プリンセスデーに霰餅配り

「プリンセスデーに霰餅配り」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

プリンセスデーに霰餅配り - (2016/03/08 (火) 11:23:13) のソース

*プリンセスデーに霰餅配り
-依頼主 :執事王の侍従(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y9)
-受注条件:レベル15~
-概要  :ウルダハの執事王の侍従は、冒険者に宣伝活動を手伝ってほしいようだ。

#blockquote(){#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「結成直後の新人歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「駆け出しの歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「地道に活動している歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「知名度が上がってきた歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「固定ファンがついてきた歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「驕ることなく努力している歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「あだ名が付くほど知名度が高い歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「「三歌姫」の宣伝活動に、ご協力いただけるのですね!
 調査したところによると、現在「三歌姫」は、
 「ウルダハの誰もが知る歌姫」と、
 市民のみなさんから思われているようです。
 「三歌姫」の知名度は、これ以上ないほど高まったでしょう!
 ですが、まだ彼女たちを知らない方がいるかもしれません。
 念には念を入れて、引き続き宣伝活動を行っていかねば!」
}
執事王の侍従
「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」をお渡ししますので、
 ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?
 地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」
}
#blockquote(){執事王の侍従
「彼女たちの公演のビラを付けた「霰餅」を、
 ナル回廊にいる「ウルダハの市民」に配ってもらえますか?
 地道な活動ですが、「三歌姫」のためにお願いいたします!」
}
ウルダハの市民たちに霰餅を配る
#blockquote(){ウルダハの市民
「「プリンセスデー」の時期がやってきたか~。
 なんだか、あっという間に歳月が過ぎていく気がするなぁ~。」
(霰餅を渡す)
#blockquote(){(結成直後)
ウルダハの市民
「・・・・・・なんだい、この「霰餅」をくれるって?
 「三歌姫」とやらのビラが付いているんだねぇ~。
 まぁ、機会があったら行ってみるかなぁ~。」
}
#blockquote(){(知名度が上がってきたころ)
ウルダハの市民
「「三歌姫」とやらのビラ付きお菓子だねぇ~。
 この前、通りがかったときに、少しだけ見てみたよ。
 今度、時間を見つけて、じっくり歌でも聞いてみるかなぁ~。」
}
#blockquote(){(あだ名が付いたころ)
ウルダハの市民
「おぉ、「三歌姫」のビラ付きお菓子だなぁ?
 先日、ようやく見に行けたんだけど惚れちゃったよぉ~。
 これからも応援させてもらうぞぉ~。」
}
}
#blockquote(){ウルダハの市民
「この「プリンセスデー」は、女の子のためのお祭りでしょ?
 だから、娘のためにあれこれ準備してて、もう大変よ!
 まったく年頃の女の子は、本当にわがままなんだから!」
(霰餅を渡す)
#blockquote(){(結成直後)
ウルダハの市民
「あらあら、素敵なお菓子だこと・・・・・・。
 娘にあげたら、きっと喜んでくれるはずよ。
 もちろんビラも渡しておくわ、興味を持つかはわからないけど。」
}
#blockquote(){(知名度が上がってきたころ)
ウルダハの市民
「あらあら、素敵なお菓子をありがとうね。
 この間も娘にあげたら、大喜びだったのよ?
 うちの子ったら、「三歌姫」にも夢中なんだもの。」
}
#blockquote(){(あだ名が付いたころ)
ウルダハの市民
「あらあら、いつもお菓子をありがとうね。
 うちの娘がナルミちゃんの大ファンでねぇ!
 私も歌姫になりたいって言って聞かないのよ!」
}
}
#blockquote(){ウルダハの市民
「いくつになっても、「プリンセスデー」は嬉しいものよね。
 ウルダハの良き伝統だと思うわ。」
(霰餅を渡す)
#blockquote(){(結成直後)
ウルダハの市民
「「三歌姫」を宣伝するために、このお菓子を配っているの?
 悪いけど、歌とか踊りとかって興味ないのよねぇ・・・・・・。
 あ、でも、もらったお菓子は返さないわよ?」
}
#blockquote(){(知名度が上がってきたころ)
ウルダハの市民
「また「三歌姫」の宣伝かしら?
