霊峰を超えて

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霊峰を超えて - (2015/07/09 (木) 00:42:21) のソース

*霊峰を越えて
-依頼主 :アルフィノ(高地ドラヴァニア X23-Y19)
-受注条件:レベル53~
-概要  :ヴァスの塚のアルフィノは、ヴィゾーヴニルに蛮神討滅を報告したいようだ。

#blockquote(){アルフィノ
「さ、さあ、「不浄の三塔」に向かうぞ。
 グナース族の蛮神を倒し、不可侵を約束させたことを、
 「ヴィゾーヴニル」に報告するんだ。」
}
#blockquote(){ストーリーテラー
「シシシシシ・・・・・・。
 ヒトの狩人とは、「神」まで狩るものなのだな。
 これは驚いたぞ。」
}
不浄の三塔のヴィゾーヴニルと話す
#blockquote(){アルフィノ
「グナース族の蛮神を倒し、不可侵を約束させたと知れば、
 「ヴィゾーヴニル」も安心するだろう。」
エスティニアン
「さて、大人しく、この白い竜が協力するかどうか・・・・・・
 見物ではあるな。」
イゼル
「さあ、あなたの口から報告を・・・・・・。
 武神を退け勝利を得たのは、あなたなのだから。」
}
#blockquote(){ヴィゾーヴニル
「おうや、小さき者たちよ、逃げ戻ってきたのか?」
イゼル
「いいえ、ヴィゾーヴニル。
 こちらのNikuqの手により、
 グナース族が奉ずる武神「ラーヴァナ」は倒されたわ。
 ドラゴン族に対する戦いの是非を賭けて勝負し、
 Nikuqは、勝利を手にした。
 かの神は、私たちとの約束は守るでしょう。」
ヴィゾーヴニル
「これは驚いた・・・・・・誠に神を倒して舞い戻るとは!
 ・・・・・・ふうむ、それでは我が方も、約束を守らねばなるまいな。
 よかろう、小さき者たちよ。
 「モーン大岩窟」の最深部へ向かうがいい。
 霊峰に至る入口は、そこにこそある。
 ただし、邪竜の眷属に見つかれば、襲われることもあろう。
 お前たちに、霊峰へ挑むだけの実力があるか否か・・・・・・
 しっかりと見極めさせてもらおうぞ。」
イゼル
「わかったわ、ヴィゾーヴニル。
 「モーン大岩窟」は、この塔の二階から通じている。
 先を急ぐとしよう。」
}
指定地点で待機
#blockquote(){ヴィゾーヴニル
「しかと見届けたぞ、小さき者よ・・・・・・。
 約束どおり、眠りの地である「ソーム・アル」への道を拓こう。
 ・・・・・・だが、心するがいい。
 かの地をヒトが訪れるのは、千年ぶりのこと。
 そして、我らにとってこの山は、墓所であり、聖地でもある。
 その霊峰にヒトが入り込んだと知れれば、
 ニーズヘッグの眷属たちが黙ってはおるまい。
 お前たちは、招かれざる者であることを忘れるでないぞ・・・・・・。」
イゼル
「ありがとう、ヴィゾーヴニル。」
ヴィゾーヴニル
「かの者の持つ「竜の眼」の力には、くれぐれも気を付けよ。
 次なる災厄の禍根とならねば良いのだが・・・・・・。」
イゼル
「どういうことなの・・・・・・?」
エスティニアン
「さあ、道は拓けた。
 ・・・・・・行くぞ。」
イゼル
「待って・・・・・・この先は慎重に進みましょう。
 ヴィゾーヴニルの忠告どおり、この先は竜たちの支配域・・・・・・。
 特に雌竜「ティオマン」は、強大な力を持つというわ。」
エスティニアン
「ティオマン・・・・・・ふん、ニーズヘッグのお気に入りの雌竜か。
 だが、何を怯える必要がある。
 立ち塞がるならば、屠るだけだ。」
イゼル
「言ったはずよ、対話するために行くのだと!」
エスティニアン
「女、勘違いするなよ・・・・・・。
 俺はイシュガルドの民を守るために来たのだ。
 それに、対話するのはフレースヴェルグだろう?
 その雌竜を屠れば、奴の侵攻の翼も鈍ろうというもの・・・・・・
 それが蒼の竜騎士である、俺の務めだ。」
イゼル
「くっ・・・・・・。」
アルフィノ
「ともかく、ここで言い争いをしても始まらない。
 フレースヴェルグに会うために、
 この山を登らねばならないのは確かだ。
 ドラゴン族に襲撃されれば、これを払いのけつつ進む。
 ただし、避けられる戦いは避ける。
 それしかあるまい?」
}
「霊峰踏破 ソーム・アル」を攻略する