*稀書回収 グブラ幻想図書館 -依頼主 :ミッドナイト・デュー(イディルシャイア X5-Y6) -受注条件:レベル60~ -概要 :イディルシャイアのミッドナイト・デューは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。 #blockquote(){ミッドナイト・デュー 「冒険者じゃないか、探していたよ! ある依頼が舞い込んできたんだけど、 ぜひアンタにお願いしたいと思っていてね。 風の噂で聞いたんだが、 グブラ幻想図書館に忍び込んだことがあるんだって? そんなアンタに、おあつらえ向きの依頼が入ってるのさ。 依頼主が言うには、図書館の最上層にある稀覯書庫に、 ひときわ目立つ「革張りの書物」があるそうなんだ。 そいつを持ってきてほしいらしくてね・・・・・・。 問題は、どこかの誰かが禁書庫に通じる扉を、 開けっ放しにしてきたおかげで、図書館の内部が、 防衛用の妖異やら使い魔やらで、溢れかえってるってことさ。 となれば、潜入した経験がある腕利きに、 仕事を任せるのが確実・・・・・・アンタもそう思うだろう? 進入経路を案内するから、図書館前で落ち合うとしようじゃないか。」 } #blockquote(){ミッドナイト・デュー 「目的の「革張りの書物」は、 図書館の最上層にある稀覯書庫に収蔵されているらしい。 進入経路を案内するから、図書館前で落ち合うとしようじゃないか。」 } グブラ幻想図書館前のミッドナイト・デューと話す #blockquote(){ミッドナイト・デュー 「来てくれたね。 禁書庫には、少し進んだあと左側に見えてくる、 頑丈そうな扉を通ると行けるはずさ。 アタシが案内できるのはここまでだ。 「革張りの書物」の回収、ぜひともよろしく頼むよ!」 } #blockquote(){ミッドナイト・デュー 「禁書庫には、少し進んだあと左側に見えてくる、 頑丈そうな扉を通ると行けるはずさ。 「革張りの書物」の回収、ぜひともよろしく頼むよ!」 (イディルシャイア) ミッドナイト・デュー 「目的の「革張りの書物」は、 図書館の最上層にある稀覯書庫に収蔵されているらしい。 回収、ぜひともよろしく頼むよ!」 } 「稀書回収 グブラ幻想図書館(Hard)」を攻略し革張りの書物を入手 #blockquote(){(バブラスたち 「ケケケケ・・・ オ客サンガ来タゾ!」 「キキキキ・・・ 遊ンデヤロウゼ・・・!」 「ホラホラ・・・ ハヤクハヤク!」 「コッチニオイデ~!」 「ウヒャッ! 捕マルモンカ~!」) } #blockquote(){『ドラゴンになった少年』 「むかしむかし、あるところに貧しいけれど心優しい少年がいました。 ところがある日、悪い人たちがやってきて、 少年をさらってしまったのです! 人さらいたちは、少年を山の奥に連れ去ろうとしましたが、 途中でドラゴンが現れて、崖下まで落とされてしまいます。 そこは、こわいこわい魔物がいっぱいいる場所でした。 少年は魔物に食べられそうになり、 とても怖い思いをしながら、逃げ惑いました。 そして隠れようと洞窟に逃げ込んだとき、出会ったのです。 それは、いじめられっ子の小さなドラゴンでした。 ふたりは助け合ううちに、いつしか友だちになり、 やがて大空を飛んで家へと戻ったのでした。」 } #blockquote(){(バブラスたち 「ヨシヨシ・・・ 一緒ニ遊ボウゼ・・・!」 「オソイゾ~!」 「ニゲロニゲロ~!」 ハイバブラス 「オ前タチ・・・ ヤッチマイナ!」 バブラスたち 「サアサア イラッシャイ!」 「バラバラニシテヤル!」 「遊ビノ時間ダ!」 「キキキキキ!」 「グッチャグチャニ シテヤルゾ!」 「ウケケケケ・・・ 楽シイナァ!」 「コレデモクラエ!」) } #blockquote(){『ある恋の歌』 「なぜ、私はルガディン族に生まれてしまったのだろうか。 そして、なぜ私は、あの娘に恋をしてしまったのか・・・・・・。 短い手足、大きな頭、つぶらな瞳・・・・・・! すべてが狂おしいほど愛おしく、私の心を悩ませる。 種族の違いを超えるには、どうすればいいのだ? 会いたいよ、愛しい人。 