永き冥路の果てに

「永き冥路の果てに」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

永き冥路の果てに - (2017/01/22 (日) 23:28:19) のソース

*永き冥路の果てに
-依頼主 :ウヌクアルハイ(暁の間 X6-Y5)
-受注条件:レベル60~
-概要  :石の家のウヌクアルハイは、「三闘神」最後の一柱に関する依頼をしたいようだ。

#blockquote(){ウヌクアルハイ
「光の戦士よ・・・・・・
 とある「調査」に、ご協力いただけないでしょうか?
 三闘神の、最後の一柱に関するものです。
 その名は、鬼神「ズルワーン」・・・・・・
 南方大陸の獣人が奉じた、異形の神とされます。
 「魔科学研究所」には、その顕現を維持するため、
 テンパードの生体が保存されているはずですが・・・・・・
 位置はまだ、特定できていません。
 先の一戦で、女神ソフィアのテンパードが目を覚まし、
 思わぬ危機を招いたことは、ご存じのとおり・・・・・・。
 「暁」も事態を重くみて、調査を始めました。
 ・・・・・・ただ、貴方や僕のような「異能」を必要とする区画も多く、
 協力要請が入ったしだいです。
 「アジス・ラー旗艦島」にて、のちほどお会いしましょう。」
}
#blockquote(){ウヌクアルハイ
「鬼神のテンパードは、研究所のどこに保存されているのか・・・・・・。
 調査への協力要請が入っています。
 「アジス・ラー旗艦島」にて、のちほどお会いしましょう。」
}
アジス・ラー旗艦島の指定地点で待機
#blockquote(){クルル
「・・・・・・Nikuqさん、大変よ!
 調査どころじゃなくなってしまったわ。
 帝国軍が、魔科学研究所に侵入したの!」
ウリエンジェ
「レグラ・ヴァン・ヒュドルス率いる、第VI軍団のようです。
 幾重にも施した封印魔法を、いかにして破ったのか・・・・・・。」
????
「・・・・・・封印は、内部から破壊されていた。
 蛮神の強大な力によってな。」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「貴様らと、刃を交えるつもりはない。
 ・・・・・・それよりも、聞け。
 鬼神「ズルワーン」の信者が目覚め、覚醒の儀式を始めたのだ!」
ヤ・シュトラ
「女神ソフィアのテンパードに続いて、鬼神の信者まで?
 偶然とは思えないわね。
 まさか・・・・・・女神の信者が、他種族の眠りをも解いたとでもいうの?」
ウヌクアルハイ
「それは・・・・・・・・・・・・充分にありうる話です!
 彼らには、アラグという共通の敵がいましたから。」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「ようやく、事態が呑み込めたか。
 ズルワーンは完全覚醒を目前にしている。
 我が軍団の決死隊が突入し、儀式を止めるべく交戦中だ。
 ・・・・・・無論、軍団長として、部下まかせにするつもりはない。」
クルル
「危険すぎるわ!
 「超える力」を持たない人は、テンパードにされる恐れが・・・・・・!」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「そう思うなら、力を貸せ。
 覚悟の上で、志願した者たちだが・・・・・・無駄死にはさせたくない。」
ウヌクアルハイ
「つまり・・・・・・
 共闘を申し出るというのですか?」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「ここにあるのは、数度の侵入でほころびる欠陥技術とわかった。
 とうてい、皇帝陛下へ献上できるシロモノではない。
 現にアラグの秘術とやらは、蛮神を制御できておらんではないか!
 我を二度までも破った、その力・・・・・・
 鬼神「ズルワーン」を滅するため、用立ててはくれんか?」
ヤ・シュトラ
「ずいぶんと、身勝手な話ではなくて?
 あなたたちのおかげで、私たちはイゼルを喪った。
 それを今になって・・・・・・!」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「フン・・・・・・やはり、そう出るか。
 しょせんは蛮族、一時の感情を超えた判断など期待できぬようだ。
 氷の巫女の一件について、ここで弁明しようとは思わん。
 我らは我らの、貴様らは貴様らの正義をつらぬいた結果。
 だが、ひとつ言わせてもらうならば・・・・・・
 我々も貴様らに、多くの同胞を奪われているのだ!
 その、わだかまる思いを殺した上で、
 エオルゼアの英雄と呼ばれる貴様の異能・・・・・・いや、理性に賭けた。」
ウリエンジェ
「蛮神討滅という一点において、我々は目的を一にする・・・・・・。
 ならば一時の共闘関係を築くことも、できるはずだと?
 ・・・・・・ヤ・シュトラ嬢、私も素直に受け入れる気にはなれません。
 ただ光の戦士を頼みに義をかざすのは、それこそ身勝手というもの。
 決断はNikuqさん自身にゆだねましょう。」
(なんと答える?)
