終焉の戦歌

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終焉の戦歌 - (2015/07/19 (日) 12:23:37) のソース

*終焉の戦歌
-依頼主 :サンソン大牙士(ドラヴァニア雲海 X30-Y36)
-受注条件:吟遊詩人レベル60~
-概要  :モグモグホームのサンソン大牙士は、ギドゥロの行方がわからず悲しみに暮れているようだ。

#blockquote(){サンソン大牙士
「Nikuqさん・・・・・・。
 モグチャの協力のもと、あちこち探してみたのですが、
 結局、ギドゥロは見つかりませんでした・・・・・・。
 きっと、どこかへ去っていってしまったのでしょう・・・・・・。
 あいつは・・・・・・もう仲間じゃないんです・・・・・・。
 モグリン様の許可は得られていませんが、
 こうなれば、3人だけで探しに行きましょう・・・・・・!」
モグチャ
「仕方ないくぽね・・・・・・
 「終焉の戦歌」は、東の雲海にあると伝えられているくぽ。
 ここ以外の雲海に、心当たりはないくぽ?」
(ほかの雲海を知っている?)
#blockquote(){(アバラシア雲海という地域がある)
}
#blockquote(){(イシュガルドの民が進出している雲海がある)
}サンソン大牙士
「なるほど・・・・・・そのような場所が・・・・・・!
 そうとなれば、足を用意せねばなりませんね。
 雲海となると、空を翔る手段が必要ですから・・・・・・。
 情報を得たという名目で、俺は一度、グリダニアに戻ります。
 双蛇党に飛空艇を手配するように、要請を出してみますね!
 「グリダニア・ランディング」で待っています!」
モグチャ
「・・・・・・Nikuq、ないしょ話があるくぽ。
 実は、モグはもうギドゥロを見つけたのくぽ・・・・・・。
 サンソンに見せる顔なんてねぇ・・・・・・って言って、隠れてるくぽ。
 Nikuqから、予定を伝えてあげてほしいくぽ。
 それと・・・・・・これを持っていくくぽ。
 それは、サンソンがいつも書いてるメモくぽ。
 ギドゥロは意地っ張りだから、必要だと思ったら渡すくぽ。
 たぶん「ソーム・アル山頂」から雲海を眺めてるはずくぽ!」
}
ギドゥロにサンソンのメモを渡す
#blockquote(){ギドゥロ
「ゲッ・・・・・・Nikuqじゃねぇか!
 さては、モグチャの野郎、チクりやがったな・・・・・・!」
(サンソンのメモを渡す)
ギドゥロ
「・・・・・・ンだよ、これ、サンソンのメモじゃねぇか。
 こんなに、びっしり・・・・・・戦歌のことばっか書いてよぉ。
 どんだけ戦歌が好きなんだよ、あいつ・・・・・・。
 ・・・・・・テイルフェザーで、Nikuqに言われて、
 考えたんだ・・・・・・。
 サンソンは、自分で歌えねぇくせに戦歌を探してるだろ?
 なんでだろうって考えてみたんだけどよ・・・・・・。
 むしろ歌えねぇからこそ、新しい戦歌を探してるのかなって。
 それって、本当に戦歌が好きじゃねぇとできねぇよな。
 なのに俺ぁ、お偉方に尻尾振るためだなんて・・・・・・。
 ひでぇこと、言ったよな・・・・・・。
 結局、一番「粋」じゃねぇのは、俺だったってことさ・・・・・・。
 サンソンに、合わせる顔がねぇよ。
 ・・・・・・そうか、アバラシア雲海へ行くのか。
 がんばってくれや・・・・・・俺ぁ、行く資格ねぇよ・・・・・・。
 俺ぁ、吟遊詩人として、自分を見つめなおしてんだ。
 今はとても、力にはなれそうもねぇ・・・・・・。
 「グリダニア・ランディング」には、お前だけで向かってくれ。」
}
グリダニア・ランディングのサンソン大牙士と話す
#blockquote(){モグチャ
「・・・・・・!!
 モグは、幻術で隠れてるくぽ!
 話しかけちゃ駄目くぽ!」
}
#blockquote(){サンソン大牙士
