*容疑者ドマ冒険者団 -依頼主 :ヨウザン(モードゥナ X22-Y6) -受注条件:レベル54~ -概要 :ドマ冒険者団のヨウザンは、冒険者ともっと遊びたいようだ。 #blockquote(){ヨウザン 「もっと冒険したいなー。 ねえちゃん、何か面白そうなネタないのか? ・・・・・・うーん、残念。 まぁ、ここにはいろんな冒険者がいるから、 探せば、まだまだ何かありそうだよな! よし、みんなで噂とか伝説とか、 大人たちから聞いて回って情報収集しようぜ! 面白そうなネタがあったら、 またねえちゃんを捉まえて冒険に出発だ!」 ロッカ 「・・・・・・そうだ、おねえさん。 もし、レシュさんを見かけたら、 あんまり無理はしないように!って、伝えておいてください。」 } レシュ・ポラリと話す #blockquote(){レシュ・ポラリ 「あら、Nikuqさん! あの子に、耳飾りを届けてくれたのですか? ありがとうございます! そうですか、ロッカちゃんって言うんですね。 とても優しい子ですね・・・・・・私の娘とは大違いです。 いずれ直接会って、お礼を言いたいと思います。 ところで、先ほど気になることを耳にしたのです。 なんでも、子どもたちが窃盗を働いたとか。 冒険者ギルドの方たちが、動いているみたいで・・・・・・。 詳しい事情はわかりませんが、 あの子たちが、そのような事をするとは思えないのです。 きっと、何かの間違いだと思いますが、 スラフボーンさんに確認したほうがいいかもしれません。 私も同行したいのですが、次の仕事の時間なのです。 ・・・・・・それでは、この辺で失礼しますね。」 } スラフボーンと話す #blockquote(){スラフボーン 「冒険者よ、どうしたのだ。 また例の財宝の話でも聞きに来たのか? ・・・・・・ふむ、もう嗅ぎつけたか、さすがだな。 まだ我々も調査中なのだが、ロウェナ記念会館の保管庫から、 貴重な「古の魔道書」が盗まれたらしい。 換気口のひとつに、取り外された形跡があってな。 入口の扉が施錠されていたことを考えると、 そこから侵入したと考えて間違いなさそうだ。 ・・・・・・その換気口のサイズが問題でな。 子どものような小柄な者でなければ通れないのだ。 犯行時刻に、四人組を見たとの目撃情報も入っている。 最近、ロウェナの店の近くで、子どもたちが遊んでいると聞く。 まさかとは思うが、好奇心の強い奴らだ。 遊び半分な気持ちで忍び込んでしまったのかもしれない。 子どもとはいえ、ドマの者が盗みをしたとなっては、 難民との関係に、波風が立つかもしれないからな。 ロウェナと相談して、今はまだ大事にならないように、 ギルドの一部の者だけで調査しているのだ。 お前は、ドマの子どもたちと親しかったな。 あの子たちを見つけたら、話を聞いてみてくれないか。」 } #blockquote(){ロウェナ 「私だって、あの子たちが犯人だとは思ってないよ。 でも潔白を証明しないかぎり、容疑者には違いないのさ。」 } ドマ冒険者団の団員を探す #blockquote(){ヨウザン 「やあ、ねえちゃん! なんか面白いネタでも見つかったか? オレたちに窃盗の容疑だって? そんなことするわけないじゃん! これは、ドマ冒険者団緊急集会だ!」 } #blockquote(){シウン 「みんな、いつも何を見てるのかな? 面白いものが見えるなら僕も見たいよ。 僕は、そんなことしてないよ。 みんなだって絶対にしないよ!」 } #blockquote(){コハル 「冒険者の人たちに聞いたんだけど、 ウルダハに、どんな難事件でもババッと解決しちゃう、 「事件屋」って人がいたんだって・・・・・・私も会いたかったなぁ。 えっ、私たちが容疑者なの!? これは大事件の予感・・・・・・事件屋コハルの出番だね!」 } #blockquote(){ロッカ 「ここなら、何か面白い話が聞けるかと思ったけど・・・・・・ ・・・・・・空振りみたい。 ・・・・・・とんだ濡れ衣だわ。 小柄な人なんて、ほかにもいるじゃない。 とりあえず、みんなと合流しましょう。」 } ヨウザンと話す #blockquote(){シウン 「コハルは、なんか楽しそうだね。 あとで、どんな話を聞いたか教えてもらわなくちゃ。」 コハル 「事件屋コハルは、なんだか「ピーン!」っと来る気がしますよ。」 ロッカ 「・・・・・・ヨウザンったら、何か企んでいる顔ね。 おねえさん、またよろしくお願いします。」 }