*大いなる魂 -依頼主 :シドゥルグ(イシュガルド:下層 X13-Y12) -受注条件:暗黒騎士レベル54~ -概要 :忘れられた騎士亭のシドゥルグは、冒険者に提案があるようだ。 #blockquote(){シドゥルグ 「Nikuq、お前か・・・・・・。 ちょうどいい、次の手を打とうとしていたところだ。 以前、バヌバヌ族のまじない師がリエルに言った、 「大いなる魂」という言葉について、推測を立てた。 連中のいう魂とは、身に宿すエーテルのこと・・・・・・ とすると、ひとつ思い当たることがある。 生前のフレイが、護身のため、 リエルに幻術を教えたことがあったんだがな。 こいつは、たちどころに、フレイ以上の術者になった。 フレイいわく、リエルの魔力は異常なほど強いらしい・・・・・・。 優秀な術者の血筋だとか、 特異なエーテルの持ち主なのではと、推測していた。 ・・・・・・それこそ、命を狙われる理由に繋がるかもしれん。 そこで、グリダニアの幻術士ギルドにも、 リエルを見せてみようと思う。 問題は、神殿騎士の追っ手が掛かる可能性だが・・・・・・ 旅慣れたお前が護送を手伝ってくれるなら、 不可能な旅ではないだろう。 ・・・・・・恩に着る。 では、ひとまず大審門を出て、 「キャンプ・ドラゴンヘッド」で合流しよう。」 } #blockquote(){シドゥルグ 「グリダニアの幻術士ギルドに、 リエルのエーテルについて、意見を求めてみようと思う。 準備ができたら出発だ。」 リエル 「フレイはね、暗黒剣だけじゃなくて、癒しの力も使えたの。 とっても優しくて、強い人だったんだよ。 なのに決闘裁判で負けたのは、 持たされた武器が酷かったからだって、シドゥルグが言ってた。 でも・・・・・・いちばん悪いのは、きっと私だ・・・・・・。」 } キャンプ・ドラゴンヘッドでシドゥルグと合流 #blockquote(){リエル 「ここにくるの、はじめて・・・・・・。 グリダニアも、はじめて・・・・・・。」 } #blockquote(){シドゥルグ 「・・・・・・来たか。 ここから南下し、アドネール占星台を経由して、 黒衣森に入ろうと思う。 俺は、先にアドネール占星台に向かって、 あちらに追っ手となりそうな奴がいないか調べよう。 お前はリエルを連れて、あとから来い。 ・・・・・・頼めるか? では、頼む。 ここはもう皇都の外、いつ襲撃されてもおかしくない。 くれぐれも注意しておけ。」 } キャンプ・ドラゴンヘッドのリエルと話す #blockquote(){リエル 「Nikuq・・・・・・。 シドゥルグ、行っちゃった・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・きっと、大丈夫。 アドネール占星台まで、よろしくおねがいします。」 }