プリンセスデーに霰餅配り

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プリンセスデーに霰餅配り - (2016/02/27 (土) 01:46:04) のソース

*プリンセスデーに霰餅配り
-依頼主 :執事王の侍従(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y9)
-受注条件:レベル15~
-概要  :ウルダハの執事王の侍従は、冒険者に宣伝活動を手伝ってほしいようだ。

#blockquote(){#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「知名度が上がってきた歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「固定ファンがついてきた歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。」
}
 彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」をお渡ししますので、
 ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?
 地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」を、
 ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?
 地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」
}
ウルダハの市民たちに霰餅を配る
#blockquote(){ウルダハの市民
「「プリンセスデー」の時期がやってきたか~。
 なんだか、あっという間に歳月が過ぎていく気がするなぁ~。」
(霰餅を渡す)
ウルダハの市民
「「三歌姫」とやらのビラ付きお菓子だねぇ~。
 この前、通りがかったときに、少しだけ見てみたよ。
 今度、時間を見つけて、じっくり歌でも聞いてみるかなぁ~。」
}
#blockquote(){ウルダハの市民
「この「プリンセスデー」は、女の子のためのお祭りでしょ?
 だから、娘のためにあれこれ準備してて、もう大変よ!
 まったく年頃の女の子は、本当にわがままなんだから!」
(霰餅を渡す)
ウルダハの市民
「あらあら、素敵なお菓子をありがとうね。
 この間も娘にあげたら、大喜びだったのよ?
 うちの子ったら、「三歌姫」にも夢中なんだもの。」
}
#blockquote(){ウルダハの市民
「いくつになっても、「プリンセスデー」は嬉しいものよね。
 ウルダハの良き伝統だと思うわ。」
(霰餅を渡す)
ウルダハの市民
「また「三歌姫」の宣伝かしら?
 歌姫っていうと、フ・ラミンの印象が強くてどうもねぇ・・・・・・。
 まぁ、暇があったら立ち止まって歌を聞いてみるわ。」
}
#blockquote(){ウルダハの市民
「さっさと仕事を終わらせて、
 桃の花を眺めながら一杯やりたいよ。
 さて、もうひと頑張りするか・・・・・・。」
(霰餅を渡す)
ウルダハの市民
「この「霰餅」、この間も貰った気がするな。
 確か「三歌姫」とかいう子たちの宣伝だろう?
 仕事帰りにでも、立ち寄ってみるかな・・・・・・。」
}
執事王の侍従に報告
#blockquote(){執事王の侍従
「お疲れさまです、ご協力いただきありがとうございます!
 これでまた少し、知名度が上がったに違いありません。
 よろしければ「三歌姫」に会ってあげてください!」
(三歌姫に会っていく?)
(はい)
#blockquote(){(知名度が上がってきたころ)
マシャ・マカラッカ
「Nikuqさん、調子はどうかしら?
 最近、「霰餅」を片手に公演を見に来てくれる人が、
 増えてきた気がするんだけれど・・・・・・みんなはどう思う?」
ナルミ
「確かに、私もそう思います!
 公演のビラといっしょに「霰餅」を配る作戦は、
 確実に効果を上げていますよ!」
ウララ
「フッフッフッ・・・・・・。
 いよいよみんなが、このウララさまの底知れぬ魅力に、
 気付き始めたってことかしらっ♪」
マシャ・マカラッカ
「衣装や飾り付けも、最初のころより豪華になったものね。
 執事王さんたち、裏方のみんなが支えてくれるお陰だわ。
 感謝の気持ちを忘れずに、全力でやらなきゃいけないわね。」
ナルミ
「そうですね!
 Nikuqさんにも、改めて感謝します!
 私たち、もっともっとがんばりますね!」
}
#blockquote(){(固定ファンができたころ)
ナルミ
「いつもありがとうございます、Nikuqさん!
