*「幹」土台を築け -依頼主 :レヴェヴァ(黒衣森:南部森林 X25-Y22) -受注条件:占星術師レベル30~ -概要 :蛇殻林のレヴェヴァは、真剣な眼差しで冒険者を見つめている。 #blockquote(){レヴェヴァ 「Nikuq、中々に様になっておるぞ。 ・・・・・・今、汝が手にした、その「天球儀」こそが、 「占星術師」にとっての剣であり、盾であると心得よ・・・・・・。 しかし、「占星術師」には、もうひとつの欠かせぬ武器がある。 それは腰のホルダーに収められた6枚のカード、 すなわち「アルカナ」だ。 占星魔法には、治癒をもたらす「ベネフィク」から、 攻撃用の「マレフィク」まで、さまざまな魔法がある。 だが、最も特徴的なのが、アルカナを用いる「アルカナ魔法」だ。 巡るアルカナから、1枚を「ドロー」によって抜き出し、 実行することで魔法効果を発動する・・・・・・。 ただし、その効果は、手にしたアルカナにより異なると心得よ。 アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。 ゆえに、それぞれ魔法効果も異なるのだ。 選ばれるアルカナは、星の導き次第・・・・・・。 その魔法効果に対し、もっとも適した者を選びて、 アルカナを実行するのが基本だ。 さあ、小難しい講釈はここまでとしよう。 これより我らで、連れ去られたお祖父様を取り戻す。 賊の相手は、槍術士と剣術士のふたりに任せるがよい。 汝は彼らの回復に専念しつつ、占星魔法の扱い方を学ぶのだ。 案ずるな、汝は、お祖父様の「証」に選ばれた存在。 必ずや、運命を切り開くだけの力が備わっている・・・・・・。 戦いに赴く覚悟ができたら、わしに声をかけよ。」 } #blockquote(){カンプラン 「賊の相手は、私にお任せを。 Nikuq様は、無理をなさらず、 後方から支援してください。」 } レヴェヴァと話す #blockquote(){レヴェヴァ 「どうやら覚悟が決まったようだな。 夜陰に紛れて、賊を追跡し、お祖父様を助け出すぞ。 さあ、「占星術師」Nikuq・・・・・・ 汝の、そして我らの未来を切り開け!」 }