#blockquote(){(・・・・・・まずは鬼神を止めよう)
ヤ・シュトラ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕方ないわ、ともに戦いましょう。
 ほかならぬ、あなた自身がそう言うのだから。」
ウヌクアルハイ
「・・・・・・僕たちもまた、蛮神に抗する異能を持つ者。
 最後まで、戦い抜くつもりです。」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「・・・・・・恩に着るぞ。」
}
#blockquote(){(帝国軍とは組めない)
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「そうか・・・・・・もとより、期待はしていなかった。
 すべては皇帝陛下のため、最も勝算の高い可能性に賭けたまで。
 邪魔したな。」
ウヌクアルハイ
「僕は・・・・・・同行します。
 微弱ながら、僕にも蛮神に抗する異能があります。
 そして、事態は一刻の猶予もない・・・・・・ならば・・・・・・!」
クルル
「・・・・・・わたしも行くわ。
 いま何もしなかったら、一生後悔しそうだもの。
 Nikuqさん、あとのことはよろしくね。」
ヤ・シュトラ
「・・・・・・後輩たちに、一本取られたようね。
 過去の因縁に囚われ、鬼神の覚醒を許しでもしたら・・・・・・
 イゼルに顔向けできないわ。」
ウリエンジェ
「いまならまだ、間に合います。
 ・・・・・・追いましょう、彼らを。」
}
#blockquote(){(・・・・・・・・・・・・)
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「すぐには、答えが出せぬか・・・・・・無理からぬことだ。
 だが返答を待つ猶予は、我にはない。
 こうする間にも、部下が蛮神討滅に身命を賭して戦っているのでな。」
ウヌクアルハイ
「・・・・・・いいのでしょうか?
 彼らは、蛮神に抗する異能を持ちません。
 このままでは鬼神が完全に目覚め、取り返しのつかないことに・・・・・・。」
クルル
「仇敵と手を組むべきだなんて、とても言えないけれど・・・・・・
 このときを逃せば、事態が悪化する一方なのも事実ね。」
ウリエンジェ
「その上、いまならば、厄介な帝国軍の妨害はない・・・・・・。」
ヤ・シュトラ
「レグラを追って、提案を受け入れましょう。
 過去の因縁に囚われ、鬼神の覚醒を許した愚者・・・・・・
 そんな汚名を着せられるのは、ごめんだわ。」
}
}
アジス・ラー旗艦島のウヌクアルハイと話す
#blockquote(){ウヌクアルハイ
「ウリエンジェたちは、魔科学研究所の奥に向かいました。
 僕たちも続きましょう!」
}
#blockquote(){ヤ・シュトラ
「鬼神「ズルワーン」・・・・・・!
 すでに、目を覚ましつつあるわ!」
ウリエンジェ
「アラグの装置を利用して、鬼神にエーテルを注いでいるようです。
 すみやかに供給源を断たねば・・・・・・!」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「破壊すべきは・・・・・・・・・・・・あの4つか。」
ヤ・シュトラ
「待って・・・・・・様子が変だわ!」
ウヌクアルハイ
「同士討ち・・・・・・?
 いえ・・・・・・鬼神の瘴気を浴びて、テンパードにされる者が出たんです!
 異能を持たぬ者が近づけば、二の舞に・・・・・・!」
クルル
「・・・・・・わたしたちが行くわ。
 Nikuqさん、ウヌクアルハイくん。
 3人でいっせいに散開して、装置を破壊しましょう!」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「装置は4つ・・・・・・3人では数が足らんな?
 残るひとつは、この剣で引き受けよう。
 要は、瘴気を浴びねばよいのだ!」
ウリエンジェ
「ここに来た時点で、我々も肚(はら)は決まっています・・・・・・!」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「いや・・・・・・この場は我にまかせてもらう。
 そのかわり、部下の救護を頼みたい。
 まだ、息のある者がいる・・・・・・。」
ウヌクアルハイ
「・・・・・・ひとりで、できるだろうか?
 こんなとき、もしも僕が、本当の・・・・・・・・・・・・」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「いちど戦場に立つと決めたのなら、戦い抜いてみせろ。
 蛮神に抗しうる異能・・・・・・貴重な才を無駄にするな。
 ・・・・・・ゆくぞ!」
クルル
「ズルワーンが・・・・・・・・・・・・!