 歌姫っていうと、フ・ラミンの印象が強くてどうもねぇ・・・・・・。
 まぁ、暇があったら立ち止まって歌を聞いてみるわ。」
}
#blockquote(){(あだ名が付いたころ)
ウルダハの市民
「あなた、「三歌姫」の宣伝に、すごく熱心なのね。
 フ・ラミンと比べると、ちょっと足りないところがあるけど、
 いつか越えられるようにがんばってほしいわね、応援してるわ。」
}
}
#blockquote(){ウルダハの市民
「さっさと仕事を終わらせて、
 桃の花を眺めながら一杯やりたいよ。
 さて、もうひと頑張りするか・・・・・・。」
(霰餅を渡す)
#blockquote(){(結成直後)
ウルダハの市民
「「三歌姫」・・・・・・初めて聞いた名だよ。
 公演の話はともかく、この「霰餅」はウマそうだな。
 酒のツマミが欲しかったから、ありがたく頂戴するぞ。」
}
#blockquote(){(知名度が上がってきたころ)
ウルダハの市民
「この「霰餅」、この間も貰った気がするな。
 確か「三歌姫」とかいう子たちの宣伝だろう?
 仕事帰りにでも、立ち寄ってみるかな・・・・・・。」
}
#blockquote(){(あだ名が付いたころ)
ウルダハの市民
「これは、歌姫たちの「霰餅」だよな?
 もう何度も貰っているから、さすがに覚えたよ。
 仕事をさっさと片付けて、公演を覗いてみるかな・・・・・・。」
}
}
#blockquote(){ウルダハの市民
「やっぱり、桃の花は綺麗だね。
 見ているだけで、心が癒される気がするよ。
 あなたも、そう思わない?」
(霰餅を渡す)
ウルダハの市民
「おや、また「霰餅」をくれるのかい?
 彼女たちの踊りは、桃の花のように鮮やかだよね。
 俺のお気に入りのマシャちゃんに、よろしく伝えといてよ!」
}
執事王の侍従に報告
#blockquote(){執事王の侍従
「お疲れさまです、ご協力いただきありがとうございます!
 これでまた少し、知名度が上がったに違いありません。
 よろしければ「三歌姫」に会ってあげてください!」
(三歌姫に会っていく?)
(はい)
#blockquote(){(結成直後)
ナルミ
「冒険者さん、ご協力に感謝します!
 私たちも、別の場所で「霰餅」を配っていたのですが、
 なかなか受け取っていただけませんでした・・・・・・。」
ウララ
「そりゃそうに決まってるじゃないっ!
 まだまだ、ウララたちの事を知っている人なんていないもの。
 でも、ここからウララ伝説がはじまるのよ・・・・・・!」
マシャ・マカラッカ
「確かに、ウララの言う通りね。
 アタシたちは、活動を始めたばかりのひよっ子新人。
 ひとりでも多くの人に知ってもらう為に、努力していくわよ。」
ナルミ
「そうですよね、まだ結成して間もないですものね・・・・・・。
 弱音を吐いてしまって、すみませんでした。」
マシャ・マカラッカ
「気にしないの、何か悩み事があったらいつでも相談して。
 3人で支えあってやっていきましょ。
 さあ気を取り直して、もう一度、配りに行くわよ!」
}
#blockquote(){(駆け出しのころ)
マシャ・マカラッカ
「冒険者さん、手伝ってくれてありがとう。
 以前よりは「霰餅」を貰ってくれる人が増えたけど、
 公演の客入りの方は、まだまだ増えていない感じなのよね。」
ナルミ
「そうですね・・・・・・。
 宣伝活動だけではなく、歌や踊りの練習にも力を入れて、
 歌姫としての技術を磨かないと・・・・・・。」
ウララ
「げげっ、もうヘトヘトなんだけどぉ・・・・・・。
 これから、さらに練習をするって言うつもり?
 また今度やればいいじゃない・・・・・・。」
マシャ・マカラッカ
「あら、こんなことで音を上げて、
 エオルゼア中に名を轟かせるような歌姫になれるのかしら?」
ウララ
「ぐっ・・・・・・う、うるさいわね、冗談よ冗談っ!
