*新兵教育の悩み -依頼主 :ツブ・カマゾン(黒衣森:中央森林 X23-Y19) -受注条件:レベル5~ #blockquote(){ツブ・カマゾン 「ああ、君か。 いいところに来たね、 人探しに手を貸してくれないか? ひと月前に配属された新兵のうち3名が、 訓練の時間になっても集合場所に来ていないのだ。 おそらく、疲れてどこかでサボっているのだろう。 さほど遠いところには行っていないと思う。 見つけ出してツブ・カマゾンが探していたと伝えてくれ。」 } さぼっている新兵と話す #blockquote(){瞑想している新兵 「・・・・・・ふ、私は今瞑想をしているのだ、 邪魔をしないでもらおうか。 ・・・・・・何、ツブ・カマゾン様が探しているだと・・・・・・!? やっべえ! 格好つけてる場合じゃないって! はい、戻ります!!」 ぼんやりしている新兵 「川のせせらぎはいいなあ・・・・・・ 落ち着くなあ・・・・・・。 え? なになに? 何なの? ツブ・カマゾン様が探してたって? うわわわわわ、もうそんな時間か! 戻らないと!!」 居眠りしている新兵 「ぐう・・・・・・ぐう・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むにゃ・・・・・・ んん・・・・・・もう、時間・・・・・・? ・・・・・・ふぁあ・・・・・・行かなきゃ・・・・・・・・・・・・」 } ツブ・カマゾンに報告 #blockquote(){ツブ・カマゾン 「ご苦労だったな。 全員が戻ってきたのを確認したよ。 新兵が配属されると、 だいたいこれくらいの時期にサボる者が出る。 最初の緊張がとけて、気が緩むんだろうな。 叱るだけでなく、 彼らが前向きに鍛錬に励むよう、 上官の私が気をつけてやらないといけないな。」 }