:レベル50~
-概要  :ヴール・シアンシランのオノロワは、辺りを気にしているようだ。

#blockquote(){オノロワ
「それにしても、エマネラン様は遅いですね・・・・・・。
 まだ、水場の方におられるのでしょうか。
 ちょっと心配なので、いっしょに探してくれませんか?
 後ほど、ここで合流しましょう。
 それでは、よろしくお願いしますです、はい。」
}
指定地点で見渡す
#blockquote(){エマネランの姿は見当たらない・・・・・・。
}
2箇所目の指定地点で見渡す
#blockquote(){オノロワ
「た、大変です、Niuniu様!
 エ、エマネラン様が大変なんです・・・・・・!!
 たくさんのバヌバヌ族に取り囲まれて、
 彼らの集落に連れ去られてしまったのです、はい!
 と、とにかく、一緒に来てください!」
}
オノロワと話す
#blockquote(){オノロワ
「く、暗くなるまで様子をみたのはいいですが、
 バヌバヌ族が動く気配はありませんね・・・・・・。
 それどころか、見てください・・・・・・番兵が警戒しています。
 Niuniu様・・・・・・
 僕は、ローズハウスに戻って、
 ラニエット様に救援を要請してきますです、はい。
 助けが来るまでの間に、
 もし、この夜陰に紛れて忍び込めるチャンスがあったら・・・・・・
 どうか、エマネラン様を助けてあげてください!
 あんな方ですが、僕みたいな従者にも優しくしてくれる、
 こ、心根の優しい方なんです、はい。
 どうか、よろしくお願いします!」
}
エマネランを救出せよ!
#blockquote(){(ランライ・グンド
「ヒトだ、ヒトの襲撃だ!」
「バヌバヌ戦う!
 誉れのために!」)
}
#blockquote(){風流のエマネラン
「か、勘弁してくれぇ・・・・・・。
 俺なんか喰っても、美味くないって!」
「Nikuq!
 こっちだ、早く助けてくれよ!」
長老ホヌバヌ
「偉大なるブンドに逆らう愚か者め!
 バヌバヌの勇士たちよ、奴らを雲に沈めるのだ!」
(風流のエマネラン
「た、助かったぜ・・・」
「に、逃げるが勝ちってな!」)
}
エマネランを護衛しつつ脱出せよ!
#blockquote(){長老ホヌバヌ
「なんと、なんと、ゲイラキャットよりアホウな生贄が、
 逃げだそうとしておるではないか! 者共であえであえ!」
(風流のエマネラン
「ひ、ひぃ・・・やめてくれ!」
「死にたくねぇよぉ・・・」)
銀剣のオルシュファン
「助けに来たぞ、Nikuq!」
風流のエマネラン
「オ、オルシュファン!
 オマエも来てくれたのか! 恩に着るぜぇ!」
銀剣のオルシュファン
「ここは、私が引き受ける!
 エマネランの護衛を頼むッ!」
(フォルタン家の騎兵
「ご無事でしたか!
 どうぞ、こちらへ!」)
#blockquote(){(失敗時)
風流のエマネラン
「マ、マジかよ・・・・・・なんで・・・・・・俺が・・・・・・。」
銀剣のオルシュファン
「なんと、我が盾を凌駕するというのか・・・・・・。」
}
}
#blockquote(){オルシュファン
「くっ、また増援か!?」
長老ホヌバヌ
「バヌバヌ治める偉大なブンドの長、このホヌバヌは、
 沸き立つ雲のように怒りに満ちている!
 ホヌバヌを怒らせる、地の底を歩く者たちは、
 泡立つ雲の神に捧げなければならない~!
 ・・・・・・来たりませ、白き神!
 おぉぉ、白き神! 白き神!
 大いなる雲神「ビスマルク」・・・・・・!」
オルシュファン
「なっ、雲神・・・・・・だと?
 新たなる蛮神だというのか!?
 ・・・・・・確かに、ここは逃げるが勝ちか!
 くっ・・・・・・!」
シド
「まったく、何がどうなってやがるんだ!?
 ええい、突っ込むぞ!」
ビッグスとウェッジ
「りょ、りょうかい!」
シド
「急げ、離脱する!」
}
シドと話す
#blockquote(){エマネラン
「・・・・・・・・・・・・ビ、ビビってなんかねぇからな?
 ましてや、チビってるわけでもねぇ! 本当だぞ!?」
オルシュファン
「お前が無事でよかったぞ、友よ。
 今はただ、生きている喜びを分かち合おうではないか!」
オノロワ
「ありがとうございます、ありがとうございます!
 エマネラン様を助け出してくださって・・・・・・
 ほ、本当に嬉しいです、はい!」
}
#blockquote(){シド
「やれやれ、どうなる事かと思ったが、無事で何よりだぜ。
 おっと、礼なんてよしてくれよ。
 俺たちは仲間だろ?
 実は、イシュガルド教皇庁から、
 飛空艇技術の顧問を頼まれてな。
 連中が作った大型飛空艇「プロテクトゥール号」の、
 問題を解決する手伝いのために来たんだ。
 そうしたら、お前も来てるっていうじゃないか。
 オマケに、お前の仲間が獣人に捕まったと聞いてな。
 慌てて、エンタープライズに飛び乗ったってわけさ!
 さてと、俺は大型飛空艇とやらの様子を見てくるとするかな。
 少しは仕事をして社に金を入れろって、
 部下に怒られてるんだ・・・・・・。」
}