光と闇の境界

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光と闇の境界 - (2016/02/23 (火) 02:26:51) のソース

*光と闇の境界
-依頼主 :ルキア(イシュガルド:下層 X13-Y11)
-受注条件:レベル60~
-概要  :神殿騎士団本部のルキアは、放火事件の黒幕を突き止めたいようだ。

#blockquote(){ルキア
「ひとまず実行犯を確保できたのはよいが、
 問題は、連中に放火を指示したのは誰か、だな・・・・・・。」
サンクレッド
「黒幕が、正教の守旧派だとすれば、信仰心の厚いヤツか、
 既得権益を守りたい美味い汁を吸っていたヤツか・・・・・・。
 心当たりはないのか?」
アイメリク
「・・・・・・心当たりがありすぎて、頭が痛いな。」
ルキア
「アイメリク様!」
アイメリク
「大丈夫だ、傷は塞がったよ。
 今は、事件への対応の方が重要だ。
 実行犯が捕縛されたことが伝われば、
 焦った黒幕が、何をしでかすかわからない。
 皇都に火を放たせた輩だ。
 このまま素直に、手を引くとも思えん。」
焦った様子の神殿騎士
「ほ、報告ッ!
 イシュガルド教皇庁が、武装集団により占拠されました!」
アイメリク
「クソッ、遅かったか・・・・・・。
 状況を詳しく報告してくれ。」
焦った様子の神殿騎士
「ハッ・・・・・・!
 焼け出された貧民の避難先として開放されていた、
 教皇庁「聖トールダン大聖堂」に、突如、武装集団が乱入・・・・・・。
 警備の神殿騎士を斬り殺したうえで、
 貧民たちを人質にとり、立て篭もったもようです!」
アイメリク
「・・・・・・連中の要求は?」
焦った様子の神殿騎士
「「豪胆将の精兵」を名乗る犯行グループは、
 異端の罪によるアイメリク卿の即時処刑と、すみやかな教皇選出、
 そして、新指導体制の確立を求めています。」
ルキア
「馬鹿な・・・・・・!
 アイメリク様を排除したところで、
 暴かれた「真実」が消えてなくなるわけではないのだぞ!」
アルトアレール
「なぜ、わからないのだ・・・・・・。
 もう、正教の聖職者が教義を以て導いていた、
 昔のイシュガルドに戻れはしないというのに。」
エドモン・ド・フォルタン伯爵
「理性的な連中であれば、かような暴挙には出ないでしょう。
 ともかく、人質の安全確保を最優先に、
 犯人たちを制圧するしかありますまい。」
アイメリク
「・・・・・・ごもっともです。
 よし、これより、人質救出作戦を開始する!
 ルキアは、神殿騎士を率いて現場周辺を封鎖せよ!」
ルキア
「ハッ・・・・・・!」
アイメリク
「ヒルダ女史、君と自警団には下層の警備を任せたい。
 雲霧街には、正教に反発していた者たちが多くいるだろう。
 彼らが、別動隊に狙われる可能性がある。
 突入部隊の指揮は、直接、私が執る!
 ・・・・・・「暁」の方々も、協力願えるだろうか?」
アルフィノ
「もちろんです!」
アイメリク
「度重なる協力・・・・・・心の底より感謝する。」
アルトアレール
「お待ちください、アイメリク卿!
 突入部隊には、ぜひ私も!」
アイメリク
「それでは、よろしく頼む、アルトアレール卿。
 よし、作戦開始だ!」
}
#blockquote(){アンドゥルー
「突入部隊、封鎖部隊、自警団、
 それぞれへの情報伝達は、私たちが担当する!
