*繋がれざる者 -依頼主 :ウデキキ(高地ドラヴァニア X23-Y19) -受注条件:レベルアジャスト50~ -概要 :ヴァスの塚のウデキキは、しかるべき時が来たと感じているようだ。 #blockquote(){ウデキキ 「シシシシシ・・・・・・師匠! オイラ、みんなが戦わなくて済む方法がわかったよ! それは、オイラが「繋ぎ止めし者」を倒せばいいのさ。 「繋がりし者たち」は、「繋ぎ止めし者」の、 「意思の囁き」がなければ、何をしていいのかわからない。 ヤツさえ倒せば、攻め込まれるのを止められるんだ。 ただ「繋ぎ止めし者」は慎重で、滅多に姿を現さない。 だからオイラがオトリになって、おびき出してやるんだ! 改心したフリをして「自我」を消してくれと言えば、絶対出てくる! シシシシシ・・・・・・オイラ、気がついたんだ。 結局、オイラの「やりたいこと」って、 ヴァスの塚の役に立つことだったんだよ。 自我を得たのに、「やりたいこと」がなくて、 フラフラしていたオイラでも、この塚は養ってくれた。 そんな塚への恩返しこそ、オイラの「やりたいこと」だったのさ。 冒険者ギルドを作ったのも・・・・・・ 怖いドラゴン族や、「繋がりし者たち」に立ち向かえたのも・・・・・・ 全部、塚の役に立ちたいという想いからだったんだ! シシシシシ・・・・・・まぁ、そのおかげで、遠い土地に出て、 「繋ぎ止めし者」の怒りを買ってしまったんだけどね。 これはオイラの責任だから、オイラがやらなくちゃいけないんだ。 本当は、師匠にいっしょについてきてほしいくらい怖いよ・・・・・・。 でも、師匠にはヴァスの塚に残っててもらいたい。 「ストーリーテラー」と話して、戦う準備をしておいてほしいんだ。 オイラが失敗したとき・・・・・・ここは戦場になるから・・・・・・。 それじゃあ、行ってくる・・・・・・シシシシシ。」 } ストーリーテラーと話す #blockquote(){ストーリーテラー 「シシシシシ・・・・・・どうした、気前のいい狩人よ? ウデキキの姿が見えんようだが・・・・・・。 シシシシシ・・・・・・ひとりで乗り込むとは、なんと無謀な! 「繋ぎ止めし者」の前では、我らグナース族は無力だというのに!」 イダテン 「シシシシシ・・・・・・それに、 「繋ぎ止めし者」を倒しても、解決にはならん。 また群れから、新たな「繋ぎ止めし者」が現れるだけであろう。」 ストーリーテラー 「このままでは、ウデキキは完全に自我を消されてしまう。 だが、我らグナース族が助けに行っても、それは同じこと・・・・・・ ここは、ヒトの狩人の力を借りるほかない。」 イダテン 「しかし、ウデキキがいるのは、恐らく敵陣まっただ中・・・・・・。 精神感応を受けかねないウデキキを連れて逃げてくるのは、 ヒトの狩人だとしても難しすぎる!」 ストーリーテラー 「シシシシシ・・・・・・それならば、我が援軍をかき集めてこよう。 ヒトの狩人と、ウデキキが始めたギルドで得たものは、 決して物資だけではないはずだ・・・・・・。 ヒトの狩人よ・・・・・・すまぬが、先に「グナースの塚」へ赴き、 「ウデキキ」を見つけだしてくれ。 大丈夫、必ず無事に奴を連れ帰ろうぞ・・・・・・!」 } グナースの塚付近でウデキキを探す