シャマニ・ローマニの求める香り

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シャマニ・ローマニの求める香り - (2013/10/06 (日) 20:27:17) のソース

*シャマニ・ロマーニの求める香り
-依頼主 :シャマニ・ロマーニ(東ラノシア X21-Y21)
-受注条件:レベル32~

#blockquote(){シャマニ・ローマニ
「私は戦いで光を失い「海雄旅団」を引退しました。
 ・・・・・・流れ着いたこのワインポートで
 ワイン造りに第二の人生を捧げようと思っております。
 ウフフ、ほかならぬディルストヴェイツの依頼です。
 すぐに最高のワインを用意しましょう。
 ・・・・・・と言いたいところなのですが。
 今現在、私の手元にあるワインは、
 どれもセカンドラベル・・・・・・格下のものばかりなのです。
 一級品であるファーストラベルのワインは、
 醸造師であり、ワイナリーのオーナー・・・・・・
 「ビルギレント」という男が独占しています。
 あまりお薦めはできないのですが・・・・・・
 この際、仕方がないですね。
 ビルギレントに相談してきてもらえますか?」
}
ビルギレントと話す
#blockquote(){ビルギレント
「なんですか、このワインは!?
 すっかり酸化して、とても飲めたものではありません!
 これはワインへの冒涜! 保存管理者はクビにしなさい!
 ・・・・・・うん? 誰ですかアナタは?
 シャマニ・ローマニからの遣いですって?
 ふん、あの新参者の醸造師ですか。
 ワインを譲って欲しいとは・・・・・・ンふふ、冗談でしょう。
 どうして、どこのチョコボの骨かも分からない輩に、
 高級ワインを差し上げなくてはならないのですか?
 真の美を知る舌もないような者など、
 泥水でも飲んでいるのがお似合いですよ。
 ンふふふふ、さぁ、お帰りなさい!」
}
シャマニ・ローマニと話す
#blockquote(){シャマニ・ローマニ
「・・・・・・やはり、追い返されましたか。
 彼は、このワインポートを支配する醸造師の権威。
 そしてリムサ・ロミンサのワイン王とも呼ばれる存在・・・・・・。
 たしかにワインに賭ける情熱は素晴らしいのですが・・・・・・
 ちょっと性格に難がありましてね。
 そのうえ、やっかいなことに、絶大な権力を持っています。
 ・・・・・・冒険者さん、私の光となって、
 少々手助けしてくれませんか?
 私たちで、最高のワインを見つけだしましょう。」
}