 ウララパワーはそんなに簡単に切れたりしないんだから!
 見てなさい、歌でも踊りでも負けないんだから♪」
}
#blockquote(){(奮闘していたころ)
ウララ
「冒険者、今日もお疲れさまっ!
 「霰餅」配りは、上手くいってる~?
 ウララは・・・・・・ビミョーだったわ。」
マシャ・マカラッカ
「そうね、公演の盛り上がりもいまひとつだったわ・・・・・・。
 歌姫としての実力も、まだまだってことかもしれないわね。
 単に歌や踊りが上手い人なら、私たち以外にもいるし・・・・・・。」
ナルミ
「そうですよね・・・・・・。
 私たち、歌姫として応援してもらえるようになるでしょうか?
 なんだか不安になってきてしまいました・・・・・・。」
ウララ
「ちょっと、しょぼくれてるんじゃないわよっ!
 落ち込んでたって何も始まらないわ。
 そんな暇があるなら、特訓あるのみよ!」
マシャ・マカラッカ
「心配なのはわかるけど、今のアタシたちにできることは、
 成功している未来を信じて、ひたすら努力すること。
 不安を吹き飛ばすくらい、たくさん練習しなくちゃね!」
}
#blockquote(){(知名度が上がってきたころ)
マシャ・マカラッカ
「Nikuqさん、調子はどうかしら?
 最近、「霰餅」を片手に公演を見に来てくれる人が、
 増えてきた気がするんだけれど・・・・・・みんなはどう思う?」
ナルミ
「確かに、私もそう思います!
 公演のビラといっしょに「霰餅」を配る作戦は、
 確実に効果を上げていますよ!」
ウララ
「フッフッフッ・・・・・・。
 いよいよみんなが、このウララさまの底知れぬ魅力に、
 気付き始めたってことかしらっ♪」
マシャ・マカラッカ
「衣装や飾り付けも、最初のころより豪華になったものね。
 執事王さんたち、裏方のみんなが支えてくれるお陰だわ。
 感謝の気持ちを忘れずに、全力でやらなきゃいけないわね。」
ナルミ
「そうですね!
 Nikuqさんにも、改めて感謝します!
 私たち、もっともっとがんばりますね!」
}
#blockquote(){(固定ファンができたころ)
ナルミ
「いつもありがとうございます、Nikuqさん!
 ぜひ、あなたに聞いてほしい話があるんです。
 私たち・・・・・・ついに、固定ファンができたかもしれないんです!」
マシャ・マカラッカ
「公演のたびに、見に来てくれるお客さんがいるのよ。
 「霰餅」配りに歌や踊りの猛特訓・・・・・・。
 地道な努力の成果が、少しずつ出てきたのかもしれないわね。」
ウララ
「ついに、ウララの魅力に抗えず、
 愛のテンパードと化した人たちが現れたのね・・・・・・!
マシャ・マカラッカ
「・・・・・・でも、例のお客さんが見てるのはナルミばかりで、
 ウララには目もくれていなかったけれど?」
ウララ
「な、なんだってーん!
 ぐぬぬぬぬぬ・・・・・・み、見てなさいよ・・・・・・。
 今にウララの愛の炎で、魂を焼き鍛えてやるんだからっ!」
}
#blockquote(){(更なる努力を誓ったころ)
ウララ
「Nikuq、お疲れさまっ!
 えへへへへ・・・・・・ご機嫌だってわかっちゃう?
 段々と歌も踊りも、さまになってきたから嬉しくって♪」
マシャ・マカラッカ
「そうね、最初のころに比べれば大分よくなってきたわね。
 特にナルミの踊りが、上達してきてると思うわ。
 アタシも負けないように練習しないと・・・・・・。」
ナルミ
「い、いえいえ、そんな!
