*止まったままの時間 -依頼主 :マルケズ(東ザナラーン X11-Y21) -受注条件:レベル35~ -概要 :聖アダマ・ランダマ教会のマルケズは、修理に必要な材料を探しているようだ。 #blockquote(){マルケズ 「・・・・・・なぁ、これを見てくれ。 こいつは時計、しかも持ち運べる「懐中時計」ってやつだ。 ドライボーンに収容された遺体が持っていたんだが・・・・・・。 でも、壊れてしまっている・・・・・・。 ・・・・・・持ち主の死とともに、時計の時間も止まってしまった。 死者を生き返らせるのは無理だが、これなら俺が・・・・・・。 ・・・・・・これを修理するには、専用の道具が必要だ。 先細のタガネと小さなヤットコ。 ウルダハの彫金師ギルドや商店で手に入るだろう、頼めるか?」 } 彫金師ギルドのメメデスから先細のタガネを入手 #blockquote(){メメデス 「先細のタガネが欲しいって? まぁ・・・・・・必要ってんなら用意するが、 こいつは、かなりの腕の彫金師じゃないと取り扱えないぜ?」 } サファイアアベニュー国際市場のシントゴートから、小さなヤットコを入手 #blockquote(){シントゴート 「小さなヤットコで、時計を修理するだって? すげえなぁ、あんな精密な物を扱える奴は、 エオルゼア中を探しても、そうはいないぜ!?」 } 聖アダマ・ランダマ教会のマルケズに材料を渡す #blockquote(){マルケズ 「・・・・・・頼んでいた品は、手に入ったか?」 (先細のタガネ、小さなヤットコを渡す) マルケズ 「・・・・・・ありがとう、感謝する。 すぐ修理に取りかかってみよう。 ・・・・・・時計は直ったぞ。 持ち主の時は止まっても、世界の時は動き続けている・・・・・・。 しかし・・・・・・なぜだ? どうしてなんだ? ・・・・・・なぜ俺は・・・・・・時計を直せる? 精巧に重なりあうゼンマイやアンクル・・・・・・。 緻密なトゥールビヨン脱進器の鼓動・・・・・・。 すべての構造を・・・・・・なぜか俺は知っている。 そして俺の手が、修理法を憶えている。 ・・・・・・なぜなんだ・・・・・・。 ・・・・・・すまん、少し疲れたようだ。 この時計を「エルネド」に渡してくれ。 彼女は今、この時計の持ち主を弔っているところだ。」 } エルネドに修理された時計を渡す #blockquote(){エルネド 「あら、冒険者様。 どうかなさいましたか?」 (修理された時計を渡す) エルネド 「・・・・・・これは時計、ですか? まあ、なんて小さい・・・・・・。 こんなものは生まれて初めて見ました。 きっと、ガレマール帝国で作られたものでしょう。 帝国の機械技術は、エオルゼアの技術よりも はるかに優れていると聞いたことがあります。 もしかしたら、この持ち主は帝国人・・・・・・。 「ガレマール帝国」の密偵だったのかもしれませんね。 念のため「不滅隊」に報告した方がいいでしょうか・・・・・・。 ・・・・・・それにしても、こんなものを修理できるだなんて。 マルケズさん、彼はいったい・・・・・・?」 }