天界への道

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天界への道 - (2016/04/14 (木) 21:05:01) のソース

*天界への道
-依頼主 :ジャンヌキナル(イシュガルド:上層 X15-Y10)
-受注条件:レベル50~
-概要  :聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルは、占星術師を目指すと決めた冒険者に話があるようだ。

#blockquote(){ジャンヌキナル
「ごきげんうるわしゅう存じます。
 ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。
 天空に煌めく星々に興味をお持ちですか?」
(天空に煌めく星々に興味がある?)
#blockquote(){(はい)
ジャンヌキナル
「やはり、そうでしたか。
 こちらに赴かれる方は、たいていそうおっしゃいます。」
}
#blockquote(){(いいえ)
ジャンヌキナル
「そうでしたか・・・・・・。
 ですが、こちらに赴かれたのも何かの縁。
 今からでも、ぜひ星に注目してみてはいかがでしょう?」
}
ジャンヌキナル
「ここは星を観測してドラゴン族の動向を予測をする、
 「占星術士」の集う場ですが・・・・・・
 実は、知の都「シャーレアン」由来の占星術も学べるんですよ!
 シャーレアンの占星魔法を学べる機会は、滅多にありません。
 学びの途中にも、多くの困難が待ち受けているでしょうが、
 それでもこの運命を掴み、貴方も「占星術師」を目指しませんか?」
(「占星術師」を目指しますか?)
#blockquote(){(いいえ)
ジャンヌキナル
「おや・・・・・・今は、貴方の運命と「占星術師」は交わらぬ様子。
 ですが、運命は流動的に変化しているもの・・・・・・。
 いつか我らの運命が、再び交わる日を心待ちにしております。」
}
(はい)
ジャンヌキナル
「すばらしい決断です!
 私は、ジャンヌキナル・ド・デュランデル。
 今や、皇都でただひとりの「占星術師」でもあります。
 ・・・・・・貴方は、Nikuqさんというのですね。
 それでは、準備ができたら声をかけてください。」
}
#blockquote(){ジャンヌキナル
「ようこそ、Nikuqさん。
 私もまた、シャーレアン式占星術の学びの途にある者・・・・・・。
 ともに、神秘的な星の力を学んでいきましょう。
 占星術は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。
 イシュガルドに伝わってからは、
 ドラゴン族の動向を予測するための技術として、発展しました。
 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・
 シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。
 今、貴方に伝えたいのは、正しい「占星術師」の知識・・・・・・。
 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、
 人々に運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。
 それでは、「占星術師」となるための修練を始めましょうか。
 修練を始めてよければ、もう一度、私に声をかけてください。」
}
ジャンヌキナルと話す
#blockquote(){ジャンヌキナル
「ふむ、修練を受ける準備はよろしいようですね。
 それでは、「占星術師」の修練を始めましょう。
 ・・・・・・その昔、学術都市「シャーレアン」が、
 遥か西方の低地ドラヴァニアに存在していたころのこと。
 私は、かの地に留学し、占星術の修練に励みました。
 我がイシュガルドにおける占星術は「学術」であり、
 座学と天体の観測こそが、何よりも重視されます。
 一方、シャーレアンにおける占星術は「魔法体系」です。
 星々から力を引き出し、魔法を行使するため、
 術者としての素養が必要不可欠・・・・・・。
 したがって、シャーレアンでは占星術の学びの前に、
 術者としての基礎修練に時間を割くのです・・・・・・。
 しかし貴方は、すでに豊かな魔力を持っておられる様子。
 すぐにでも、初歩的な占星魔法を修得できるでしょう。
 ですが、問題もあるのです・・・・・・。
 ・・・・・・実は、北洋のシャーレアン本国より、
 「占星術師」の先生をお招きする予定なのですが、
 どうにもいらっしゃる気配がありません・・・・・・。
 まずは、ここ「聖ガンリオル占星院」の占星術士たちに、
 先生からの連絡について、話を聞いてみてください。
 貴方に、星の導きがあらんことを・・・・・・。」
}
シャーレアンの客人の情報を集める
#blockquote(){ウリエット
「・・・・・・シャーレアンの「占星術師」から連絡がなかったかって?
 連絡は受けていないが・・・・・・
 重要な報せなら、アドネール占星台の方にいっているかもな。
 この占星院は、あくまで研究の場・・・・・・。
 アドネール占星台が、実践の場であり、
 事実上のイシュガルド占星術の中心地だからね。」
}
#blockquote(){ミューグニエル
「・・・・・・シャーレアンから招聘された「占星術師」を探してるって?
 そんな話は聞いてないね。
 もしや、ジャンヌキナルに言われたのか?
 向こうの占星術を広めようと躍起だが、ムダなことだよ。
 竜の動向を予測できない魔法なんて、意味がないからね。」
}
#blockquote(){フルーレー
「・・・・・・シャーレアンの「占星術師」からの連絡を待っているって?
 今、アドネール占星台から戻ってきたところなんだが、
 確かフォルルモル台長が、そんな話をしていたな・・・・・・。
 何か手紙のせいで、フォルルモル台長がご立腹だったから、
 すぐにシャーレアン絡みだとわかったよ。」
}
ジャンヌキナルと話す
#blockquote(){ジャンヌキナル
「・・・・・・なんと、フォルルモル台長に報せが行ってしまいましたか。
 もっとも知られてはならない方でしたが、仕方ありません。
 これもまた、運命・・・・・・。
 しかし、占星術とは、運命を切り開くための力・・・・・・。
 「アドネール占星台」に報せの内容を確認しに行きましょう。」
}
アドネール占星台のジャンヌキナルと話す

