*戦旗の語る落日 -依頼主 :アインハルト家の騎兵(イシュガルド:上層 X11-Y10) -受注条件:レベル56~ -概要 :フォルタン伯爵邸付近のアインハルト家の騎兵は、冒険者に届けてほしいものがあるようだ。 #blockquote(){アインハルト家の騎兵 「先日、スチールヴィジル防衛戦で命を落とされました、 アインハルト家の三男、クロードバン様の命日があり、 ささやかな追悼式典がございました。 しかし、キャンプ・クラウドトップに赴任している、 「薔薇騎兵団」の者たちは、任地を離れるわけにもいかず、 式典に参加することは叶いませんでした。 ですが、私の友人であるロントルモンは、 クロードバン様に仕えていた身・・・・・・。 式典に参加したいと思っていたに違いありません。 どうか、「キャンプ・クラウドトップ」の「ロントルモン」に、 式典の際に掲げられた「焼け焦げた戦旗」を、 届けてもらえないでしょうか?」 } キャンプ・クラウドトップのロントルモンに焼け焦げた戦旗を見せる #blockquote(){ロントルモン 「冒険者・・・・・・? こんなところに何か用か?」 (焼け焦げた戦旗を渡す) ロントルモン 「・・・・・・これは、スチールヴィジルにかかっていた戦旗か。 黄竜スヴァラのブレスに焼かれて、焦げてるな・・・・・・。 懐かしい・・・・・・と言っていいのだろうか・・・・・・。 思い返せば、壮絶な戦いだった。 第七霊災を生き残ったというのに、スヴァラやナウル・・・・・・ 多くのドラゴン族が襲撃してきたのだからな。 クロードバン様がいなければ、被害は拡大していただろう・・・・・・。 寡黙で勇敢で・・・・・・憧れの上官だったよ・・・・・・。 私は幸運だった、彼の思いを最後まで受け取ることができたから。 この戦旗は、「ラニエット」様に渡してくれないか。 クロードバン様の妹君である彼女も、式典に参加できず、 悔やんでおいでだったからな・・・・・・。」 } ラニエットに焼け焦げた戦旗を渡す 焼け焦げた戦旗:アインハルト家の紋章入りの焼け焦げた戦旗