 ぜひ、あなたに聞いてほしい話があるんです。
 私たち・・・・・・ついに、固定ファンができたかもしれないんです!」
マシャ・マカラッカ
「公演のたびに、見に来てくれるお客さんがいるのよ。
 「霰餅」配りに歌や踊りの猛特訓・・・・・・。
 地道な努力の成果が、少しずつ出てきたのかもしれないわね。」
ウララ
「ついに、ウララの魅力に抗えず、
 愛のテンパードと化した人たちが現れたのね・・・・・・!
マシャ・マカラッカ
「・・・・・・でも、例のお客さんが見てるのはナルミばかりで、
 ウララには目もくれていなかったけれど?」
ウララ
「な、なんだってーん!
 ぐぬぬぬぬぬ・・・・・・み、見てなさいよ・・・・・・。
 今にウララの愛の炎で、魂を焼き鍛えてやるんだからっ!」
}
(誰かと個別に話をする?)
#blockquote(){(ウララ)
#blockquote(){(何について聞く?)
#blockquote(){(歌姫になったきっかけは?)
ウララ
「友だちから、執事王さんの噂を聞いたのよ。
 歌姫として活動する人を必死で探してる人が、
 サファイアアベニューにいたってね。
 もちろん急いで向かったわ。
 だってほら、ウララって歌姫になる運命の星の下に、
 生まれてきたから当然でしょ?
 結局、その時は執事王さんに会えなかったんだけど、
 来る日も来る日も、サファイアアベニューに出かけてやったわ。
 それで10日後にようやく見つけて、今にいたるってわけ♪」
}
#blockquote(){(あなたの趣味は?)
ウララ
「歌と踊りが好きなのは当然として、
 それ以外で言えば、やっぱり「読書」になるのかなぁ~。
 って、なによぉ~、私が本を読んでるのがそんなに意外なわけ?
 最近、読んで面白かったのは、
 「異邦の詩人」が書いた魔法使いの物語かな・・・・・・。
 呪術士ギルドの古書好きの友だちに、紹介してもらったのよね。
 あっ、念のため言っておくけど、
 ちゃんと家の外にだって出るんだからね?
 この間は、ナルミとマシャといっしょに買い物に出かけたしね♪」
}
}
}
#blockquote(){(ナルミ)
#blockquote(){(何について聞く?)
#blockquote(){(歌姫になったきっかけは?)
ナルミ
「東方の交易商人だった父に連れられて、
 仕事の手伝いで、ウルダハを訪れていたんです。
 その時に、執事王さんと街角で出会いまして・・・・・・。
 最初はお断りしたんですよ。
 でも、もともと踊りはともかく、歌は好きでしたし、
 引っ込み思案な自分を変えられるかもと思ったんです。
 厳格な父には反対されましたが、どうにか説得して、
 祝祭の間だけ活動させてもらうことになりました。
 ですので、温かく見守っていてくださいね。」
}
#blockquote(){(あなたの趣味は?)
ナルミ
「そうですね、食べるのはとっても好きです!
 私、こう見えてかなり大食いみたいで・・・・・・。
 ウララさんにも、驚かれちゃいました。
 でもでも、美味しいものをお腹いっぱい食べると、
 幸せな気分になるじゃないですか!
 一番好きなのは、アウフラウフです!
 あとは、やっぱり歌うのは大好きですね。
 歌っていると、なんだか心のモヤモヤが晴れる気がして!
 よかったらいつか、冒険者さんも私と一緒に歌いましょう!」
}
}
}
#blockquote(){(マシャ・マカラッカ)
#blockquote(){(何について聞く?)
#blockquote(){(歌姫になったきっかけは?)
マシャ・マカラッカ
「ナナモ新門の前で、執事王さんに声をかけられたのよ。
 旅に出る友だちを見送るために、踊りを舞ってたんだけど、
 それを見ていたみたいでね・・・・・・。
 踊りの才能があるとか何とか、おだててきてさ。
 正直、歌姫ってのには、あまり興味はなかったんだけど、
 踊りは好きだったから、話に乗ることにしたのよ。
 歌はまるでやったことがなかったから苦労してるけど、
 新しいことに挑戦するのは好きだし、楽しんでいるわよ。
 やるからには全力で挑むから、あなたも応援してよね!」
}
}
}
}
#blockquote(){ウララ
「あれ、Nikuqじゃない!
 この新しい衣装、もう見てくれた?
 ますます、ウララのかわいさに研きがかかっちゃうわ~☆」
ナルミ
「Nikuqさん!
 応援してくださる方が増えているのに気付かれましたか!?
 この調子で、引き続き努力していくつもりです!」
マシャ・マカラッカ
「あら、Nikuqさんじゃない。
 以前より、少し飾り付けが豪華になったんだけど気づいた?
 公演を見に来てくれる人を増やして、もっと豪華にしたいわね。」
}
  霰餅:プリンセスデーを祝うお菓子。三歌姫の公演に関するビラが付いている