 人質の救出・・・・・・よろしく頼むぞ!」
ヒルダ
「クソッ・・・・・・こんな事を起こさないために、
 自警団を立ち上げたってのに!」
ウデスタン
「人質のことは頼んだぞ!」
シム
「雲霧街のことは、任せときな!」
ルキア
「教皇庁の封鎖は完了した。
 奴らの注意を正面に惹き付けておくゆえ、頼むぞ!」
アルフィノ
「よし、気を引き締めてかかるぞ!」
ヤ・シュトラ
「解放された人質たちの誘導と、
 怪我人の治療は、私に任せておいて。」
サンクレッド
「Nikuq、
 必ず人質を救出してみせるぞ!」
アルトアレール
「・・・・・・心配いらん。
 私とて、剣の腕に覚えはあるのだ。」
}
上層のアイメリクと話す
#blockquote(){アイメリク
「この先にある資材搬入口を利用し、教皇庁内に突入する。
 報告によれば、人質は全部で7名。
 「豪胆将の精兵」を名乗る反抗グループの正確な規模は不明だ。」
アルトアレール
「「豪胆将の精兵」とは・・・・・・。
 建国の父、豪胆将「トールダン」の名を用いたところを見ると、
 前教皇「トールダン7世」寄りの守旧派ということでしょうか?」
アイメリク
「私の命を狙っている点からも、
 現体制を快く思わぬ守旧派であることは確実だろう。
 だが、犯行の動機を考えるのは後だ。
 今は、人質救出に全力を尽くす!
 心の準備はいいな、アルトアレール卿!」
アルトアレール
「ハッ・・・・・・私とて、騎士の端くれです。
 この一角獣の盾は、民を守るためにある・・・・・・
 それを忘れはしません! フォルタンの家名にかけて!」
アイメリク
「その心意気だ!
 よし、突入するぞ!」
}
人質を救出せよ
#blockquote(){蒼剣のアイメリク
「まずは正面入口を確保するぞ!
 盾にすべく人質が配置されている可能性があるからな!」
「敵の動きに注意し、人質を狙う者を優先して排除するのだ!
 よし、行動を開始するッ!」
(蒼剣のアイメリク
「いくぞッ!
 人質を解放するのだ!」
硬骨のアルトアレール
「人質は無事か!?」
サンクレッド
「やってやるさ!」
教皇庁の修道士
「いつの間に・・・!?」
ヤ・シュトラ
「せやっ!」
「これでどう?」
蒼剣のアイメリク
「隙ありッ!」
教皇庁の修道剣士
「か、かくなる上は!」
焼け出された避難民
「こ、殺さないでくれ!」
「勘弁してくれぇ・・・」
硬骨のアルトアレール
「警戒は任せてくれ・・・」
蒼剣のアイメリク
「大丈夫ですか?」
焼け出された避難民
「ありがとうございます・・・」)
焼け出された避難民
「何人かの避難民が「シメオナール」という修道剣士に、
 奥へと連れていかれました・・・・・・どうか助けてあげてください!」
硬骨のアルトアレール
「「聖火のシメオナール」か・・・・・・。
 狂信的な修道会に属す、守旧派の筆頭格だな・・・・・・。」
「騒ぎに気付いた新手か? ならば迎え撃つのみ!」
ヤ・シュトラ
「解放した人質の誘導と、退路の確保は任せておいて!」
(ヤ・シュトラ
「誘導は私が!
 残りの人質を頼むわよ!」)
蒼剣のアイメリク
「敵兵は、我らが受け持つ!
 Nikuq殿、人質の護衛は任せるぞ!」
(蒼剣のアイメリク
「卑怯者どもめ、仕留めるッ!」
硬骨のアルトアレール
「フォルタンの名にかけて!」
教皇庁の修道剣士
「アイメリクだと!?
 殺されに来たかッ!」
教皇庁の修道士
「人質は処分する!
 これは神意に背いた罰だ!」
気丈そうな避難民
「お許しを・・・!」
「や、やめてぇ・・・」
蒼剣のアイメリク
「どうかご安心を・・・」
気丈そうな避難民
「た、助かったのね・・・」)
気丈そうな避難民
「た、助かりました・・・・・・。
 でも、まだ何人かの仲間が奥に!」
教皇庁の修道士
「内部に侵入を許したぞ!
 包囲して殲滅しろ!」
アルフィノ
「外を固めていた敵が戻ってきたか!
 アイメリク卿、背後の敵は私に任せて先に!」
サンクレッド
「俺が対応にまわる!