#blockquote(){ギーユステ
「ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。
 みなさん、研究に没頭されていますので、お静かに願います・・・・・・。」
(何を聞く?)
#blockquote(){(あなたのことを教えてほしい)
ギーユステ
「私は、この「聖ガンリオル占星院」の受付にいらっしゃる、
 ジャンヌキナル様の従者です。
 ジャンヌキナル様は、代々、
 占星台を管理するデュランデル家の出でありながら、
 すでによい御歳なのに、いまだに受付係を担当されています。
 それは、あの御方が、かつて学術都市「シャーレアン」に留学し、
 占星術を学んだ経歴が影響しているのだそうです。
 ジャンヌキナル様のお立場がどうなろうとも、
 私は、最後までお仕えするつもりです。」
}
#blockquote(){(ここはどんなところだ?)
ギーユステ
「ここは、星を観測してドラゴン族の動向を予測する、
 「占星術士」の集う場です・・・・・・。
 予測の精度を上げるべく、星の観測方法を研究しています。
 編み出された手法を元に、実際に予測を行っているのが、
 クルザス中央高地のアドネール占星台です。
 さらに、この占星院には、大きな特徴があります。
 希望があれば、皇都では学ぶ機会がほとんどない、
 シャーレアン式占星術の指導も受けられるのです。
 指導を望まれるなら、受付にお声掛けください。
 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」
}
#blockquote(){(「占星術師」とは?)
ギーユステ
「「占星術」は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。
 皇都「イシュガルド」に伝わってからは、
 竜の動向を予測するための技術として発展したそうです。
 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・
 シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。
 シャーレアン式の「占星術師」の知識とは、
 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、
 人々に、運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。
 術を講ずるために、占星術師が手にする道具はふたつ・・・・・・。
 「天球儀」と、「アルカナ」と呼ばれる6種類のカードです。
 アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。
 よって、絵柄ごとにそれぞれ魔法効果も異なるわけです。
 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」
}
ウリエット
「ここ「聖ガンリオル占星院」は、
 皇都における占星術研究の中心地・・・・・・。
 竜の動向予測の精度を上げるべく研究が行われています。」
ミューグニエル
「星図に興味があるのかい?
 船乗りが重視するのは、北の空に鎮座する北極星だけど、
 イシュガルドでは、「竜星」が一番重要だ。」
}