紅蓮祭の赤き拳

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紅蓮祭の赤き拳 - (2016/09/12 (月) 22:00:53) のソース

*紅蓮祭の赤き拳
-依頼主 :ABU隊員ジャ・ナンゴ(東ラノシア X32-Y29)
-受注条件:レベル30~
-概要  :コスタ・デル・ソルのABU隊員ジャ・ナンゴは、忙しそうに書類を確認している。

#blockquote(){ABU隊員ジャ・ナンゴ
「あら、以前も協力してくれたことがある冒険者ね!?
 また参加してくれて、ありがとう!
 アナタが駆けつけてくれるなんて、心強い!!
 レッドウォーリアは、周囲の炎獣を掃討中よ。
 アナタにも、この掃討に加わってもらうわ。
 まずは、ここから北西の崖にいる、
 「ABU海獣隊員ヴントヒル」と話して、エルブストに騎乗してね。
 その後、燃焼物を見つけ次第、「放水」を使って消火してほしいの。
 ヴントヒル・・・・・・この名前を憶えてる?
 前回の紅蓮祭でアナタと出会って、冒険者になった元海賊よ。
 アナタを目標に頑張って、今回、隊員に選ばれたの!」
#blockquote(){(紅蓮祭に初参加の場合)
ABU隊員ジャ・ナンゴ
「紅蓮祭への参加、ありがとう!
 火消しの戦士「レッドウォーリア」の援軍志願ね?
 レッドウォーリアは、周囲の炎獣を掃討中よ。
 アナタにも、この掃討に加わってもらうわ。
 まずは、ここから北西の崖にいる、
 「ABU海獣隊員ヴントヒル」と話して、エルブストに騎乗してね。
 その後、燃焼物を見つけ次第、「放水」を使って消火してほしいの。
 ABU海獣隊員ヴントヒルは、前回の紅蓮祭を機に、
 冒険者ギルドに入った元海賊なの。
 憧れの冒険者を理想に頑張って、隊員に選ばれた頑張り屋よ。」
}
#blockquote(){(2回目以降)
ABU隊員ジャ・ナンゴ
「紅蓮祭への参加、ありがとう!
 火消しの戦士「レッドウォーリア」の援軍志願ね?
 レッドウォーリアは、周囲の炎獣を掃討中よ。
 アナタにも、この掃討に加わってもらうわ。
 まずは、ここから北西の崖にいる、
 「ABU海獣隊員ヴントヒル」と話して、エルブストに騎乗してね。
 その後、燃焼物を見つけ次第、「放水」を使って消火してほしいの。」
}
}
ABU海獣隊員ヴントヒルと話し、エルブストに騎乗
#blockquote(){ABU海獣隊員ヴントヒル
「おお、Nikuqじゃねーか!?
 また会えるなんて、夢みたいだ!!
 なあ俺、あんたを目指して、これまで頑張ったんだぜ!!
 俺の晴れ姿、ぜひ見てくれよな!!
 紅蓮祭への参加、ありがとうございます!!
 レッドウォーリアの掃討任務の援軍ですね?
 では、エルブストを用意します!
 エルブストに騎乗したら、あたりを巡回してください。
 燃焼物を見つけたら、「放水」を使って、消火ねがいます!
 健闘をお祈りしてます!」
}
#blockquote(){ABU海獣隊員ヴントヒル
「レッドウォーリアの援軍に出られますか?
 では、エルブストを用意します。
 燃焼物を見つけ次第、「放水」を使って、消火してください。」
}
エルブストに騎乗して燃える木人に放水を使う
#blockquote(){レッドウォーリア
「大炎獣との戦いを想定した、拳で消火する特訓だ。
 エルブストに騎乗して、この炎を「放水」で消火してくれ。
 その前に、我が拳の風圧で炎を消してみせよう。」
}
#blockquote(){木人が燃えている・・・・・・。
「ABU海獣隊員ヴントヒル」に話しかけてエルブストに騎乗し、
「放水」を使って消火しよう。
(放水を使う)
レッドウォーリア
「くっ・・・・・・先に火を消しとめられてしまったか。
 これは大炎獣との戦いを想定した、拳で消火する特訓だ。
 君が火を消すよりも前に、我が拳の風圧で、
 燃焼を食い止めるつもりだったのだが・・・・・・。
 もう一度、挑戦させてくれ、こっちだ。」
}
エルブストに騎乗して、もう一度燃え盛る木人に放水を使う
#blockquote(){レッドウォーリア
「さあ、エルブストに騎乗して、木人に「放水」してくれ。
 その前に、拳の風圧でこの火を吹き消してみせる。
 どちらが先に消せるか、勝負といこう!」
