稀書回収 グブラ幻想図書館

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稀書回収 グブラ幻想図書館 - (2016/10/31 (月) 08:22:43) のソース

*稀書回収 グブラ幻想図書館
-依頼主 :ミッドナイト・デュー(イディルシャイア X5-Y6)
-受注条件:レベル60~
-概要  :イディルシャイアのミッドナイト・デューは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。

#blockquote(){ミッドナイト・デュー
「冒険者じゃないか、探していたよ!
 ある依頼が舞い込んできたんだけど、
 ぜひアンタにお願いしたいと思っていてね。
 風の噂で聞いたんだが、
 グブラ幻想図書館に忍び込んだことがあるんだって?
 そんなアンタに、おあつらえ向きの依頼が入ってるのさ。
 依頼主が言うには、図書館の最上層にある稀覯書庫に、
 ひときわ目立つ「革張りの書物」があるそうなんだ。
 そいつを持ってきてほしいらしくてね・・・・・・。
 問題は、どこかの誰かが禁書庫に通じる扉を、
 開けっ放しにしてきたおかげで、図書館の内部が、
 防衛用の妖異やら使い魔やらで、溢れかえってるってことさ。
 となれば、潜入した経験がある腕利きに、
 仕事を任せるのが確実・・・・・・アンタもそう思うだろう?
 進入経路を案内するから、図書館前で落ち合うとしようじゃないか。」
}
#blockquote(){ミッドナイト・デュー
「目的の「革張りの書物」は、
 図書館の最上層にある稀覯書庫に収蔵されているらしい。
 進入経路を案内するから、図書館前で落ち合うとしようじゃないか。」
}
グブラ幻想図書館前のミッドナイト・デューと話す
#blockquote(){ミッドナイト・デュー
「来てくれたね。
 禁書庫には、少し進んだあと左側に見えてくる、
 頑丈そうな扉を通ると行けるはずさ。
 アタシが案内できるのはここまでだ。
 「革張りの書物」の回収、ぜひともよろしく頼むよ!」
}
#blockquote(){ミッドナイト・デュー
「禁書庫には、少し進んだあと左側に見えてくる、
 頑丈そうな扉を通ると行けるはずさ。
 「革張りの書物」の回収、ぜひともよろしく頼むよ!」
(イディルシャイア)
ミッドナイト・デュー
「目的の「革張りの書物」は、
 図書館の最上層にある稀覯書庫に収蔵されているらしい。
 回収、ぜひともよろしく頼むよ!」
}
「稀書回収 グブラ幻想図書館(Hard)」を攻略し革張りの書物を入手
#blockquote(){(バブラスたち
「ケケケケ・・・
 オ客サンガ来タゾ!」
「キキキキ・・・
 遊ンデヤロウゼ・・・!」
「ホラホラ・・・
 ハヤクハヤク!」
「コッチニオイデ~!」
「ウヒャッ!
 捕マルモンカ~!」)
}
#blockquote(){『ドラゴンになった少年』
「むかしむかし、あるところに貧しいけれど心優しい少年がいました。
 ところがある日、悪い人たちがやってきて、
 少年をさらってしまったのです!
 人さらいたちは、少年を山の奥に連れ去ろうとしましたが、
 途中でドラゴンが現れて、崖下まで落とされてしまいます。
 そこは、こわいこわい魔物がいっぱいいる場所でした。
 少年は魔物に食べられそうになり、
 とても怖い思いをしながら、逃げ惑いました。
 そして隠れようと洞窟に逃げ込んだとき、出会ったのです。
 それは、いじめられっ子の小さなドラゴンでした。
 ふたりは助け合ううちに、いつしか友だちになり、
 やがて大空を飛んで家へと戻ったのでした。」
}
#blockquote(){(バブラスたち
「ヨシヨシ・・・
 一緒ニ遊ボウゼ・・・!」
「オソイゾ~!」
「ニゲロニゲロ~!」
ハイバブラス
「オ前タチ・・・
 ヤッチマイナ!」
バブラスたち
「サアサア
 イラッシャイ!」
「バラバラニシテヤル!」
「遊ビノ時間ダ!」
「キキキキキ!」
「グッチャグチャニ
 シテヤルゾ!」
「ウケケケケ・・・
 楽シイナァ!」
「コレデモクラエ!」)
}
#blockquote(){『ある恋の歌』
「なぜ、私はルガディン族に生まれてしまったのだろうか。
 そして、なぜ私は、あの娘に恋をしてしまったのか・・・・・・。
 短い手足、大きな頭、つぶらな瞳・・・・・・!