 私は運動音痴ですから、
 みなさんの足を引っ張らないようにするのが精一杯で・・・・・・。」
マシャ・マカラッカ
「その姿勢が大事なのよ。
 アタシも、まだまだ歌には不安があるから、
 さらに努力して、歌唱力を身に付けないと・・・・・・。」
ウララ
「ウララの場合は、歌や踊りだけじゃなくて、
 ウララパワーにも磨きをかけないといけないわね。
 もっと多くの人を魅了しちゃうなんて、ウララは罪な子だわっ♪」
}
#blockquote(){(あだ名が付いたころ)
ウララ
「あっ、Nikuq、お疲れさまっ!
 ねぇねぇ、聞いてよ聞いてよ、ついにこの時が来たのよ!
 さすがのウララも、喜びで震えが止まらないわ・・・・・・!!」
マシャ・マカラッカ
「あら、ずいぶん嬉しそうじゃない。
 いったいどうしたっていうの?
 最近、そんなに特別なことってあったかしら?」
ウララ
「あだ名よ! ファンが、ウララにあだ名を付けてくれたのよ!
 あだ名が付くということは、それだけ愛されている証拠・・・・・・。
 歌姫として認められ始めたということに、ほかならないわっ!」
マシャ・マカラッカ
「ふ~ん、それはよかったわね。
 ・・・・・・そういえば、ナルミは少し前から、
 「ナルミン」って呼ばれていたけれど、あれもそうなのかしら?」
ナルミ
「ご、ごめんなさい!
 でも、ウララさんのあだ名も可愛いと思いますよ!
 「煉獄の使者」・・・・・・でしたっけ?」
}
#blockquote(){(高みを目指す決意をしたころ)
ナルミ
「Nikuqさん、お疲れさまです!
 お陰さまで、今日の公演も大勢の方が見に来てくださいました。
 なんて感謝すればいいのか・・・・・・本当にありがとうございます。」
マシャ・マカラッカ
「「霰餅」を配って宣伝してくれたお陰ね。
 それから、舞台の飾り付けや衣装の手配をしてくれた、
 執事王さんたちにも感謝しないと・・・・・・。」
ウララ
「何より、応援してくれるファンにもね!
 でも、ウララは、まだまだ満足なんてしてないわっ!
 ウララたちが目指すのは、エオルゼアで一番の歌姫だもの!」
ナルミ
「エオルゼアで一番!?
 さ、さすがウララさん・・・・・・目標が凄いです・・・・・・。
 私たちがそんな風になれる日が、来るでしょうか?」
ウララ
「来るでしょうか、じゃないの! なってみせるの!
 地道な努力の積み重ねが、成功の秘訣だって、
 どこかの誰かさんに教わったばかりじゃない!」
}
(誰かと個別に話をする?)
#blockquote(){(ウララ)
#blockquote(){(何について聞く?)
#blockquote(){(歌姫になったきっかけは?)
ウララ
「友だちから、執事王さんの噂を聞いたのよ。
 歌姫として活動する人を必死で探してる人が、
 サファイアアベニューにいたってね。
 もちろん急いで向かったわ。
 だってほら、ウララって歌姫になる運命の星の下に、
 生まれてきたから当然でしょ?
 結局、その時は執事王さんに会えなかったんだけど、
 来る日も来る日も、サファイアアベニューに出かけてやったわ。
 それで10日後にようやく見つけて、今にいたるってわけ♪」
}
#blockquote(){(あなたの趣味は?)
ウララ
「歌と踊りが好きなのは当然として、
 それ以外で言えば、やっぱり「読書」になるのかなぁ~。
 って、なによぉ~、私が本を読んでるのがそんなに意外なわけ?
 最近、読んで面白かったのは、
 「異邦の詩人」が書いた魔法使いの物語かな・・・・・・。
 呪術士ギルドの古書好きの友だちに、紹介してもらったのよね。
 あっ、念のため言っておくけど、
 ちゃんと家の外にだって出るんだからね?
 この間は、ナルミとマシャといっしょに買い物に出かけたしね♪」
}
#blockquote(){(家族について)
ウララ
「ウララの家は4人家族よ。
 お父さんとお母さん、それに弟がいるわ。
 意外って言われるけど、こう見えてもお姉さんなのよぉ~?
 プレーンフォークのお父さんが仕事でウルダハを訪れていた時に、
 偶然お母さんに出会って、一目惚れして結婚したんですって!
