大いなる魂

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大いなる魂 - (2016/01/08 (金) 17:17:38) のソース

*大いなる魂
-依頼主 :シドゥルグ(イシュガルド:下層 X13-Y12)
-受注条件:暗黒騎士レベル54~
-概要  :忘れられた騎士亭のシドゥルグは、冒険者に提案があるようだ。

#blockquote(){シドゥルグ
「Nikuq、お前か・・・・・・。
 ちょうどいい、次の手を打とうとしていたところだ。
 以前、バヌバヌ族のまじない師がリエルに言った、
 「大いなる魂」という言葉について、推測を立てた。
 連中のいう魂とは、身に宿すエーテルのこと・・・・・・
 とすると、ひとつ思い当たることがある。
 生前のフレイが、護身のため、
 リエルに幻術を教えたことがあったんだがな。
 こいつは、たちどころに、フレイ以上の術者になった。
 フレイいわく、リエルの魔力は異常なほど強いらしい・・・・・・。
 優秀な術者の血筋だとか、
 特異なエーテルの持ち主なのではと、推測していた。
 ・・・・・・それこそ、命を狙われる理由に繋がるかもしれん。
 そこで、グリダニアの幻術士ギルドにも、
 リエルを見せてみようと思う。
 問題は、神殿騎士の追っ手が掛かる可能性だが・・・・・・
 旅慣れたお前が護送を手伝ってくれるなら、
 不可能な旅ではないだろう。
 ・・・・・・恩に着る。
 では、ひとまず大審門を出て、
 「キャンプ・ドラゴンヘッド」で合流しよう。」
}
#blockquote(){シドゥルグ
「グリダニアの幻術士ギルドに、
 リエルのエーテルについて、意見を求めてみようと思う。
 準備ができたら出発だ。」
リエル
「フレイはね、暗黒剣だけじゃなくて、癒しの力も使えたの。
 とっても優しくて、強い人だったんだよ。
 なのに決闘裁判で負けたのは、
 持たされた武器が酷かったからだって、シドゥルグが言ってた。
 でも・・・・・・いちばん悪いのは、きっと私だ・・・・・・。」
}
キャンプ・ドラゴンヘッドでシドゥルグと合流
#blockquote(){リエル
「ここにくるの、はじめて・・・・・・。
 グリダニアも、はじめて・・・・・・。」
}
#blockquote(){シドゥルグ
「・・・・・・来たか。
 ここから南下し、アドネール占星台を経由して、
 黒衣森に入ろうと思う。
 俺は、先にアドネール占星台に向かって、
 あちらに追っ手となりそうな奴がいないか調べよう。
 お前はリエルを連れて、あとから来い。
 ・・・・・・頼めるか?
 では、頼む。
 ここはもう皇都の外、いつ襲撃されてもおかしくない。
 くれぐれも注意しておけ。」
}
キャンプ・ドラゴンヘッドのリエルと話す
#blockquote(){リエル
「Nikuq・・・・・・。
 シドゥルグ、行っちゃった・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・きっと、大丈夫。
 アドネール占星台まで、よろしくおねがいします。」
}
リエルを護衛しろ!
#blockquote(){寂静のリエル
「アドネール占星台は、南だよね・・・・・・?」
神殿騎士団の重装騎兵
「見つけたぞ、標的の娘だ!
 ただちに始末しろッ!」
寂静のリエル
「追っ手・・・・・・!?
 いやっ・・・・・・逃げなきゃ・・・・・・!」
神殿騎士団の軽騎兵
「追え、追えーッ!
 首を取れとのお達しだぞ!」
神殿騎士団の重装騎兵
「どこまで駆けても無駄なこと!
 幼子の脚では、我らをかわせまい!」
寂静のリエル
「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・。
 お願い、来ないで・・・・・・!」
手練れの神殿騎士
「神殿騎士ともあろうものが、舐められたものだ。
 崇高なる使命、吾輩が遂げてみせよう!」
寂静のリエル
「あと少しなのに・・・・・・!
 どうしよう、Nikuq・・・・・・!」
手練れの神殿騎士
「くっ、これほどの猛者がついているとは・・・・・・!
 今日のところは、撤退だ!」
寂静のリエル
「私たち、助かったの・・・・・・?」
「Nikuq、怪我は平気・・・・・・?
 ここまで護ってくれて、本当にありがとう・・・・・・!」
#blockquote(){(失敗時)
寂静のリエル
「だめ・・・・・・私、行かなきゃいけないのに・・・・・・・・・・・・。」
}
}
#blockquote(){リエル
「ありがとう、Nikuq。
 怪我は、平気・・・・・・?」
}
アドネール占星台のシドゥルグと話す
#blockquote(){シドゥルグ
「無事か・・・・・・!?
 リエルから事情は聞いた。
 まったく、油断も隙もない連中め・・・・・・。
 だが、幸い、この占星台には追っ手らしき輩はいなかった。
 皇都から増援が来る前に、黒衣森へ抜けるぞ。
 イシュガルド領を出さえすれば、
 神殿騎士も、おいそれとは追ってこられまい。
 絶対の安全とは言えんが、危険は低くなる。
 今度は、俺がリエルを連れていこう。
 お前は先行してグリダニアへ向かい、
 「幻術士ギルド」に話をつけておいてくれ。
 ・・・・・・行くぞ、リエル。」
}
幻術士ギルドのエ・スミ・ヤンと話す