「なんとか、双蛇党の協力を取り付けることができました!
 さあ、アバラシア雲海へ出発しましょう!」
モグチャ
「くぽぽ~! ドキドキしてきたくぽ!
 なんだか、飛空艇の方から、
 素敵な音楽が聞こえてきたような気もしてきたくぽ!
 さあ、「終焉の戦歌」を探しに出発くぽ~!」
}
サンソン大牙士と話す
#blockquote(){モグチャ
「ぶるぶる・・・・・・なんだか、寒気がするくぽ。
 怪しさ満載くぽ・・・・・・。」
}
#blockquote(){サンソン大牙士
「モグチャは、この島から、恐ろしい気配を感じたようです。
 まるで、何かが封じられてるようだと・・・・・・。
 それが「終焉の戦歌」なのかもしれません・・・・・・!
 何より、この島にはドラヴァニア雲海で見た、
 モーグリ族の集落と、同じ意匠が散見されます・・・・・・!
 徹底的に探索してみましょう!」
}
サンソン大牙士と再度話す
#blockquote(){サンソン大牙士
「・・・・・・ここの石、すごく気になるんですよね。
 なんだか、俺が求めるものがある・・・・・・そんな気がする・・・・・・。
 「終焉の戦歌」は、ここに封印されている・・・・・・。
 そうだ、絶対にそうだ・・・・・・!!」
モグチャ
「くぽぽ・・・・・・あの石の模様・・・・・・。
 どーっかで見覚えがあるくぽ・・・・・・。
 ・・・・・・くぽ! 思い出したくぽ! それは封印の要石くぽ!
 何かよくない者が封じられてるくぽ!
 さ、さ、触っちゃダメくぽー!」
リゲイアー
「♪ああ 長き夜は空に解かれた ありがとう愚かな人・・・・・・
  いいわ 貴方の夢を覗きこんであげる 私の歌で輪廻を
 ♪はるか昔 3000年前 白き妖精の住処と同じ
  私の歌で 愛を届ける すべてに等しく 大きな愛を
  わからぬならば 亡者となるだけ 私の歌で永遠を」
サンソン大牙士
「な、なんだ・・・・・・!
 頭の奥底に響く、魂を引き裂くような歌声は・・・・・・!」
モグチャ
「「空の地にひびく歌声、円と広がり、近づく者を破壊せん」・・・・・・
 もしかして、この集落を滅ぼした魔物が歌った歌が・・・・・・
 それが「終焉の戦歌」くぽ!?
 で、でも、これは・・・・・・歌じゃないくぽ!
 歌はもっと、心がポカポカするものくぽ!!
 こんなの、こんなの・・・・・・ただの金切り声くぽーーーッ!!」
サンソン大牙士
「俺が求めた「終焉の戦歌」なんて、なかったんだ・・・・・・。
 これが、俺の旅の結末・・・・・・か・・・・・・。
 無いものを求め、あなたたちを巻き込んだ俺は愚か者だ・・・・・・。
 だから、あの魔物は俺が・・・・・・刺し違えてでも倒します!
 あなたたちは逃げてください!!」
聞き覚えのある声
「「終焉の戦歌」はない、だって・・・・・・?」
ギドゥロ
「ハッ・・・・・・お前って、無粋な奴!」
サンソン大牙士
「ギ、ギ、ギドゥロ!?
 な・・・・・・なんでアンタがここにいるんだ!?」
ギドゥロ
「言うことなすこと、ぜんぶ無粋なやつだな・・・・・・。
 だが、バカ正直でまっすぐで・・・・・・捨て置けねぇ!!
 いいかぁ頭でっかち、俺ぁ一度しか言わねぇぞ!
 戦歌ってのは、仲間に対する激励の気持ちで奏でるんだ!
 俺ぁ、ひとに歌わされるより、自分で歌を創る方が好きでね!
 この場所に「終焉の戦歌」があると言い伝えられてんなら、
 その歌を・・・・・・伝説を、俺たちが創るんだ!!」
サンソン大牙士
「・・・・・・そうだな。
 それじゃあ、師団長にはこう報告しよう・・・・・・。
 俺たちが見つけた「終焉の戦歌」は、伝説の化け物を倒したと!」
ギドゥロ
「そいつぁ粋だぜ!
 さぁ、伝説の化け物を討つ仲間は4人・・・・・・
 俺たちの「終焉の戦歌」は・・・・・・四重奏だ!!」
}
リゲイアーを倒せ!
  サンソンのメモ:サンソンが記したメモ