学問ノススメ

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学問ノススメ - (2013/09/19 (木) 21:41:30) のソース

*学問ノススメ
-依頼主 :巴術士ギルド受付 ムリー(リムサ・ロミンサ:下甲板層 X4-Y11)
-受注条件:レベル30~

#blockquote(){巴術士ギルド受付 ムリー
「ふむ・・・・・・貴方なら適任かもしれませんね。
 実は最近「実力ある巴術士を紹介しろ」と、
 妙な男性から迫られておりまして・・・・・・。
 斧術士ギルドに所属している方らしいのですがね。
 なんでも、ある「学術調査」に協力してくれる
 巴術士を探しているのだそうです。
 巴術を探求する者にとっても有益な調査だと
 仰っていましたが、はたして本当かどうか・・・・・・。
 なにせ斧術士には、粗野な輩も多いですからね。
 ともかく、興味がおありでしたら、
 「斧術士ギルド」の「アルカ・ゾルカ」という方を、
 お訪ねになってはいかがでしょう?」
}
斧術士ギルドのアルカ・ゾルカと話す
#blockquote(){アルカ・ゾルカ
「もしかして「巴術士ギルド」から派遣されてきた人?
 いやはや、実にいいタイミングで来てくれたね!
 さっそく、話を聞いておくれよ。
 僕は、斧術士のアルカ・ゾルカ。
 おっと、そこらの筋肉ダルマとは比べないでくれよ。
 新時代を生きる頭脳派斧術士とは、僕のことなんだから!
 僕はね、斧術をさらなる高みへ導くために、
 伝説の「ニーム海兵団」について調べているんだ。
 今よりさかのぼること1500年以上前・・・・・・
 第六星暦時代のバイルブランド島には、
 「ニーム」という名の海洋都市が存在していた。
 当時は、魔法文明の隆盛期でね。
 魔法を濫用した戦乱・・・・・・「魔大戦」が、
 エオルゼア全土で巻き起こっていたそうだよ。
 少数の魔道士しか保有できなかったニームが、
 そんな中、独立を維持できていたのは、
 海兵団の存在があったからだ、と言われているんだ。
 斧を持った多数の海兵と、少数の魔道士で構成された、
 伝説の最強軍団「ニーム海兵団」・・・・・・。
 その強さの秘密を知ることができたら、
 斧術士である僕だけでなく、
 魔法使いであるキミにも益があると思わないかい?
 ・・・・・・でも、ちょっとした問題があってね。
 大枚はたいて冒険者から購入した、ニーム時代の遺物が、
 輸送中に盗賊に奪われてしまったそうなんだ。
 犯人は、東ラノシアの「レインキャッチャー樹林」にある
 船着場近くで、通行人を襲っているらしい。
 まずは、盗賊退治に付き合ってくれ!」
}
船着場:レインキャッチャーのアルカ・ゾルカと話す
#blockquote(){アルカ・ゾルカ
「協力に感謝するよ。
 ・・・・・・ここで盗賊たちを、待ち伏せるんだ。
 奴らが現れたら、一気に仕掛けるぞ!」
}
#blockquote(){理詰めのアルカ・ゾルカ
「奴らが強奪犯だ! 逃がすものか!
 どうやら片付いたようだね。
 やつらに盗まれた荷物を、探してみよう。」
}
#blockquote(){アルカ・ゾルカ
「これだ!
 伝説の海兵団に関する石版だ!
 な、なんだ、このヘンチクリンな奴は!?
 ハッ・・・・・・!
 もしかして、石版に何か記述があるかも・・・・・・。
 あった!
 海兵団を導いた魔道士・・・・・・軍学を修めし「学者」!
 そして、その使い魔「フェアリー」!
 陽光と癒しの力を司る「フェアリー・エオス」!
 月光と励ましの力を司る「フェアリー・セレネ」!」
????
「Nikuq・・・・・・。」
アルカ・ゾルカ
「すごいぞ!
 キミは古の「学者」の力を・・・・・・
 使い魔「フェアリー」を目覚めさせたんだ!!」
}
アルカ・ゾルカと話す
#blockquote(){アルカ・ゾルカ
「まったくもって、予想外の展開だよ!
 古の軍学魔法を甦らせてしまうだなんてね!
 ともかく、落ち着いて石版を調べるためにも、
 一度、リムサ・ロミンサに戻ろうじゃないか。
 それじゃまた、「斧術士ギルド」で会おう!」
}
斧術士ギルドのアルカ・ゾルカに報告
#blockquote(){アルカ・ゾルカ
「やあ、お戻りだね!
 ちょうど今、回収した石版を読んでいたところだよ。
 ・・・・・・石版の記述によれば、ニームの「学者」たちは、
 キミが拾った輝く結晶「ソウルクリスタル」に、
 軍学魔法の知識を蓄積していたようだね。
 つまり、ソウルクリスタルは「学者の証」であり、
 フェアリー召喚の鍵になるってことさ。
 その結晶は、どうやらキミが持っておくべき物のようだ。
 盗賊退治に協力してくれたお礼、ってわけじゃないけど、
 キミに譲るとするよ。
 僕はこれから、石版をさらに読み進めてみる。
 調査の進展には少しかかりそうだから、
 キミはその間に、フェアリーの扱いを練習していてくれ。」
}