*ウルダハ操車庫へ -依頼主 :モモディ(ウルダハ:ナル回廊 X11-Y9) -受注条件:レベル4~ #blockquote(){モモディ 「どう? ウルダハの街には慣れた? いろいろな場所を回って、土地勘は掴めたかしら。 慣れたのなら、そろそろ街の外に出てみてはどう? 都市内とは比べ物にならないくらい ザナラーンは広く、様々な冒険があなたを待ってるわ。 「ウルダハ操車庫」に「パパシャン」さんっていう 古い知り合いがいるの。 彼ならきっと、初心者に手ごろな仕事をくれると思うわ。 「ウルダハ操車庫」は、中央ザナラーンにあるわ。 このクイックサンドから、すぐ目の前にある 「ナル大門」を通って郊外に出て、東に行けばすぐよ。 外には危険がいっぱいよ。 それほど強くはないけど、襲ってくる魔物もいるわ。 装備を整えていってらっしゃい。」 } ウルダハ操車庫のパパシャンと話す #blockquote(){パパシャン 「モモディ殿の紹介で、 私から仕事をもらいに来たですと? いかにも、私がパパシャン。 この「ウルダハ操車庫」の所長をしておる者です。 なに、所長といっても名ばかりの名誉職。 老後の余生をノンビリと過ごしておるだけですわい。 ・・・・・・5年前の「第七霊災」を境に、 このあたりも、ずいぶん様変わりしましてな。 霊災によって被害を被った故郷を復興するため、 民という民が力の限り、力を合わせて働いた。 その結果が、今あるウルダハの立派な威容なのです。 この立派な線路も、そのひとつ。 民の必死の努力が結実したものですな。 ・・・・・・しかし「第七霊災」の傷は癒えきってはおりませぬ。 手の行き届かぬ場所、手を入れねばならぬ場所は、 まだまだ、たくさんあるのです。 Nikuq Niuniu殿。 冒険者たるあなたには、その手助けをして頂きたい。 とはいえ・・・・・・ はて、急ぎの仕事などありましたかの。」 }