*プリンセスデーに霰餅配り -依頼主 :執事王の侍従(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y9) -受注条件:レベル15~ -概要 :ウルダハの執事王の侍従は、冒険者に宣伝活動を手伝ってほしいようだ。 #blockquote(){#blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね! 調査したところによると、現在「三歌姫」は、 「知名度が上がってきた歌姫」と、 市民のみなさんから思われているようです。 } #blockquote(){執事王の侍従 「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね! 調査したところによると、現在「三歌姫」は、 「固定ファンがついてきた歌姫」と、 市民のみなさんから思われているようです。」 } 彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」をお渡ししますので、 ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか? 地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」 } #blockquote(){執事王の侍従 「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」を、 ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか? 地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」 } ウルダハの市民たちに霰餅を配る #blockquote(){ウルダハの市民 「「プリンセスデー」の時期がやってきたか~。 なんだか、あっという間に歳月が過ぎていく気がするなぁ~。」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「「三歌姫」とやらのビラ付きお菓子だねぇ~。 この前、通りがかったときに、少しだけ見てみたよ。 今度、時間を見つけて、じっくり歌でも聞いてみるかなぁ~。」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「この「プリンセスデー」は、女の子のためのお祭りでしょ? だから、娘のためにあれこれ準備してて、もう大変よ! まったく年頃の女の子は、本当にわがままなんだから!」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「あらあら、素敵なお菓子をありがとうね。 この間も娘にあげたら、大喜びだったのよ? うちの子ったら、「三歌姫」にも夢中なんだもの。」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「いくつになっても、「プリンセスデー」は嬉しいものよね。 ウルダハの良き伝統だと思うわ。」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「また「三歌姫」の宣伝かしら? 歌姫っていうと、フ・ラミンの印象が強くてどうもねぇ・・・・・・。 まぁ、暇があったら立ち止まって歌を聞いてみるわ。」 } #blockquote(){ウルダハの市民 「さっさと仕事を終わらせて、 桃の花を眺めながら一杯やりたいよ。 さて、もうひと頑張りするか・・・・・・。」 (霰餅を渡す) ウルダハの市民 「この「霰餅」、この間も貰った気がするな。 確か「三歌姫」とかいう子たちの宣伝だろう? 仕事帰りにでも、立ち寄ってみるかな・・・・・・。」 } 執事王の侍従に報告 #blockquote(){執事王の侍従 「お疲れさまです、ご協力いただきありがとうございます! これでまた少し、知名度が上がったに違いありません。 よろしければ「三歌姫」に会ってあげてください!」 (三歌姫に会っていく?) (はい) #blockquote(){(知名度が上がってきたころ) マシャ・マカラッカ 「Nikuqさん、調子はどうかしら? 最近、「霰餅」を片手に公演を見に来てくれる人が、 増えてきた気がするんだけれど・・・・・・みんなはどう思う?」 ナルミ 「確かに、私もそう思います! 公演のビラといっしょに「霰餅」を配る作戦は、 確実に効果を上げていますよ!」 ウララ 「フッフッフッ・・・・・・。 いよいよみんなが、このウララさまの底知れぬ魅力に、 気付き始めたってことかしらっ♪」 マシャ・マカラッカ 「衣装や飾り付けも、最初のころより豪華になったものね。 執事王さんたち、裏方のみんなが支えてくれるお陰だわ。 感謝の気持ちを忘れずに、全力でやらなきゃいけないわね。」 