 すべてが狂おしいほど愛おしく、私の心を悩ませる。
 種族の違いを超えるには、どうすればいいのだ?
 会いたいよ、愛しい人。
 君が買付でリムサ・ロミンサに来てくれる日を、
 指折り数えて待つだけなんて、どうにかなってしまいそうだ!
 愛しい人、ブレイフロクス!
 早く私のところへ・・・・・・。」
}
#blockquote(){『続・新大陸見聞録』
「新大陸において、もっとも強大にして広大な版図を誇るのが、
 マムージャ族による巨大国家「マムージャ蕃国」である。
 ただし、決して単一種族による国家ではない。
 そもそも、「マムージャ族」とは、
 姿形の異なる複数の種族によって構成される連合体なのだ。
 茶褐色の鱗と長い鶏冠が特徴的な「フビゴ族」、
 青味がかった鱗と大きな目を持つ「ブネワ族」、
 まだらの鱗を持つ「ドプロ族」・・・・・・。
 これらの多種族を「連王」と呼ばれる、
 双頭の王が強力な権力によって束ねているのだ。」
}
#blockquote(){『コブラン食文化論』
「我々は、山羊肉を嬉々として食す。
 それは、山羊肉が美味いと知っているからだ。
 では、なぜ我々「人」という種は、山羊肉の味を知り得たのか?
 いわずもがな、最初に食べた人がいるからだ。
 ここで私は、この論文を読んでる貴方に問いたい。
 コブランは美味いのか、と。
 ゆえに私は、エオルゼア料理史に確かな足跡を残すため、
 最初の一歩を自らの足で・・・・・・いや「舌」で踏み出すことにした。
 我、いざ食の偉人とならん!
 こうして兄は、帰らぬ人となりました。
 よく知られているように、コブランの触手は有毒です。
 未知の食材を試すときは、図書館でよく調べましょう。」
}
#blockquote(){『白魔道士会文書』
「第284回アムダプール白魔道士会大会議議事録
 議題「ケアルガに次ぐ、高位治癒魔法の名称について」
 この度、新たに編み出された高位治癒魔法の名称について、
 「ケアルゴ」「ケアルザ」「ケアルジャ」「ケアルギョ」など、
 複数案が各派によって提案されていた。
 派閥ごとに弁論が行われた後、
 投票が行われた結果、僅差で「ケアルギョ」を破り、
 「ケアルジャ」が採択されたことを、ここに記す。」
}
#blockquote(){(ポロッゴ・ベギストたち
「泥棒ケロ?
 退治するケロ!」
「ここは通さないケロ!」
アパンダ
「ここまで来るとはな・・・!」)
}
#blockquote(){『ドラゴンになった少年:初版』
「クルザスの寒村に、貧しいが心優しい羊飼いの少年がいた。
 ところがある日、奴隷商人に雇われた男たちがやって来て、
 問答無用で襲いかかり、少年を拉致したという。
 悪漢たちは、少年を奴隷商人に届けようとしたが、
 その道中でドラゴン族に襲われ、蹴散らされることに・・・・・・。
 だがこれは、決して偶然の出来事ではない。
 なぜなら、このドラゴンは少年の友であり、
 危機を知って、助けるために飛来してきたのだから・・・・・・。
 問題は、戦いの最中に少年が崖下に落ちてしまったことだ。
 瀕死の重傷を負った少年を助けるため、
 ドラゴンは己の血を分け与え、飲ませることにした。
 すると少年は、竜の眷属と化し、いずこかに飛び去ったという。」
}
#blockquote(){ストリックス
「歓迎されぬ客と言えど、知識を求めに来たならば、
 我がレファレンスによって、応じるとしましょう・・・・・・!」
(ストリックス
「ホーホッホッ!」)
ストリックス
「貴方たちに、贈る最初の書物はこちらです・・・・・・。」
(ストリックス
「ホッホー!」)
ストリックス
「おや、こんな書物が紛れていましたか・・・・・・。
 『概説カッパ論』・・・・・・実に興味深いですね。」
(ストリックス
「ホッホッホッー!」)
ストリックス
「最高の魔道書たちを選びましたよ・・・・・・。
 脅威の知識に触れる喜びを感じつつ、斃れなさい!」
ベヒーモス・ワード
「グガァァァッ!」
メテオ着弾まで 10
メテオ着弾まで 5
メテオ着弾まで 4
メテオ着弾まで 3
メテオ着弾まで 2
メテオ着弾まで 1
(ストリックス
「ホッ・・・
 ホッホッ・・・」)
ストリックス
「ええい、次の書物は・・・・・・!
 これも、あれも、全部繰り出さなければッ!」
}
ミッドナイト・デューに革張りの書物を渡す
  革張りの書物:記号と数字、本のタイトルが羅列されている書物