 Nikuq、残りの人質は任せたぜ!」
蒼剣のアイメリク
「感謝する! よし、Nikuq殿と、
 アルトアレール卿は私に続いてくれ!」
(教皇庁の射手
「死ね、逆賊め!」
蒼剣のアイメリク
「甘く見るなよッ!」)
#blockquote(){(失敗時)
蒼剣のアイメリク
「しまった、人質が・・・・・・!
 私は・・・・・・民を守れなかったということか・・・・・・。」
}
}
#blockquote(){アイメリク
「ここまでだ!
 直ちに武装を解除し、人質を解放しろ!」
聖火のシメオナール
「チッ、異端に堕ちた逆賊がよく言う!
 ええい、オートナイトを起動させろッ!
 人質を皆殺しにするのだ!
 アイメリク!
 神殿騎士団総長の身にありながら、謀反を起こした貴様は、
 この私が直々に、一対一の決闘で裁いてやろう!」
アイメリク
「乱心したか!
 Nikuq殿、アルトアレール卿、
 人質の救出を頼む! ヤツの相手は私が!」
}
人質を救出せよ
#blockquote(){聖火のシメオナール
「逆賊アイメリクよ、私と決闘せよ!
 戦神の御前にて、我が剣により正義を示してくれようぞ!」
蒼剣のアイメリク
「シメオナールは、私が引き受ける!
 ふたりは、早く人質をッ!」
硬骨のアルトアレール
「どこまで卑劣な奴らなのだ・・・・・・。
 早く人質を解放し、アイメリク卿に加勢せねば!」
(青剣のアイメリク
「敵は私に任せろ!
 人質を頼む!」
聖火のシメオナール
「異端者めッ!」
「こうしてくれるッ!」
豪胆将の精兵たち
「神の裁きを受けよ!」
「戦神よ、我らに力を!」
「死ねッ!」
人質たち
「こ、殺さないでくれ!」
「勘弁してくれぇ・・・」
「お許しを・・・」
「や、やめてぇ・・・」
教皇庁の輔祭
「穢れた異端者どもめ!」)
硬骨のアルトアレール
「さあ、もう大丈夫です。
 Nikuq殿、次に向かうぞ!」
(気丈そうな避難民
「た、助かったのね・・・」)
聖火のシメオナール
「クッ、逆賊アイメリクめ・・・・・・。
 お、おい、お前たち見ていないで手伝うのだ!」
(美しい避難民
「お許しを・・・」
「や、やめてぇ・・・」
教皇庁の輔祭
「異端には死あるのみ!」)
硬骨のアルトアレール
「時間をかけていては、アイメリク卿が・・・・・・。
 Nikuq殿、急がなければ!」
「辺りの人質は、すべて解放したな?
 よし、直ちに戻り、アイメリク卿に加勢するぞ!」
(美しい避難民
「ありがとうございます・・・」
焼け出された避難民
「ありがとうございます・・・」)
蒼剣のアイメリク
「やってくれたか、信じていたぞ!
 さあ、一気に決着を付けるぞ!」
聖火のシメオナール
「あ、ありえん・・・・・・正義は我らにあるのだぞ!?
 なぜ押されているのだッ!」
(蒼剣のアイメリク
「これが騎士の意地だッ!」)
聖火のシメオナール
「な、なぜ・・・・・・戦神「ハルオーネ」よ・・・・・・。
 我らをお見捨てに・・・・・・なられるの・・・・・・か・・・・・・。」
(青剣のアイメリク
「よくがんばったな・・・」
焼け出された避難民
「うぅ・・・マエリが・・・
 友だちが・・・」)
焼け出された避難民
「うぅ・・・・・・マエリが・・・・・・僕の友だちが、
 怖い顔の司祭様に、連れ去られちゃったんだ!」
蒼剣のアイメリク
「坊や、安心するんだ。
 君の友だちは、必ず助け出してみせる!」
#blockquote(){(失敗時)
硬骨のアルトアレール
「な、なんということだ・・・・・・人質が・・・・・・。
 民を守ると・・・・・・誓ったというのにッ!」
蒼剣のアイメリク
「焦りが・・・・・・隙を生んだというの・・・・・・か・・・・・・。」
}
}