*橋上の証言 -依頼主 :ヒヒバル(東ザナラーン X20-Y21) -受注条件:レベル24~ -概要 :ハイブリッジの商人ヒヒバルは、仮面の男について冒険者に教えたいことがあるようだ。 #blockquote(){ヒヒバル 「まったく、参っちまいますよ。 蛮族どもの襲撃のせいで巡礼者が減りましてねぇ。 大儲けの予定が、大損こいているんです。 ナル・ザル教団が遺跡調査に巨費を投じていると聞いて、 巡礼者が増えると踏んでいたんですが・・・・・・。 まったく、アテが外れましたわ。 冒険者さんは、お急ぎの旅ですかい? 私ら、ハイブリッジの商人を助けると思って・・・・・・ ・・・・・・え、「仮面の男」の目撃情報? なんて、せっかちなお人だい! それなら、ご自分でそこらの商人に話を聞いてくださいよ。」 } ハイブリッジの商人たちから話を聞く #blockquote(){話し好きの商人 「知ってるよ、あの怪しい仮面の男だろ? 見かけた程度の話なら、最近はよそでもよく聞くなぁ。 まあ、見た目が怪しいってだけで、 どこの誰なのかは知らないけど。 誰に聞いても、似たようなもんだと思うよ。」 } #blockquote(){暇そうな商人 「はて、仮面の男ねぇ。 ・・・・・・そういえば、この間そんな奴の話を聞いたよ。 フードを被った、いかにも怪しい感じの男だろ? だけど、直接見たわけじゃないからなぁ・・・・・・。」 } #blockquote(){ぼんやりした商人 「仮面を着けてフードを被った怪しい男? そんな目立つ奴がいたら大歓迎だね。 客寄せにちょうどいいってもんさ。 最近じゃ、キキルン族の襲撃を怖がってか、 巡礼者もすっかり減っちまったからなぁ・・・・・・。」 ぼんやりした商人 「ハイブリッジが巡礼者で賑わうって噂、 いったい何だったのかねぇ・・・・・・。」 } ヒヒバルに報告 #blockquote(){ヒヒバル 「そのぶんじゃ、いい情報はなかったようですねぇ。 ・・・・・・正直ね、私らもそれどころじゃないんです。 キキルン族の襲撃が激化して、商売あがったりなんで。 何者かが奴らを扇動しているんじゃないかって 噂が立つ程度には、私らも切迫しているんです。 ええと・・・・・・「仮面の男」でしたっけ? もし見かけたら、覚えておくようにしますから。 それじゃ、悪く思わんでくださいよ。」 }