*星芒祭と消えた荷物 -依頼主 :アム・ガランジ(ウルダハ:ナル回廊 X10-Y8) -受注条件:レベル15~ -概要 :ルビーロード国際市場のアム・ガランジは、星芒祭の催しに関して困っているようだ。 #blockquote(){アム・ガランジ 「・・・・・・ああ、冒険者さん! お久しぶりです! いつぞやの「星芒祭」ではお世話になりました。 よろしければ、今回も力をお借りできないでしょうか? ご存知のとおり、「星芒祭」は子どもたちのための祝祭。 今回も子どもたちに楽しんでもらおうと、 わたくしたち実行委員は、さまざまな催しを企画しました。 そのひとつ、フロンデール薬学院の小児病棟にて、 開催を予定していた催しで、問題が起きてしまいました。 催しのために準備した荷物が、消えてしまったのです。 件の荷物は、薬学院の印が刻まれた木箱に入っています。 どうか、わたくしたちといっしょに、 「薬学院印の木箱」を探していただけないでしょうか? ありがとうございます! では、ここ「ルビーロード国際市場」の近辺から、 荷物の捜索を開始するとしましょう。 そうそう、「薬学院印の木箱」が見つかりましたら、 フロンデール歩廊にいる「黒髪の医師」にお渡しください。 よろしくお願いしますね!」 } #blockquote(){アム・ガランジ 「冒険者さん、荷物の捜索にご協力をお願いします! もし、荷物が見つかりましたら、 フロンデール薬学院の「黒髪の医師」にお渡しください。」 星芒祭の広報係 「私は、星芒祭実行委員の広報係です。 「星芒祭」に関することなら、何でも聞いてくださいね!」 (何を聞く?) #blockquote(){(「星芒祭」とは?) 星芒祭の広報係 「かつて、エオルゼア各都市が争っていたころ・・・・・・。 北方の都市「イシュガルド」の街路では、 戦災孤児たちが星を数え、寒さを紛らわせていました。 それを見かねたイシュガルドの衛兵が軍規を破り、 孤児に自分たちの緋色の外套を着せ、兵舎へと招き入れた・・・・・・。 この美談が形を変え、今日の「星芒祭」となりました。 寒さの厳しくなる季節、子どもは星神へ祈りを捧げ、 大人が星神からの贈物を、子どもに配るという祝祭ですね。 「星芒祭」には、イシュガルドの衛兵も形を変えて現れます。 白い髭を蓄えた衛兵隊長は「星神の聖人」となり、 子どもの祈りを星神に届ける存在として登場するのです。 そして、部下の衛兵は、緋色の衣装を着た「聖人の従者」となり、 祈りの礼として渡される星神からの贈物を、 子どもたちに配る者として親しまれているのですよ。」 } #blockquote(){(あなたたちは、ここで何をしている?) 星芒祭の広報係 「私たちは、冒険者ギルドの「星芒祭」の実行委員会。 グリダニア、リムサ・ロミンサ、ウルダハの三都市にまたがり、 大々的に「星芒祭」を開催しています。 今回は、ウルダハの「フロンデール薬学院」と協力し、 小児病棟に入院する子どもたちへの催しを、 行うことになりました。 病気と戦う子どもたちのため、 冒険者さんも、ぜひご協力ください!」 } } 薬学院印の木箱を探す