 とっても素敵な話じゃない!?
 小さい時から、お母さんの横でお手伝いをしてたから、
 掃除、洗濯、料理に裁縫・・・・・・家事はひと通りできるわ。
 家族だって幸せにしちゃう力が、ウララにはあるんだからっ☆
 そうだ、よかったら今度ウララのうちに遊びにくる?
 きっと家族み~んな、キミのことを気に入るはずよっ♪」
}
#blockquote(){(将来の夢は?)
ウララ
「ウララの将来の夢?
 決まってるでしょ、エオルゼア中のみんなを・・・・・・
 いえ、世界中のみんなをウララに夢中にさせることよっ♪
 ちょっと・・・・・・そんな目しなくたっていいじゃないっ!?
 でも、さっき言ったことは本当だけれど、
 ウララ、今の毎日に結構満足してるの。
 昔から憧れていた歌姫として活動ができていて、
 しかも、自分ひとりだけじゃなくて、仲間がいて。
 このまま3人で活動していく・・・・・・それが夢かもしれないわ。」
}
}
}
#blockquote(){(ナルミ)
#blockquote(){(何について聞く?)
#blockquote(){(歌姫になったきっかけは?)
ナルミ
「東方の交易商人だった父に連れられて、
 仕事の手伝いで、ウルダハを訪れていたんです。
 その時に、執事王さんと街角で出会いまして・・・・・・。
 最初はお断りしたんですよ。
 でも、もともと踊りはともかく、歌は好きでしたし、
 引っ込み思案な自分を変えられるかもと思ったんです。
 厳格な父には反対されましたが、どうにか説得して、
 祝祭の間だけ活動させてもらうことになりました。
 ですので、温かく見守っていてくださいね。」
}
#blockquote(){(あなたの趣味は?)
ナルミ
「そうですね、食べるのはとっても好きです!
 私、こう見えてかなり大食いみたいで・・・・・・。
 ウララさんにも、驚かれちゃいました。
 でもでも、美味しいものをお腹いっぱい食べると、
 幸せな気分になるじゃないですか!
 一番好きなのは、アウフラウフです!
 あとは、やっぱり歌うのは大好きですね。
 歌っていると、なんだか心のモヤモヤが晴れる気がして!
 よかったらいつか、冒険者さんも私と一緒に歌いましょう!」
}
#blockquote(){(家族について)
ナルミ
「父と母、そして私の、3人家族です。
 ひとりっ子なので、ウララさんやマシャさんみたいに、
 兄弟がいる人を見ると、うらやましいと思うこともあります。
 私の実家は、東方の「ひんがしの国」・・・・・・。
 商人である父が、エオルゼアに交易に出てしまうと、
 母とふたりきりで帰りを待つことになるんです。
 ようやく、念願かなって父の交易に同行を許され、
 ウルダハへとやって来たのですが・・・・・・。
 まさか、歌姫をやることになるなんて夢にも思いませんでした。」
}
#blockquote(){(将来の夢は?)
ナルミ
「将来の夢、ですか?
 そうですね、実現できるかどうかは別として・・・・・・
 演劇の舞台に立ってみたいな、と思うことはあります。
 私、昔から演劇が好きだったんですよ。
 故郷の「ひんがしの国」には、独特の劇がありまして、
 よく母といっしょに観に行ったものです。
 でも、小さいころの私なら、絶対に演じたいとは思わなかったはず。
 そう思えるようになったのも、歌姫として人前に立つという、
 かけがえのない経験ができたからなのでしょう。」
}
}
}
#blockquote(){(マシャ・マカラッカ)
#blockquote(){(何について聞く?)
#blockquote(){(歌姫になったきっかけは?)
マシャ・マカラッカ
「ナナモ新門の前で、執事王さんに声をかけられたのよ。
 旅に出る友だちを見送るために、踊りを舞ってたんだけど、
 それを見ていたみたいでね・・・・・・。
 踊りの才能があるとか何とか、おだててきてさ。
 正直、歌姫ってのには、あまり興味はなかったんだけど、
 踊りは好きだったから、話に乗ることにしたのよ。
 歌はまるでやったことがなかったから苦労してるけど、
 新しいことに挑戦するのは好きだし、楽しんでいるわよ。
 やるからには全力で挑むから、あなたも応援してよね!」
}
#blockquote(){(あなたの趣味は?)
