*挽回!敗者の真実 -依頼主 :ステファニヴィアン(イシュガルド:下層 X8-Y10) -受注条件:機工士レベル56~ -概要 :スカイスチール機工房のステファニヴィアンは、冒険者に話したいことがあるようだ。 #blockquote(){ステファニヴィアン 「よく来てくれた、Nikuq。 新しい銃術も、使いこなせているようだね。」 厳めしい声 「ステファニヴィアン卿は、おられるか!? 貴殿が管轄する「スカイスチール機工房」に、 内乱予備罪の嫌疑ありと告発が成された!」 ステファニヴィアン 「内乱予備罪だって!? 待ってくれ・・・・・・まったく身に覚えがないんだが?」 厳めしい神殿騎士 「この工房に出入りする平民に武器を支給し、 雲霧街で発砲騒ぎを起こさせたという告発があったのだ。」 ステファニヴィアン 「ああ・・・・・・ジョイの父上を連れ戻しに行った時か・・・・・・。」 厳めしい神殿騎士 「これにより、しばしの間、工房を監視下に置くこととする。 期間中に疑いを晴らせぬようなら、工房の閉鎖・・・・・・ および、関係者の投獄もあり得ると心得よ!」 ステファニヴィアン 「くっ、やられた・・・・・・。 俺たちがジョイの父上を助け出すことすらも、 テダルグランシュの想定内だったということか!?」 ロスティンスタル 「なるほど、その手で来たか・・・・・・。 しかし、お上に目を付けられたとあっちゃ、お先は真っ暗だな。 このまま行けば、工房の閉鎖も時間の問題だろうよ。」 ステファニヴィアン 「そんなことさせない、対策を考える・・・・・・!」 } #blockquote(){ジョイ 「お言葉ですが・・・・・・ 雲霧街での発砲は、監禁された父を助け出すためのもの・・・・・・。 それを理由に内乱予備罪だなんて、濡れ衣もいいところです!」 セレスト 「あの気取った貴族め、ここまで仕掛けていたとは・・・・・・。」 } ステファニヴィアンと話す #blockquote(){ステファニヴィアン 「いつの時代も、「やっていないことの証明」は難しい・・・・・・。 むしろ、テダルグランシュ側の罪の証拠を提出して、 告発し返す方が上策だな。」 ロスティンスタル 「敵は狡猾だから、難しいだろう・・・・・・。 おっと、指南役の契約を逸脱するから、俺は手伝わないぞ。 その契約も、そろそろ終わる。 工房がどうなろうと、俺は次の場所に行くだけだ。」 セレスト 「指南役は、相変わらずつれないですねぇ・・・・・・。 あっしは、誘拐騒ぎとゼーメル家の繋がりを探ってみやす。 忘れられた騎士亭にいるんで、手伝いをよこしてください。」 ジョイ 「工房がなくなってしまっては、困ります! ジョイも聞き込みに行ってみます!」 ステファニヴィアン 「ジョイも、自発的に動いてくれるようになって頼もしいよ。 俺は工房に残って、監視の目を引きつけておこう。 すまないが、君はセレストを手伝ってくれ。」 } 忘れられた騎士亭でセレストと話す