*花冠の逃亡者 -依頼主 :ソヌバヌ(アバラシア雲海 X11-Y14) -受注条件:レベルアジャスト50~ -概要 :オク・ズンドのソヌバヌは、何やら気になることがあるようだ。 #blockquote(){ソヌバヌ 「おお、ヒトの勇者よ。 あなたの再訪を、島を潤す雨のように感謝いたしましょう。 ・・・・・・というのも、是非とも依頼したいことがあるのです。 実はここ最近、オク・ブンド・モックが、 降り続く五月雨のように騒がしいのです。 「冷酷なるブンド」が、悪だくみをしているに違いありません。 しかし、しかし、オク・ブンド・モックはブンドの中枢。 その警備は雲海の雲のように厚く、 我らズンドの間諜とて、容易には近づけぬ場所・・・・・・。 そこで、そこで、是非ともヒトの勇者たるあなたに、 「オク・ブンド・モック」の様子を探ってきていただきたいのです。 おぉ・・・・・・なんと、なんと、願いを聞き入れてくださるか! それでは、ヒトの勇者よ、よろしくお願いします。」 } #blockquote(){ソヌバヌ 「「オク・ブンド・モック」は、はるか高みにあります。 我らのサヌワのような、天駆ける乗り物を用いねば、 辿り着くことさえ適わぬのです。」 } 指定地点で見渡す #blockquote(){ブンド族の雑兵 「止まれ、止まれ! 汚らわしき逆賊どもめ! 追い詰めたぞ、観念せよ!」 花冠のバヌバヌ族 「なんと、なんと、逆賊ですって? 私たち「グンド族」は、ただ独立を求めただけ! 決して、逆賊などと言われる筋合いはないわ!」 ブンド族の雑兵 「だまれ、だまれ! 貴様たち「グンド族」は、我ら「偉大なるブンド」の奴隷よ! 物言わぬサヌワの如く、黙って従わねばならんのだ!」 花冠のバヌバヌ族 「そんなの、そんなの、あんまりよ!」 年老いたバヌバヌ族 「もはや、もはや、戦うのみ! リヌバリさま、ここは私に任せてくだされ!」 ブンド族の雑兵 「これは、これは、驚くほどの愚かさよ! 我らに刃向かうとは、転んで墜死するパイッサの如き愚行よな! 戦うまでもない、我らが「太陽の舞」を見せてやろうぞ!」 年老いたバヌバヌ族 「ひ、ひええええ~! なんと、吹きすさぶ北風のように荒々しい舞なのだ! こ、これでは、戦うなど無理というもの!」 ブンド族の雑兵 「な、なんだ、貴様は!? 我らの「太陽の舞」を前に平然としているだと・・・・・・? おのれ、おのれ、ヒトの分際で生意気なっ! 邪魔立てする者は、雲海の底へと投げ入れてくれるわ!」 } ブンド族の雑兵を討伐 #blockquote(){(ヴクガイ・ブンド 「者ども、やれえ!」) } #blockquote(){リヌバリ 「恐ろしい、恐ろしい・・・・・・。」 } リヌバリと話す #blockquote(){年老いたバヌバヌ族 「助かりました、助かりました・・・・・・。 雲海に浮かぶ無数の雲ほど、感謝いたします。」 }