 ウヌクアルハイくん!」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「ヌォォオオッ!」
ヤ・シュトラ
「止まってくれた・・・・・・?」
ウヌクアルハイ
「なぜ・・・・・・僕をかばって・・・・・・。」
レグラ・ヴァン・ヒュドルス
「無論・・・・・・その異能ゆえだ。
 貴様が生きていれば、いつか皇帝陛下のお力になるやもしれん。
 蛮神ごときにくれてやるには、惜しい才だ・・・・・・。
 ヴァリス陛下は・・・・・・戦しか知らぬ我を取り立て・・・・・・
 後ろ盾となってくださった・・・・・・。
 ゆえに我が命を、陛下に・・・・・・帝国にささげることをためらいはせん。
 グッ・・・・・・・・・・・・あとは貴様らに託すしかないようだ。
 兵たちを、頼む。
 そして星を蝕む、忌まわしき蛮神を・・・・・・討て・・・・・・。」
ウリエンジェ
「・・・・・・いったん退いて、態勢を整えましょう。
 彼が、身命を賭して作った好機・・・・・・逸するわけにはまいりません。」
}
#blockquote(){ヤ・シュトラ
「ズルワーンを前にして、あらためて実感したわ。
 あなたたち「超える力」を持つ者たちは、
 これほどまでに危険な場所で戦っていたのだと・・・・・・。」
ウリエンジェ
「負傷兵たちは、命に別状こそありませんが・・・・・・
 これ以上戦うのは無理です。
 本国から迎えが来るまで、ここにいてもらいましょう。」
クルル
「レグラは相容れない思想の持ち主と思っていたけれど・・・・・・
 敵ながら、尊敬に値する将だったわね・・・・・・。
 彼は皇帝にも、大いに信頼を置かれていたそうよ。
 蛮神の制御技術に欠陥があるという、レグラの判断は、
 今後、とても大きな意味を持つかもしれないわ。」
第VI軍団の十人長
「敵に命を救われるなど・・・・・・。
 だが、その生き恥も、軍団長閣下を本国へ送り届けるためならば、
 忍んで受けよう。
 軍団長閣下と皇帝陛下は・・・・・・年来の知友でもあった。
 陛下は、いたく悲しまれることだろう・・・・・・。」
第VI軍団の軍団兵
「頼む・・・・・・ズルワーンの覚醒を止めてくれ。
 信者たちはまだ、研究所内に多数潜伏している。
 放っておけば、再び蛮神の覚醒を試みるはずだ・・・・・・。」
(石の家)
ウヌクアルハイ
「魔大陸中枢へ向かうには、
 アジス・ラー旗艦島の「認証システム」に、
 話しかけてください。」
}
魔大陸中枢のウヌクアルハイと話す
#blockquote(){ウヌクアルハイ
「レグラ・ヴァン・ヒュドルス・・・・・・。
 僕にもっと力があれば、彼は、死なずに済んだはずでした。」
クルル
「その話はあと!
 いまはレグラのためにも、鬼神「ズルワーン」を確実に葬るのよ!」
ヤ・シュトラ
「クルルの言うとおりね。
 レグラが命と引き換えに、拘束具を破壊したことで、
 ズルワーンは、半覚醒状態に戻ったけれど・・・・・・
 生存者の話では、ほかにも信者が潜伏しているわ。
 残った装置で、また蛮神の覚醒を試みるはず・・・・・・。」
ウリエンジェ
「・・・・・・まずは、その動きを抑えましょう。
 クルル嬢とウヌクアルハイとで、管制部に乗り込んで制圧。
 鬼神の完全覚醒を阻止してください。
 ・・・・・・当然、テンパードの抵抗を受けるでしょうが、
 私とヤ・シュトラ嬢が先行し、これを殲滅します。
 そして、この作戦の要は・・・・・・
 Nikuqさん、あなたです。
 えりすぐりの精鋭を率い、十全に準備を整えて、
 鬼神「ズルワーン」を、完膚なきまでに滅してください。
 ・・・・・・敵として出会い、同志として散った猛将の心に応えるためにも。」
}
#blockquote(){クルル
「鬼神「ズルワーン」の討滅まで、あと、もう一歩よ!
 奮戦した決死隊とレグラのためにも、絶対、勝ちましょうね!」
ウヌクアルハイ
「僕には、覚悟が足りませんでした・・・・・・。
 レグラの言葉どおり、戦場に立ったからには、
 次こそは一心に、自分の仕事を成しとげたいと思います。」
第VI軍団の十人長
「軍団長閣下の遺体は・・・・・・我々の手で本国に移送する。
 遺品となった剣を回収できないのは、心残りだが・・・・・・。」
第VI軍団の軍団兵
「決死隊に志願しながら、生き残ってしまうとは・・・・・・無念至極。
 この怪我さえ癒えれば、まだ戦えるものを・・・・・・!」
}
鬼神「ズルワーン」を討滅