ナルミ 「そうですね! Nikuqさんにも、改めて感謝します! 私たち、もっともっとがんばりますね!」 } #blockquote(){(固定ファンができたころ) ナルミ 「いつもありがとうございます、Nikuqさん! ぜひ、あなたに聞いてほしい話があるんです。 私たち・・・・・・ついに、固定ファンができたかもしれないんです!」 マシャ・マカラッカ 「公演のたびに、見に来てくれるお客さんがいるのよ。 「霰餅」配りに歌や踊りの猛特訓・・・・・・。 地道な努力の成果が、少しずつ出てきたのかもしれないわね。」 ウララ 「ついに、ウララの魅力に抗えず、 愛のテンパードと化した人たちが現れたのね・・・・・・! マシャ・マカラッカ 「・・・・・・でも、例のお客さんが見てるのはナルミばかりで、 ウララには目もくれていなかったけれど?」 ウララ 「な、なんだってーん! ぐぬぬぬぬぬ・・・・・・み、見てなさいよ・・・・・・。 今にウララの愛の炎で、魂を焼き鍛えてやるんだからっ!」 } (誰かと個別に話をする?) #blockquote(){(ウララ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) ウララ 「友だちから、執事王さんの噂を聞いたのよ。 歌姫として活動する人を必死で探してる人が、 サファイアアベニューにいたってね。 もちろん急いで向かったわ。 だってほら、ウララって歌姫になる運命の星の下に、 生まれてきたから当然でしょ? 結局、その時は執事王さんに会えなかったんだけど、 来る日も来る日も、サファイアアベニューに出かけてやったわ。 それで10日後にようやく見つけて、今にいたるってわけ♪」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) ウララ 「歌と踊りが好きなのは当然として、 それ以外で言えば、やっぱり「読書」になるのかなぁ~。 って、なによぉ~、私が本を読んでるのがそんなに意外なわけ? 最近、読んで面白かったのは、 「異邦の詩人」が書いた魔法使いの物語かな・・・・・・。 呪術士ギルドの古書好きの友だちに、紹介してもらったのよね。 あっ、念のため言っておくけど、 ちゃんと家の外にだって出るんだからね? この間は、ナルミとマシャといっしょに買い物に出かけたしね♪」 } } } #blockquote(){(ナルミ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) ナルミ 「東方の交易商人だった父に連れられて、 仕事の手伝いで、ウルダハを訪れていたんです。 その時に、執事王さんと街角で出会いまして・・・・・・。 最初はお断りしたんですよ。 でも、もともと踊りはともかく、歌は好きでしたし、 引っ込み思案な自分を変えられるかもと思ったんです。 厳格な父には反対されましたが、どうにか説得して、 祝祭の間だけ活動させてもらうことになりました。 ですので、温かく見守っていてくださいね。」 } #blockquote(){(あなたの趣味は?) ナルミ 「そうですね、食べるのはとっても好きです! 私、こう見えてかなり大食いみたいで・・・・・・。 ウララさんにも、驚かれちゃいました。 でもでも、美味しいものをお腹いっぱい食べると、 幸せな気分になるじゃないですか! 一番好きなのは、アウフラウフです! あとは、やっぱり歌うのは大好きですね。 歌っていると、なんだか心のモヤモヤが晴れる気がして! よかったらいつか、冒険者さんも私と一緒に歌いましょう!」 } } } #blockquote(){(マシャ・マカラッカ) #blockquote(){(何について聞く?) #blockquote(){(歌姫になったきっかけは?) マシャ・マカラッカ 「ナナモ新門の前で、執事王さんに声をかけられたのよ。 旅に出る友だちを見送るために、踊りを舞ってたんだけど、 それを見ていたみたいでね・・・・・・。 踊りの才能があるとか何とか、おだててきてさ。 正直、歌姫ってのには、あまり興味はなかったんだけど、 踊りは好きだったから、話に乗ることにしたのよ。 歌はまるでやったことがなかったから苦労してるけど、 新しいことに挑戦するのは好きだし、楽しんでいるわよ。 やるからには全力で挑むから、あなたも応援してよね!」 } } } } #blockquote(){ウララ 「あれ、Nikuqじゃない! この新しい衣装、もう見てくれた? ますます、ウララのかわいさに研きがかかっちゃうわ~☆」 ナルミ 「Nikuqさん! 応援してくださる方が増えているのに気付かれましたか!? この調子で、引き続き努力していくつもりです!」 マシャ・マカラッカ 「あら、Nikuqさんじゃない。 以前より、少し飾り付けが豪華になったんだけど気づいた? 公演を見に来てくれる人を増やして、もっと豪華にしたいわね。」 } 霰餅:プリンセスデーを祝うお菓子。三歌姫の公演に関するビラが付いている