*シャマニ・ロマーニの求める香り -依頼主 :シャマニ・ロマーニ(東ラノシア X21-Y21) -受注条件:レベル32~ #blockquote(){シャマニ・ローマニ 「私は戦いで光を失い「海雄旅団」を引退しました。 ・・・・・・流れ着いたこのワインポートで ワイン造りに第二の人生を捧げようと思っております。 ウフフ、ほかならぬディルストヴェイツの依頼です。 すぐに最高のワインを用意しましょう。 ・・・・・・と言いたいところなのですが。 今現在、私の手元にあるワインは、 どれもセカンドラベル・・・・・・格下のものばかりなのです。 一級品であるファーストラベルのワインは、 醸造師であり、ワイナリーのオーナー・・・・・・ 「ビルギレント」という男が独占しています。 あまりお薦めはできないのですが・・・・・・ この際、仕方がないですね。 ビルギレントに相談してきてもらえますか?」 } ビルギレントと話す #blockquote(){ビルギレント 「なんですか、このワインは!? すっかり酸化して、とても飲めたものではありません! これはワインへの冒涜! 保存管理者はクビにしなさい! ・・・・・・うん? 誰ですかアナタは? シャマニ・ローマニからの遣いですって? ふん、あの新参者の醸造師ですか。 ワインを譲って欲しいとは・・・・・・ンふふ、冗談でしょう。 どうして、どこのチョコボの骨かも分からない輩に、 高級ワインを差し上げなくてはならないのですか? 真の美を知る舌もないような者など、 泥水でも飲んでいるのがお似合いですよ。 ンふふふふ、さぁ、お帰りなさい!」 } シャマニ・ローマニと話す #blockquote(){シャマニ・ローマニ 「・・・・・・やはり、追い返されましたか。 彼は、このワインポートを支配する醸造師の権威。 そしてリムサ・ロミンサのワイン王とも呼ばれる存在・・・・・・。 たしかにワインに賭ける情熱は素晴らしいのですが・・・・・・ ちょっと性格に難がありましてね。 そのうえ、やっかいなことに、絶大な権力を持っています。 ・・・・・・冒険者さん、私の光となって、 少々手助けしてくれませんか? 私たちで、最高のワインを見つけだしましょう。」 }