マシャ・マカラッカ
「趣味ねぇ・・・・・・やっぱり踊ること、かしら。
 自分でするのはもちろん、人の踊りを見るのも好きよ。
 みんな、ちょっとずつ踊りに癖があったりして面白いの。
 踊りと言えば、こんな噂を聞いたわ。
 今度、ゴールドソーサーで人気の振付師が記した、
 新作の踊りの「演技教本」が売りに出されるらしいって・・・・・・。
 絶対に手に入れたいんだけど、
 どうやってMGPを稼ぐのがいいと思う?
 やっぱり、ここは得意の「特訓! ダンスマスター」かしら・・・・・・。」
}
#blockquote(){(家族について)
マシャ・マカラッカ
「母親と、姉が2人に妹が2人の6人家族で育ったわ。
 ほら、アタシたちムーンキーパー族って、
 父親が家庭に寄りつかないのが普通だからね。
 ただ、独立した今は独り暮らしよ。
 ウルダハで働いていた姉を見習って、
 故郷の黒衣森を出て、こっちに移り住んできたの。
 その姉っていうのが、妙な男とつるんで、
 ナントカ屋って胡散臭い商売をやってたんだけどねぇ・・・・・・。
 まぁ、歌姫っていうのも、じゅうぶん妙な仕事だとは思うけどさ。」
}
#blockquote(){(将来の夢は?)
マシャ・マカラッカ
「将来の夢? そうね・・・・・・踊り子として名を馳せること、かな。
 今みたいに「三歌姫」として活動するのも楽しいけれど、
 自分ひとりでどこまでできるのか、いずれ試してみたいわ。
 自分が振り付けを考案して、踊りを作りあげるの。
 そして、その踊りで多くの人を元気付けて幸せにする・・・・・・。
 踊りには、そういう力があると思うのよ。
 いつか、アタシが作った新しい踊りの「演技教本」を、
 アナタが手に取る日が来るかもしれないわよ。
 その日を楽しみにしていてよね!」
}
}
}
}
#blockquote(){#blockquote(){(結成直後)
ウララ
「お疲れさまっ!
 もしかして、ウララのことが気になって見に来たの?
 大丈夫、何も言わなくたってウララはお見通しなんだからっ♪」
ナルミ
「お疲れさまです。
 なかなか「霰餅」を貰っていただけませんが・・・・・・
 まずは知ってもらうところから、がんばろうと思います!」
マシャ・マカラッカ
「お疲れさま。
 こっちは、まずまずってところね・・・・・・
 あなたの方は順調にいってるかしら?」
}
#blockquote(){(知名度が上がってきたころ)
ウララ
「あれ、Nikuqじゃない!
 この新しい衣装、もう見てくれた?
 ますます、ウララのかわいさに研きがかかっちゃうわ~☆」
ナルミ
「Nikuqさん!
 応援してくださる方が増えているのに気付かれましたか!?
 この調子で、引き続き努力していくつもりです!」
マシャ・マカラッカ
「あら、Nikuqさんじゃない。
 以前より、少し飾り付けが豪華になったんだけど気づいた?
 公演を見に来てくれる人を増やして、もっと豪華にしたいわね。」
}
#blockquote(){(高みを目指す決意をしたころ)
ウララ
「あ、Nikuq!
 見てよ、この人だかり! こんなに多くの人を魅了してるなんて、
 ウララって本当に罪な子だわ~っ♪」
ナルミ
「Nikuqさん!
 見てください、この豪華な舞台の飾り付けを・・・・・・!
 応援してくれるみなさんに、感謝の気持ちで一杯です!」
マシャ・マカラッカ
「あら、Nikuqさん。
 見に来てくれるお客さんが増えたのは、嬉しいんだけれど・・・・・・
 お陰で、緊張して以前より歌を間違えちゃうのよ!」
}
}
  霰餅:プリンセスデーを祝うお菓子。三歌姫の公演に関するビラが付いている