君が買付でリムサ・ロミンサに来てくれる日を、 指折り数えて待つだけなんて、どうにかなってしまいそうだ! 愛しい人、ブレイフロクス! 早く私のところへ・・・・・・。」 } #blockquote(){『続・新大陸見聞録』 「新大陸において、もっとも強大にして広大な版図を誇るのが、 マムージャ族による巨大国家「マムージャ蕃国」である。 ただし、決して単一種族による国家ではない。 そもそも、「マムージャ族」とは、 姿形の異なる複数の種族によって構成される連合体なのだ。 茶褐色の鱗と長い鶏冠が特徴的な「フビゴ族」、 青味がかった鱗と大きな目を持つ「ブネワ族」、 まだらの鱗を持つ「ドプロ族」・・・・・・。 これらの多種族を「連王」と呼ばれる、 双頭の王が強力な権力によって束ねているのだ。」 } #blockquote(){『コブラン食文化論』 「我々は、山羊肉を嬉々として食す。 それは、山羊肉が美味いと知っているからだ。 では、なぜ我々「人」という種は、山羊肉の味を知り得たのか? いわずもがな、最初に食べた人がいるからだ。 ここで私は、この論文を読んでる貴方に問いたい。 コブランは美味いのか、と。 ゆえに私は、エオルゼア料理史に確かな足跡を残すため、 最初の一歩を自らの足で・・・・・・いや「舌」で踏み出すことにした。 我、いざ食の偉人とならん! こうして兄は、帰らぬ人となりました。 よく知られているように、コブランの触手は有毒です。 未知の食材を試すときは、図書館でよく調べましょう。」 } #blockquote(){『白魔道士会文書』 「第284回アムダプール白魔道士会大会議議事録 議題「ケアルガに次ぐ、高位治癒魔法の名称について」 この度、新たに編み出された高位治癒魔法の名称について、 「ケアルゴ」「ケアルザ」「ケアルジャ」「ケアルギョ」など、 複数案が各派によって提案されていた。 派閥ごとに弁論が行われた後、 投票が行われた結果、僅差で「ケアルギョ」を破り、 「ケアルジャ」が採択されたことを、ここに記す。」 } #blockquote(){(ポロッゴ・ベギストたち 「泥棒ケロ? 退治するケロ!」 「ここは通さないケロ!」 アパンダ 「ここまで来るとはな・・・!」) } #blockquote(){『ドラゴンになった少年:初版』 「クルザスの寒村に、貧しいが心優しい羊飼いの少年がいた。 ところがある日、奴隷商人に雇われた男たちがやって来て、 問答無用で襲いかかり、少年を拉致したという。 悪漢たちは、少年を奴隷商人に届けようとしたが、 その道中でドラゴン族に襲われ、蹴散らされることに・・・・・・。 だがこれは、決して偶然の出来事ではない。 なぜなら、このドラゴンは少年の友であり、 危機を知って、助けるために飛来してきたのだから・・・・・・。 問題は、戦いの最中に少年が崖下に落ちてしまったことだ。 瀕死の重傷を負った少年を助けるため、 ドラゴンは己の血を分け与え、飲ませることにした。 すると少年は、竜の眷属と化し、いずこかに飛び去ったという。」 } #blockquote(){ストリックス 「歓迎されぬ客と言えど、知識を求めに来たならば、 我がレファレンスによって、応じるとしましょう・・・・・・!」 (ストリックス 「ホーホッホッ!」) ストリックス 「貴方たちに、贈る最初の書物はこちらです・・・・・・。」 (ストリックス 「ホッホー!」) ストリックス 「おや、こんな書物が紛れていましたか・・・・・・。 『概説カッパ論』・・・・・・実に興味深いですね。」 (ストリックス 「ホッホッホッー!」) ストリックス 「最高の魔道書たちを選びましたよ・・・・・・。 脅威の知識に触れる喜びを感じつつ、斃れなさい!」 ベヒーモス・ワード 「グガァァァッ!」 メテオ着弾まで 10 メテオ着弾まで 5 メテオ着弾まで 4 メテオ着弾まで 3 メテオ着弾まで 2 メテオ着弾まで 1 (ストリックス 「ホッ・・・ ホッホッ・・・」) ストリックス 「ええい、次の書物は・・・・・・! これも、あれも、全部繰り出さなければッ!」 } ミッドナイト・デューに革張りの書物を渡す 革張りの書物:記号と数字、本のタイトルが羅列されている書物