}
#blockquote(){木人が燃えている・・・・・・。
「ABU海獣隊員ヴントヒル」に話しかけてエルブストに騎乗し、
「放水」を使って消火しよう。
(放水を使う)
レッドウォーリア
「くっ・・・・・・またしても我が敗北のようだな。
 こんな拳では、大炎獣の完全な討伐など夢のまた夢。
 今度こそ、君の放水より先に火を消してやる、こっちだ。」
}
エルブストに騎乗して、さらに激しく燃える木人に放水を使う
#blockquote(){レッドウォーリア
「すまん・・・・・・急ぎ、エルブストに騎乗して、この火を消してくれ!
 油を注ぐ手が滑り、手に余る火勢になってしまった・・・・・・!」
}
#blockquote(){木人が燃えている・・・・・・。
「ABU海獣隊員ヴントヒル」に話しかけてエルブストに騎乗し、
「放水」を使って消火しよう。
(放水を使う)
}
レッドウォーリアと話す
#blockquote(){レッドウォーリア
「ふぅ・・・・・・危ないところを、ありがとう。
 己の不甲斐なさに気がせいて、
 油を注ぐ手が滑り、手に余る火勢になってしまった・・・・・・。
 君がいなければ、あわや大惨事となっていたところだ・・・・・・。
 ああ、俺は君の助けなしじゃ、なにもできないのか・・・・・・。
 なーにが「火消しの戦士」だッ!
 「光の戦士」のように、みなに希望を与えることなど、
 今の俺に、どうしてできるというのだッ!?
 ええい、さらに過酷な修行を己に課さねばッ!!
 火力を強めるつもりだから、また協力を頼む。
 ヘールマガにも、今回の特訓の成果を報告しておいてくれ。」
#blockquote(){(2回目、4回目以降)
レッドウォーリア
「くそっ・・・・・・またしても、君に助けられてしまった!
 「光の戦士」を目指し、もがけばもがくほど、
 我が運命が悪い方へ転がっていく・・・・・・。
 だが、こんなところで諦めるわけにはいかん!
 己が限界を突破し、必ずや希望の光とならねばッ!
 それには、もっと過酷な修行を己に課さねばならん。
 火力を一層強めるつもりだから、ぜひとも協力を頼む。
 ヘールマガにも、今回の成果を伝えておいてくれ。」
}
#blockquote(){(3回目)
レッドウォーリア
「ダメだ、ダメだ、ダメだッ・・・・・・!
 やはり、君の助けがないと、俺は何もできないのかッ!?
 なにが「火消しの戦士」だッ!
 こんな偽物の英雄など、燃え尽きてしまえッ!!
 くっ、大炎獣の手下だとッ・・・・・・!?
 強い火の気に、引き寄せられたかッ!?
 むっ!!
 油桶に突っ込むつもりかッ!?
 これだ・・・・・・これぞ、理想の拳・・・・・・。
 ただただ無心で、突っ込んだだけだったのに・・・・・・。
 いや、無心なればこそ、
 雑念を帯びぬぶん、素早く動けたということか・・・・・・?
 この勝利で、何かが掴めた気がするぞ。
 それもこれも、危険な特訓に付き合ってくれた君のおかげだ!
 ・・・・・・ありがとう!!
 だが、傲りは禁物だ・・・・・・。
 掴んだ感覚を忘れぬよう、また特訓を手伝ってくれ!
 ヘールマガにも、今回の成果の報告を頼む。」
}
}
紅蓮祭実行委員長ヘールマガに報告
#blockquote(){紅蓮祭実行委員長ヘールマガ
「例の件、手伝ってくれたようだな。
 レッドウォーリアに代わって、礼を言う。
 次は、ブラックウォーリアの手伝いを頼みたい。
 詳細は、また「ABU隊員ジャ・ナンゴ」に聞いてくれ。
 引き続き、協力をよろしく頼む。
 繰り返すが、特訓の話は重要機密だ。
 一般のABU隊員や実行委員には、別の任務中と伝えているから、
 俺の話と食い違うことがあっても、気にしなくて構わないぞ。
 火消しの戦士の秘密を知るのは、俺とあんただけだ。
 「紅蓮祭」の成功は、あんたにかかってる!
 よろしく頼むぞ!!」
#blockquote(){(2回目以降)
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ
「例の件、手伝ってくれたようだな。
 レッドウォーリアに代わって、礼を言う。
 「火消しの戦士」が本当の英雄になるためには、
 まだまだ強くなる必要がある。
 これからも、協力をよろしくたのむ。」
}
}