*宝剣と名匠 -依頼主 :フレモンダン(イシュガルド:上層 X7-Y10) -受注条件:鍛冶師レベル58~ -概要 :宝杖通りのフレモンダンは、ロリスのために製作してほしいものがあるようだ。 #blockquote(){フレモンダン 「いよいよ、ロリス様の神殿騎士団入りがかかった、 上覧試合の本戦が近づいてまいりました! そこで鍛冶師どのに、ひとつ大仕事をお願いしたく・・・・・・。 実は、ジェルヴァン家には、 歴代のお館様が愛用した「宝剣」がございます。 これを、ロリス様が本戦で振るえるようにしていただきたいのです。 ただ、この剣は幾多の実戦を経て、激しく傷んでおります・・・・・・。 以前、鍛冶師ギルドのブリサエルどのに相談したところ、 実物を見れば、修復の手だてが見つかるやもしれぬとのこと。 鍛冶師どの、リムサ・ロミンサの「ブリサエル」どのに、 この「ジェルヴァン家の宝剣」を届けていただけませぬか?」 } リムサ・ロミンサのブリサエルにジェルヴァン家の宝剣を見せる #blockquote(){ブリサエル 「やぁ、おかえりなさい。 イシュガルドのフレモンダン様から、書状をもらっています。 「ジェルヴァン家の宝剣」を修復したいとのことでしたね?」 (ジェルヴァン家の宝剣を渡す) ブリサエル 「・・・・・・むむ、これは・・・・・・・・・。 もとは素晴らしい「宝剣」だったのでしょうが、 さすがに傷みが激しすぎて、修復は無理です・・・・・・。 なるほど、お家再興を掲げるお嬢様のために・・・・・・。 すみません・・・・・・僕が紹介した話でしたが、 そういった事情では、タダ働き同然だったようですね。 だけど、鍛冶師としては、大いにやりがいのある仕事ですよ! 英雄の陰に名工があるように、名工の陰にもまた、英雄がある。 鍛冶師の名声は、その武器をふるう英雄の武勲があってこそ。 聞けば、そのお嬢様は、素晴らしい資質をお持ちじゃないですか! どこまでもまっすぐな心根と、民を想う優しさ・・・・・・ そのうえ、人の上に立つ者としての覚悟がある! 高貴な英雄の卵を、原石の状態から鍛えあげ、 ともに高めあい成長する・・・・・・ 鍛冶師としてまたとない機会です、絶対に手放しちゃだめですよ! ・・・・・・さて、この「宝剣」をどう修復するかについてですが。 キミは聞いたことがありませんか? 北部森林のハーストミルにいる伝説の武具職人「ゲロルト」の噂を。 この「ジェルヴァン家の宝剣」の修復法を知る者は、 エオルゼア広しといえども、その方ぐらいでしょうね・・・・・・。」 } ハーストミルのゲロルトにジェルヴァン家の宝剣を見せる #blockquote(){ゲロルト 「あぁン!? そのツラ・・・・・・さては厄介事を持ち込んできやがったな!? 何しにきやがった!」 (ジェルヴァン家の宝剣を渡す) ゲロルト 「なんだ・・・・・・この小汚ねぇ剣は・・・・・・。 こっちはヤカン作りで、手一杯なンだよ! しょっぱい仕事の話なら、ドレイクの小僧に回しやがれ!!」 ドレイク 「・・・・・・すみません、冒険者さん! 私が用件を伺います。 ・・・・・・なるほど、その「宝剣」の修復法を知りたいと? 修理にかけては、それなりの経験を積んできた私ですが、 ここまで傷みが激しいと、難しいですね・・・・・・。 やはり、お師匠様の知恵が必要です。 ・・・・・・私がなんとか執りなしますから、かわりにひとつ、 仕事を依頼できないでしょうか? お師匠様の機嫌が悪いのは、借金のカタとして、 愛用の「チタンランプハンマーHQ」が奪われたからでして。 かわりの品を用意していただければ、機嫌も直ると思うんです。」 } チタンランプハンマーHQを製作 ドレイクにチタンランプハンマーHQを納品 #blockquote(){ドレイク 「ああ、冒険者さん。 「チタンランプハンマーHQ」ですが、 かわりの品は用意できましたでしょうか?」 (チタンランプハンマーHQを渡す) ドレイク 「・・・・・・おお、良い品をありがとうございます! 鉄器の細かい仕上げをしやすいよう、使い勝手を考え抜いた、 繊細かつ丁寧な仕事・・・・・・これで、極上のヤカンが作れそうです! お師匠様には、すでに話をしてあります。 どうか、「ジェルヴァン家の宝剣」をお見せください。」 } ゲロルトにジェルヴァン家の宝剣を見せる #blockquote(){ゲロルト 「あぁン、こっちは今、忙しいンだよ!! ・・・・・・とっとと「ジェルヴァン家の宝剣」とやらを見せな!」 (ジェルヴァン家の宝剣を渡す) ゲロルト 「ずいぶんと、年季の入った「宝剣」だな、オイ! 刀身は、古式の精錬法で純度を増したアダマンか・・・・・・。 こいつを実戦で使えるように打ち直せたぁ、無茶言いやがる! 悪いが、ハッキリ言わせてもらうとだな。 「こいつ」自体の修繕は・・・・・・不可能だ! ・・・・・・だが、あきらめるのはまだ早い。 この剣の柄にゃ、どうやら「聖遺物」が入ってるようだ。 「宝剣」と呼ばれているのは、そのためだろう。 こいつを修繕することはできないが、 同じ素材、同じ様式の剣を、テメェで打って、 柄の中身を移し替えりゃ・・・・・・ つまり、そっくりそのまま、 新しい「宝剣」を創り出すことならできるはずだぜ。」 } イシュガルドのフレモンダンにジェルヴァン家の宝剣を渡す ジェルヴァン家の宝剣:古びて傷んだジェルヴァン家の宝剣