甲冑師たち

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甲冑師たち - (2015/12/19 (土) 11:09:23) のソース

*甲冑師たち
-依頼主 :ブランシュティル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y14)
-受注条件:甲冑師レベル60~
-概要  :甲冑師ギルドのブランシュティルは、なにやら嬉しそうだ。

#blockquote(){ブランシュティル
「おお、貴様か。
 例の冒険者たちが戻ってきたようだ。
 戦いを終えた奴らを、我らで迎えてやろうではないか!
 我の甲冑の成果を見せるため、ハ・ナンザめも呼ぶとしよう。
 先に「溺れた海豚亭」へ向かっておくがいい。」
}
ベナテールと話す
#blockquote(){(ワンマガ
「・・・死ぬかと思った」
ササピク
「ひどい目にあった・・・」
バルバレラ
「ダサい目にあったわ・・・」)
}
#blockquote(){ブランシュティル
「貴様ら、何だその様相は・・・・・・
 いったい、どうしたというのだ!?」
ベナテール
「討伐しようとした魔物に、こっぴどくやられたんだ。
 ・・・・・・僕が、どん臭かったせいだ。」
ワンマガ
「・・・・・・いや、俺の動きが悪かったんだ。」
ブランシュティル
「・・・・・・もしや、我の作りし甲冑に、
 何か不具合があったのではないか?
 見くびるな!
 気遣いなど無用、本心を言うのだ!!」
ワンマガ
「・・・・・・す、すまない。
 頑丈さも軽さも、要望どおりの素晴らしいものだったんだが、
 どこか剣が振りにくく、違和感があったんだ・・・・・・。」
ブランシュティル
「可動域が狭く、剣術士の激しい動きに、
 対応しきれなかったということか・・・・・・。
 我が最高の技術を注いだというのに・・・・・・。
 我が好敵手よ・・・・・・客として注文させてくれ・・・・・・。
 今の我では、奴の技量に見合う甲冑は作れぬ。
 ・・・・・・助手として働くゆえ、どうか「至高の甲冑」を作ってくれ!」
ベナテール
「なんで・・・・・・そんなに、僕たちのことを・・・・・・?」
ブランシュティル
「貴様らは、自分勝手などうしようもない奴らだが、
 我の命を救ったうえに、目を覚まさせてくれた。
 その恩義に報いたいと思ったまでだ。」
ベナテール
「ありがとう、ブランシュティルさん・・・・・・。
 次こそ魔物討伐を成功させ、その気持ちに応えてみせる!
 よし、みんな、ブルワークホールで出発準備だ!」
ブランシュティル
「協力に感謝するぞ、我が好敵手・・・・・・いや我が盟友よ。
 我はさっそく「剣術士ギルド」に向かい、
 最適な甲冑の形状について、聞き込みをするとしよう。」
ハ・ナンザ
「奴も、ずいぶんと丸くなったじゃないか・・・・・・。
 だけど、原因は形状だけじゃないかもしれない。
 私は、最新の鉱石事情について調べてこようかね。
 悪いが、あんたもウルダハの「剣術士ギルド」に行って、
 「ブランシュティル」の様子を見て来てくれるかい?
 その後、「採掘師ギルド」で合流しようじゃないか。」
}
#blockquote(){ベナテール
「次こそ、必ず魔物討伐を成功させてみせるよ。」
(ワンマガ
「ああ・・・ハルオーネちゃん」
ササピク
「次こそ!」
バルバレラ
「今度はキメるわ!」)
}
剣術士ギルドのブランシュティルと話す
#blockquote(){ブランシュティル
「・・・・・・盟友よ、わざわざ足を運んでくれたのか。
 剣術士たちに、甲冑の聞き込みをしておるのだが・・・・・・
 口の利き方が悪いの何のと文句を言われ、話にならんのだ。
 ・・・・・・おお、助力してくれるとは、かたじけない。
 では、ともに情報を集めようではないか。」
}
#blockquote(){ブランシュティル
「・・・・・・ふむ、双方の話をまとめると、
 胸部に装甲を集中させ、可動部は広くとるのが良さそうだな。
 そうなると、「ロリカ型」が最適であろう。
 それにしても、相も変わらず・・・・・・
 我は、お主とハ・ナンザに助けられておるようだ。
 ・・・・・・ここに現れたのも、あの女の差し金であろう?
 ・・・・・・なんと、ハ・ナンザめ、
 最新の鉱石事情を調べてくれているだと?
 よし、さっそく「採掘師ギルド」に向かおうではないか。」
}
採掘師ギルドのハ・ナンザと話す
#blockquote(){ブランシュティル
「さあ、ハ・ナンザめに、調査結果を聞こうではないか。」
}