*幼馴染の大工 -依頼主 :リヌバリ(アバラシア雲海 X6-Y14) -受注条件:レベルアジャスト50~ -概要 :ナッキ島のリヌバリは、耳寄りな情報を聞いたようだ。 #blockquote(){リヌバリ 「Nikuqさん! 耕人のラヌバリと、釣師のエヌバヌが来てから、 「大らかなズンド」との距離が縮まってきているんですよ! それというのも、それというのも、 ラヌバリは「オク・ズンド」の草花の手入れを手伝い、 エヌバヌはヌシを釣り上げ、大いに尊敬を集めているのです。 ・・・・・・それに比べて、私はまだ何もできていません。 得意の「太陽の舞」も、実戦で踊れないなら意味も無い・・・・・・。 ああ、まるでウィセントに踏まれたような、惨めな気持ち。 でも、でも、悩んでばかりはいられません! ラヌバリが仲良くなったズンドの者から、 耳よりな情報を聞いてきたのです。 貢ぎ物を納めに「ブンド・オク・ベンド」へ赴いたとき、 小突き回されているグンドの男を見たのだとか。 その者はしきりに「暴力反対!」と叫んでいたといいます。 これは、これは、私の幼馴染「大工のギヌバヌ」の口癖・・・・・・。 私は、どうにか彼を助けて、この村に招きたいのです。 Nikuqさん、今回も私といっしょに、 「ブンド・オク・ベンド」前まで来てくださいませんか? 貴方が力を貸してくだされば、幼馴染を助けられるはずです!」 } ブンド・オク・ベンド前のリヌバリと合流 #blockquote(){リヌバリ 「Nikuqさん、来てくれてありがとう! ギヌバヌを助けるために、私と彼にしかわからない、 秘密の印を刻んだ「傷ついた骨」を用意しました。 これを道標として集落内に置いていけば、 気付いたギヌバヌは私が来たことを理解して、 必ずや、ここまで辿ってくれるでしょう。 もしかしたら、彼は脅され続けたことで、 すっかり「冷酷なるブンド」に怯えているかもしれない・・・・・・。 でも、でも、私がいっしょに逃げるように説得します。 それでは、Nikuqさん。 「傷ついた骨」を5つほど、集落内に置いていただけますか? どうか、どうか、お願いします。」 } #blockquote(){リヌバリ 「秘密の印を刻んだ「傷ついた骨」・・・・・・ これを5つほど、集落内に置いていただけますか? きっとギヌバヌなら、気付いてくれることでしょう。」 } 指定地点に傷ついた骨を使う ブンド・オク・ベンド前のリヌバリに報告 #blockquote(){リヌバリ 「ありがとうございます、Nikuqさん。 あとは、あとは、ギヌバヌが来るのを待つばかりです。」 ???? 「おのれ、逆賊めっ! ひっ捕らえてくれるわ!」 大工のギヌバヌ 「な~んちゃって! やっぱり、リヌバリだったか! 子どものころの、友情の印をまだ覚えてるなんてね。」 リヌバリ 「ギヌバヌ・・・・・・! まったく、まったく、脅かさないでほしいわ! ・・・・・・でも、変わってないようでよかった。 私ね、こちらのヒトのお方に協力してもらって、 新たなグンドの村を作っている真っ最中なの・・・・・・。 「大らかなズンド」からもらった「ナッキ島」にね。 「大工のギヌバヌ」が来てくれれば、 建物もいっぱい建てられて大助かりだわ。 だから、勇気を出して、ブンドの元から逃げ出してほしいの!」 大工のギヌバヌ 「もちろん、もちろん、喜んで引き受けるさ! 奴らに小突き回されるのは、もう御免だ。 ・・・・・・暴力反対だからね。 ・・・・・・あわわ、あわわ、あ、あれはグンドの巡察兵! この時間なら、まだ来ないと思っていたのに! このままだと、みんな捕まってしまうぞ!」 リヌバリ 「こ、今度こそ、私の「太陽の舞」でっ・・・・・・ Nikuqさん! 私に、貴方の踊りを見せてくれませんか!? 貴方から勇気をもらえれば、私は踊れる・・・・・・ そんなふうに思えるのです! どうか、お願いします!」 } #blockquote(){大工のギヌバヌ 「暴力反対、暴力反対! このままでは、戦いで血が流れてしまう!」 } ブンド・オク・ベンド前のリヌバリに「踊る」をする 傷ついた骨:リヌバリとギヌバヌの「友情の印」が刻まれた魔物の骨