*天界への道 -依頼主 :ジャンヌキナル(イシュガルド:上層 X15-Y10) -受注条件:レベル50~ -概要 :聖ガンリオル占星院のジャンヌキナルは、占星術師を目指すと決めた冒険者に話があるようだ。 #blockquote(){ジャンヌキナル 「ごきげんうるわしゅう存じます。 ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。 天空に煌めく星々に興味をお持ちですか?」 (天空に煌めく星々に興味がある?) #blockquote(){(はい) ジャンヌキナル 「やはり、そうでしたか。 こちらに赴かれる方は、たいていそうおっしゃいます。」 } #blockquote(){(いいえ) ジャンヌキナル 「そうでしたか・・・・・・。 ですが、こちらに赴かれたのも何かの縁。 今からでも、ぜひ星に注目してみてはいかがでしょう?」 } ジャンヌキナル 「ここは星を観測してドラゴン族の動向を予測をする、 「占星術士」の集う場ですが・・・・・・ 実は、知の都「シャーレアン」由来の占星術も学べるんですよ! シャーレアンの占星魔法を学べる機会は、滅多にありません。 学びの途中にも、多くの困難が待ち受けているでしょうが、 それでもこの運命を掴み、貴方も「占星術師」を目指しませんか?」 (「占星術師」を目指しますか?) #blockquote(){(いいえ) ジャンヌキナル 「おや・・・・・・今は、貴方の運命と「占星術師」は交わらぬ様子。 ですが、運命は流動的に変化しているもの・・・・・・。 いつか我らの運命が、再び交わる日を心待ちにしております。」 } (はい) ジャンヌキナル 「すばらしい決断です! 私は、ジャンヌキナル・ド・デュランデル。 今や、皇都でただひとりの「占星術師」でもあります。 ・・・・・・貴方は、Nikuqさんというのですね。 それでは、準備ができたら声をかけてください。」 } #blockquote(){ジャンヌキナル 「ようこそ、Nikuqさん。 私もまた、シャーレアン式占星術の学びの途にある者・・・・・・。 ともに、神秘的な星の力を学んでいきましょう。 占星術は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。 イシュガルドに伝わってからは、 ドラゴン族の動向を予測するための技術として、発展しました。 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・ シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。 今、貴方に伝えたいのは、正しい「占星術師」の知識・・・・・・。 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、 人々に運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。 それでは、「占星術師」となるための修練を始めましょうか。 修練を始めてよければ、もう一度、私に声をかけてください。」 } ジャンヌキナルと話す #blockquote(){ジャンヌキナル 「ふむ、修練を受ける準備はよろしいようですね。 それでは、「占星術師」の修練を始めましょう。 ・・・・・・その昔、学術都市「シャーレアン」が、 遥か西方の低地ドラヴァニアに存在していたころのこと。 私は、かの地に留学し、占星術の修練に励みました。 我がイシュガルドにおける占星術は「学術」であり、 座学と天体の観測こそが、何よりも重視されます。 一方、シャーレアンにおける占星術は「魔法体系」です。 星々から力を引き出し、魔法を行使するため、 術者としての素養が必要不可欠・・・・・・。 したがって、シャーレアンでは占星術の学びの前に、 術者としての基礎修練に時間を割くのです・・・・・・。 しかし貴方は、すでに豊かな魔力を持っておられる様子。 すぐにでも、初歩的な占星魔法を修得できるでしょう。 ですが、問題もあるのです・・・・・・。 ・・・・・・実は、北洋のシャーレアン本国より、 「占星術師」の先生をお招きする予定なのですが、 どうにもいらっしゃる気配がありません・・・・・・。 まずは、ここ「聖ガンリオル占星院」の占星術士たちに、 先生からの連絡について、話を聞いてみてください。 貴方に、星の導きがあらんことを・・・・・・。」 } シャーレアンの客人の情報を集める #blockquote(){ウリエット 「・・・・・・シャーレアンの「占星術師」から連絡がなかったかって? 連絡は受けていないが・・・・・・ 重要な報せなら、アドネール占星台の方にいっているかもな。 この占星院は、あくまで研究の場・・・・・・。 アドネール占星台が、実践の場であり、 事実上のイシュガルド占星術の中心地だからね。」 } #blockquote(){ミューグニエル 「・・・・・・シャーレアンから招聘された「占星術師」を探してるって? そんな話は聞いてないね。 もしや、ジャンヌキナルに言われたのか? 向こうの占星術を広めようと躍起だが、ムダなことだよ。 竜の動向を予測できない魔法なんて、意味がないからね。」 } #blockquote(){フルーレー 「・・・・・・シャーレアンの「占星術師」からの連絡を待っているって? 今、アドネール占星台から戻ってきたところなんだが、 確かフォルルモル台長が、そんな話をしていたな・・・・・・。 何か手紙のせいで、フォルルモル台長がご立腹だったから、 すぐにシャーレアン絡みだとわかったよ。」 } ジャンヌキナルと話す #blockquote(){ジャンヌキナル 「・・・・・・なんと、フォルルモル台長に報せが行ってしまいましたか。 もっとも知られてはならない方でしたが、仕方ありません。 これもまた、運命・・・・・・。 しかし、占星術とは、運命を切り開くための力・・・・・・。 「アドネール占星台」に報せの内容を確認しに行きましょう。」 } アドネール占星台のジャンヌキナルと話す #blockquote(){ギーユステ 「ようこそ、「聖ガンリオル占星院」へ。 みなさん、研究に没頭されていますので、お静かに願います・・・・・・。」 (何を聞く?) #blockquote(){(あなたのことを教えてほしい) ギーユステ 「私は、この「聖ガンリオル占星院」の受付にいらっしゃる、 ジャンヌキナル様の従者です。 ジャンヌキナル様は、代々、 占星台を管理するデュランデル家の出でありながら、 すでによい御歳なのに、いまだに受付係を担当されています。 それは、あの御方が、かつて学術都市「シャーレアン」に留学し、 占星術を学んだ経歴が影響しているのだそうです。 ジャンヌキナル様のお立場がどうなろうとも、 私は、最後までお仕えするつもりです。」 } #blockquote(){(ここはどんなところだ?) ギーユステ 「ここは、星を観測してドラゴン族の動向を予測する、 「占星術士」の集う場です・・・・・・。 予測の精度を上げるべく、星の観測方法を研究しています。 編み出された手法を元に、実際に予測を行っているのが、 クルザス中央高地のアドネール占星台です。 さらに、この占星院には、大きな特徴があります。 希望があれば、皇都では学ぶ機会がほとんどない、 シャーレアン式占星術の指導も受けられるのです。 指導を望まれるなら、受付にお声掛けください。 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」 } #blockquote(){(「占星術師」とは?) ギーユステ 「「占星術」は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。 皇都「イシュガルド」に伝わってからは、 竜の動向を予測するための技術として発展したそうです。 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・ シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。 シャーレアン式の「占星術師」の知識とは、 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、 人々に、運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。 術を講ずるために、占星術師が手にする道具はふたつ・・・・・・。 「天球儀」と、「アルカナ」と呼ばれる6種類のカードです。 アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。 よって、絵柄ごとにそれぞれ魔法効果も異なるわけです。 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」 } ウリエット 「ここ「聖ガンリオル占星院」は、 皇都における占星術研究の中心地・・・・・・。 竜の動向予測の精度を上げるべく研究が行われています。」 ミューグニエル 「星図に興味があるのかい? 船乗りが重視するのは、北の空に鎮座する北極星だけど、 イシュガルドでは、「竜星」が一番重要だ。」 }