容疑者ドマ冒険者団

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容疑者ドマ冒険者団 - (2016/03/13 (日) 20:48:19) のソース

*容疑者ドマ冒険者団
-依頼主 :ヨウザン(モードゥナ X22-Y6)
-受注条件:レベル54~
-概要  :ドマ冒険者団のヨウザンは、冒険者ともっと遊びたいようだ。

#blockquote(){ヨウザン
「もっと冒険したいなー。
 ねえちゃん、何か面白そうなネタないのか?
 ・・・・・・うーん、残念。
 まぁ、ここにはいろんな冒険者がいるから、
 探せば、まだまだ何かありそうだよな!
 よし、みんなで噂とか伝説とか、
 大人たちから聞いて回って情報収集しようぜ!
 面白そうなネタがあったら、
 またねえちゃんを捉まえて冒険に出発だ!」
ロッカ
「・・・・・・そうだ、おねえさん。
 もし、レシュさんを見かけたら、
 あんまり無理はしないように!って、伝えておいてください。」
}
レシュ・ポラリと話す
#blockquote(){レシュ・ポラリ
「あら、Nikuqさん!
 あの子に、耳飾りを届けてくれたのですか?
 ありがとうございます!
 そうですか、ロッカちゃんって言うんですね。
 とても優しい子ですね・・・・・・私の娘とは大違いです。
 いずれ直接会って、お礼を言いたいと思います。
 ところで、先ほど気になることを耳にしたのです。
 なんでも、子どもたちが窃盗を働いたとか。
 冒険者ギルドの方たちが、動いているみたいで・・・・・・。
 詳しい事情はわかりませんが、
 あの子たちが、そのような事をするとは思えないのです。
 きっと、何かの間違いだと思いますが、
 スラフボーンさんに確認したほうがいいかもしれません。
 私も同行したいのですが、次の仕事の時間なのです。
 ・・・・・・それでは、この辺で失礼しますね。」
}
スラフボーンと話す
#blockquote(){スラフボーン
「冒険者よ、どうしたのだ。
 また例の財宝の話でも聞きに来たのか?
 ・・・・・・ふむ、もう嗅ぎつけたか、さすがだな。
 まだ我々も調査中なのだが、ロウェナ記念会館の保管庫から、
 貴重な「古の魔道書」が盗まれたらしい。
 換気口のひとつに、取り外された形跡があってな。
 入口の扉が施錠されていたことを考えると、
 そこから侵入したと考えて間違いなさそうだ。
 ・・・・・・その換気口のサイズが問題でな。
 子どものような小柄な者でなければ通れないのだ。
 犯行時刻に、四人組を見たとの目撃情報も入っている。
 最近、ロウェナの店の近くで、子どもたちが遊んでいると聞く。
 まさかとは思うが、好奇心の強い奴らだ。
 遊び半分な気持ちで忍び込んでしまったのかもしれない。
 子どもとはいえ、ドマの者が盗みをしたとなっては、
 難民との関係に、波風が立つかもしれないからな。
 ロウェナと相談して、今はまだ大事にならないように、
 ギルドの一部の者だけで調査しているのだ。
 お前は、ドマの子どもたちと親しかったな。
 あの子たちを見つけたら、話を聞いてみてくれないか。」
}
#blockquote(){ロウェナ
「私だって、あの子たちが犯人だとは思ってないよ。
 でも潔白を証明しないかぎり、容疑者には違いないのさ。」
}
ドマ冒険者団の団員を探す
#blockquote(){ヨウザン
「やあ、ねえちゃん!
 なんか面白いネタでも見つかったか?
 オレたちに窃盗の容疑だって?
 そんなことするわけないじゃん!
 これは、ドマ冒険者団緊急集会だ!」
}
#blockquote(){シウン
「みんな、いつも何を見てるのかな?
 面白いものが見えるなら僕も見たいよ。
 僕は、そんなことしてないよ。
 みんなだって絶対にしないよ!」
}
#blockquote(){コハル
「冒険者の人たちに聞いたんだけど、
 ウルダハに、どんな難事件でもババッと解決しちゃう、
 「事件屋」って人がいたんだって・・・・・・私も会いたかったなぁ。
 えっ、私たちが容疑者なの!?
 これは大事件の予感・・・・・・事件屋コハルの出番だね!」
}
#blockquote(){ロッカ
「ここなら、何か面白い話が聞けるかと思ったけど・・・・・・
 ・・・・・・空振りみたい。
 ・・・・・・とんだ濡れ衣だわ。
 小柄な人なんて、ほかにもいるじゃない。
 とりあえず、みんなと合流しましょう。」
}
ヨウザンと話す
#blockquote(){シウン
「コハルは、なんか楽しそうだね。
 あとで、どんな話を聞いたか教えてもらわなくちゃ。」
コハル
「事件屋コハルは、なんだか「ピーン!」っと来る気がしますよ。」
ロッカ
「・・・・・・ヨウザンったら、何か企んでいる顔ね。
 おねえさん、またよろしくお願いします。」
}